買い物

日曜は暖かくて雪解けも進みました。

国道は舗装も出ていて走りやすかったな…。

この時はホントそう思いましたよ。

こんなに荒れるなんて思ってもみなかったから。

このまま雪が無くなるといいね。

などと思いながらハンドルを握っていたもの。

別に雪が嫌いなワケじゃないんだけど。

まだ2月の半ば、寒さは続きます。

ちょっとだけど快適な思いが出来ただけでもありがたい。

この日は100均にも立ち寄りました。

隣マチ留萌の郊外にあるマックスバリュ、その一角にセリアというお店が出来たのは昨年のこと。

いつもは家族が買い物をするのを車で待つだけのワタクシ。

今回は自分でも欲しいものがありましたから。

売り場を隈無く歩いて探します。

それが結構おもしろい。

大したものを買ったワケでもありませんが、また行こうと思っています。

市街地のところどころには大きな水溜まり。

路肩にはまだ雪がガッチリと積もっているし、溶けた水の行き場は無いのかも知れません。

毎年のことですが、バレンタインは家族の誕生日なのでチョコでは無くケーキを買いに。

今回もルモンドにお邪魔致します。

と書いておきながら、買うのは祝われる本人ですがね。

ワタクシは運転するのが任務だから。

待ち時間はカメラオヤジです。

道路の案内板。

そのうち「留萌駅」は消えてしまうのですね。

そうそう、タクシーの小鳩さんは今年も増毛まで来てくれるのでしょうか。

４千人そこそこのマチだけどタクシー会社も無いんだからなぁ。

不安は続きます。

ルモンドの向いにはヨシザキ。

前回は山下達郎のCDを買って来ました。

次は玉置浩二とか。

いや、今どきの人の歌もいいなぁ。

そう書きながら名前が出て来ないんです。

それもまた普通のこと。

寒さが戻ります

昨日は家族に送ってもらいましたが、今日からはガッチリとまかなっての徒歩通勤です。

夜中に吹雪いたのにね、今朝の歩道はしっかりと除雪が整っています。

ありがたい。

オーバーズボンも履きましたからね。

顔以外はどこも寒さを感じずに進めます。

波打ち際は厳しそうです。

それを考えるとワタクシの通勤コースは楽ちんな方ですな。

神社裏の坂道は、強風で雪も吹き飛び氷の路面がむき出しです。

慎重に歩けばゴム長でもそこそこ上れますが、気を抜くと転んじゃいます。

車道もガチガチ。

やっぱりこんな日は徒歩に限ります。

そう言えば今日は路線バスが運休しているのだとか。

確かに見かけませんでしたな。

明日の始発から通常運行のもよう。

もう少し辛抱しなきゃなりませんけど…。

どなたさまも事故には遭われませんように。

朝は快適な通勤コースだったのに。

吹雪はそこそこの量の雪も運んで来たのですね。

道路はゴム長じゃ無きゃ歩けない深さになっていました。

あら、どなたかおひとりの足跡。

ワタクシは逆向きに進みます。

今日もお疲れさまでした。

出会うことはありませんでしたけどね。

足跡の方に呟きます。

相当風が強かったのですね。

交差点付近の歩道は吹き溜まり。

まあゴム長の楽しみはそれだから。

振り返ってパチリ。

寒い中でも余裕があります。

今晩は肉じゃがでした。

熱々のジャガイモが美味かったなぁ。

さて、そろそろペダルこぎを始めましょうか。

10万年

原発から出る高レベル放射性廃棄物は、近付けば20秒で命を奪い、安全になるまでには10万年もの時間を要してしまう。

だけどそれってどれほど正確なものなのでしょうね。

まあ相当な期間が必要なんだなとは思います。

それは原子力技術を発電に活用しようと思った時からわかっていたこと。

安全に扱いさえすれば有効なもののようにも思いますがね。

ゴミさえ出なければ。

だけど現実には日々行き場の無い核のゴミは溜まり続けています。

発電している当事者でさえ答えの出せないゴミ。

そのゴミは、全て世のため人のために尽くした証拠なのでしょ。

だけど普通のゴミのように埋めてサラッと土で覆えば済むというものではありません。

地中深く…、そう今の人たちが困らないくらい遠い場所へ。

忘れ去れるように。

核のゴミ問題に一石を投じると語った寿都町長。

その意図はワタクシのような離れたマチの人間にはわかりませんけど。

そこに住んでいる人たちにはもうおわかりなのでしょうか。

マスコミの方々の熱も冷め始めていませんかね。

金を引き替えにした。

後世の人たちにそう思われないように。

大人とは議論を尽くすもの。

方向は多数決で決まったかも知れませんが、話せば理解してもらえるとしたものであれば、腹を割って話し始めて欲しい。

