荷揚げ

港に停泊するえび篭船。



夜の港にお邪魔するなんて、まずありません。
釣りもしないし。

うろうろしていたら作業の邪魔になってしまうっしょ。



なので端っこに車を停めて静かにカメラを構えます。
昼間に見る真っ白な船体もいいけど、夜の灯りに映し出される船もまた美しい。



だけどちょっとだけ歩きたい。
岸壁の縁まで行く勇気はありませんけどね。

あくまでも遠くからそっと覗かせていただきます。



市場の中は明るかったな。
中では白の発泡箱が山積み。

大漁だったのかな。



厳しい天候もそろそろ終了。



いよいよ春が近づきます。

溶けて降ってまた溶けて

昨日は暖かでしたから。



ワンコの散歩を終えた後は家の前の氷割りです。
ツルハシ持ってコツコツ、コツコツ。
力の入れ過ぎは禁物。
腰を痛めてしまいますから。



割れたのは８割ほど。
ううーん、もう少しなんだけど。
やり始めると結構楽しいのです。
汗もかくし健康的でしょ。

これできれいサッパリ。



そう思っていたら夜に降ったようです。
また真っ白な世界に戻ってましたから。



ま、雪はねする程ではありませんけど。
暫くは放っておこう。
ちょっと疲れたし。



黙っていてもそのうち溶けるから。

もっぱら

もっぱらビール派のワタクシですが…。



テレビコマーシャルの影響も少しは受けるのでございます。
どんなものでしょう。



ううーん、甘くはないね。
シュワッとした炭酸と旨味は…、もう少し飲み続けてみないとわかりません。
だからと言って大きな缶やボトルを用意するほどのものじゃ無いし。



久しぶりに“えびカリ”を頬張ります。
ただ飲むだけなら気にすることの無いのかも知れません。
だって３５０ミリ缶１本だから。



でもね、それを飲む間にどれほどの菓子を食べるのでしょう。
問題はそこです。

気付いているんです。
止められないもなぁ。

次の人生ではちゃんと考えよう。



そんなことを書きながら買い置きしている缶詰のことも少し。



サバ缶。
集めてます。
外観からその美味さを想像するの。

そして実際との差を感じる。



それを楽しむのなら日本酒なんだと思いますけどね。
なぜか気軽なビールで済ませて…、いや今回はハイボールでしたわ。

ま、何でもいいんだな。



おまけ。
テーブルにはカステラも。
どなたかからのいただきものらしいのですがね。

これはお茶だな。

石の壁

豊平の宮越屋珈琲。
札幌軟石を使った蔵のお店。



ブレンドの中からフレンチをチョイス。
苦味と酸味が際立つ一杯…、そう書けばいいですかね。
美味しいってのはわかるのですが、細かい表現はちょっと苦手。



コーヒーが運ばれて来て、一緒に置かれた注文票。
宮越屋珈琲各店のリストになっています。
裏にはオーダーしたものが手書きで…。



注文票の下には各店のゴム印が押されていました。
シンプルです。

壁づたいに下を覗くとカウンターの内側です。
ほほう…、それもまたおもしろい。



でもね、ずーっと見ているとスタッフの方と目が合ったりして。
そこで愛嬌を振りまく程の余裕は無いただのオヤジです。



いいね。
落ち着いた雰囲気と深いコーヒーの香り。
何かいい知恵が出そうな気がします。



また来よう。

宮越屋

これはどこだったかな。
札幌にある宮越屋珈琲。



札幌の住所そのものにあまり詳しく無い田舎者ですから。
たぶん豊平。
入口部分は増築されたのでしょうか。
何となく新しいようにも見えます。



本格的な喫茶店。
でもね、コーヒーの微妙な味わいを求められるほどワタクシの味覚は繊細じゃ無いんだな。
ただ雰囲気を楽しむだけ。



石蔵を上下で使うこと。
一部を吹き抜けにしてコーヒーの香りを店中に満たすこと。

おもしろいですな。



増毛にも似合いそうな蔵があるんですけど。



さて、どうしましょう。

酒より

カレイの煮付け。



結構いいサイズのものが出されました。
コッコも大きいです。



いいね。
こんな時は美味い日本酒を…、と言えば格好いいのでしょうけど。

ご飯お願いします。
あ、味噌汁も忘れずに。

そう、酒より飯派です。

思い立ったら

お昼にパン。



ラーメン好きですが、ここのところ極力控えようかと思っております。
好きなものを好きなだけ…。

そういう生き方をして来たつもりですけどね。
そろそろ体のことも考えなきゃいけませんな。



誰に言われたワケでもありませんけど。
コロコロと丸くなって前屈みし辛い体型だもの。
もう少し自分に厳しくしてみましょうか。



じゃ、その前に２コルールの復活です。
さて、思い立ったらすぐにでも。



ちょっと前までは２コなこともあったのですがね。
食欲というのはいくつになっても…。



それはワタクシだけなのでしょうか。
とりあえず今日から２コ。

パン箱を覗いて考えます。
守れるのかどうか…、不安です。

春と呼びたい

冬に青空。



と言っても既に３月の半ば。
春と呼びたいなぁ。



昨日でスキー場の営業も終了しました。
春休みにも滑ることが出来るスキー場ってのも魅力なんだけど。
平日の普段はお客が皆無ってことも多いですから。

あ、３月の平日は午後から営業で夜まで。
既に終わったことを知らせてもダメか…。

また来年よろしくお願い申し上げます。



今朝もサラッと積もりました。
溶けて降っての繰り返し。



春はもうすぐです。