連休中の果樹園散歩。
歩き始めて間も無く川の流れに出合います。
流れに沿って黄色のヤチブキの花が咲いていました。
この花を見付けると、なぜかホッとするのです。
ヤチブキは食べれるんたよね。
ここから先は、左手に崖地が続く道。
そして遥か向こうには暑寒別岳を望みます。
美しい。
今年の春はカメムシの発生に悩んでいる我が家ですが、それは濃い茶色で小さめのヤツ。
だけど山には大きいのがいましたわ。
しかも薄茶色。
ちょっと他とは違いますぜ、って主張しているような…。
1枚だけ撮って刺激せぬよう立ち去ります。
サクランボは花盛りだけど。
これから咲こうとするのは何ですかね。
梨かリンゴかな。
枝切りしなかったのでしょうか。
細い枝が真っ直ぐ上に向かって伸びています。
これは…。
ひとりでトボトボと歩くワタクシ。
誰に聞くことも出来ませんもの。
白い花としかわからんのです。
秋に何かしら実るのを確認しますか。
春に歩くと毎度同じように思うの。
だけど秋には忘れてしまいます。
その繰り返し。
ああ、もっと成長したいわ。