あれだけ饒舌な方だもの、今はどうされているのですか。

気になります。

好きなもの

焼きそばは好き。

月曜から麺。

いいぞぉ。

席に着いた時から完食モードに入ってしまうもの。

ガツガツ、ガツガツ。

困ります。

この時は水のコップを横に置いたのかな。それとも味噌汁だったでしょうか。

別に水ものが無くても食べ続けられるワタクシですがね。

思い出せんのです。

ひょっとして何も無かったか…。

ゆず辛を振り掛けて美味しくいただいたことだけ覚えておこう。

この日の夜からペダルこぎは規定数量通りの40分間。

順調です。

そぉーっと

外は嵐。未だ猛吹雪が続いています。

なので撮るものは無し。ああ、青い海が見たいなぁ…、ってことで。

先週の凪ぎた日の画像を貼りましょう。

ゆっくりと進んで来る白い船は巡視船。

いや、ちょっと違いました。

漁業取締船。

以前にも撮ったことがありましたね。

昨年の夏かな、結構近いところを航行します。

北海道の取締船だから、何かをチェックしているのでしょうか。

港に入ることも無く、静かにそぉーっと。

でもね、こんな大きな船だもの。こっそり動いたって見えないワケもありません。

常にゆっくり。

そのうち向きを変えて遠ざかります。

今度はどちらの取締りをされるのですか。

その先が…、何て今回も何をされているのかさえ全然わからんのですがね。

最後の1枚はボケ画像でした。

トホホ。

暫くご無沙汰の夕景。

太陽は望めませんが、しみじみと朱色の世界を味わいます。

一気に食べました

もう水曜日。

チョコの日からは3日が過ぎました。

子どもたちは都会に出て行ったし、田舎住まいは高齢３人組なんだけどね。

昨年までは男女比等しく２対２だったのに。

すんませんな、ワタクシだけがいただいてしまいます。

ありがとう。

早速開けてみて写真をパチリ。

あとはみんなでいただきましょうか。

先週までは飲んで食べての脱線状態だったので、今週からは心を入れ替えております。

９時以降は…、いや８時までには食べ終えます。

そしてペダルこぎと起き上がり腹筋、腕立て伏せ。

多少食べても大丈夫です。

うっすらと汗が滲むほどの時間をかけてペダルをこいでいますから。

でもね、その多少ってものに甘さがありました。

気付けば６コ。

いや８コは食べたんじゃないかい。

ううーん、みんなで食べようと言ったハズなのに独り占めしてるんじゃないの。

いかんね、年寄りは譲り合いの気持ちを大事にしなきゃ…。

そう自分に言い聞かせます。

これは札幌に住む２番目のコから送られて来たチョコ。

早めに届いていたので仏壇にお供えしていたのですがね。

昨日の夜はそれも爆食い。

ああ、大変美味しゅうございました。

本日の夜も引き続きペダルこぎに専念させていただきます。

カジカ汁

先週のいただきもの。

大きなカジカだったので、翌日に半分だけ味噌仕立ての鍋で登場です。

残りは冷凍庫で少々お休みいただきました。

それだけで十分な晩ご飯なんだけど、添えられたのはホウレンソウのおひたし。

それとスーパーで売っている茶碗蒸し。

家族はお昼に食べてしまったのでしょうか。

夕食に並んでいるのはワタクシの分だけ。

カジカ汁には黒七味。

もう何度振り掛けても飽きることの無い美味さなんだな。

それに…、ゴロゴロと大きく切られた長ネギも美味いです。

前にも書きましたかね。

子どもの頃と言うか、働き始めてからもなかなか好きになれないものでしたから。

それが今ではバクバクっと全部平らげてしまうんだもの。

そうそう、皮の部分も残さずいただきます。

それも成長の証しってことにしておきます。

あ、書き忘れていましたけどね。

カジカ汁はお代わりしています。

肝のところが甘くて美味かったです。

ああ、このカジカ汁で地酒國稀を楽しむ会。

コロナ禍の中では企画もし辛い状況ですがね。

いずれ来るであろう時のために、細かいところは練り上げておきましょうか。

もちろん少人数のデモイベントですけど。

くっきり

もう何度か登場している貨物船ですがね。

これを撮ったのは何日前だろう。

ズームをかけてきれいに撮れるのは珍しいです。

いつもなら陽炎のように多少ぼやっとした画像しか残らないのに。

空気なのか海水温なのか。

いずれにしろカメラオヤジには好都合な日。

港の防波堤。

無数に積み上げられた消波用のテトラポットに雪が積もります。

いや、氷ですな。

ほら、くっきり見えています。

調子がイマイチのコンパクトデジカメだと思っていたけど。

まんざらでもありません。

もちろん近いところなら全然問題無し。

山もきれいです。