どうして進みましょうか

ステンレスの大皿に盛りつけられたプチケーキ。



こんなの子どもたちに見せたらどれだけ喜ぶだろう…。
と、想像しながら撮り続けるワタクシです。



一つひとつの表情がまたおもしろいんだもの。
真剣な眼差しと温かい気持ち。
そして自由な遊び心。

カメラオヤジは勝手に妄想しちゃいますから。



そういえば週末の土曜は、ましけミクニ塾で冬の事業を予定しています。
オーベルジュましけの料理長による料理教室は、冬の魚をテーマにしています。
もちろん塾生の皆さんにも調理していただきますけどね。
それをランチにスイーツバイキングをプラスするという仕掛け。



今回のメニューで２７年度の事業は終了です。
春の開講式と塾長の三國シェフをお招きしての料理教室そして交流会。
夏は上川町の北海道ガーデンショーへの出店をしてきました。
そして秋はミクニサッポロでのランチ。
季節ごとに事業をするので年に４回。

終わってみればアッという間です。

発足から１０年が過ぎ、引き続くものと見直さなければならないものに分けていきます。
さて、今春の塾生募集はどんな形でご案内出来るのか。



短い期間ではありますが、じっくり考えていきたいと思います。

近いとなぁ

味噌味の豆。



何度か取り上げているのですが、最近頻度が減りましたかね。
そうなんです。
買いものに行く回数が少なくなっているんだもの。

これまでは週に２、３回だったのが、１回ですから。
たまに行かないこともあるし。



じゃ、誰が買いものに行ってるの？
当然そんな疑問が出るじゃないですか。

答えはおばあちゃんなんだな。

近くのセイコマ。
徒歩３分弱。

そこに我が家の食卓を任せてるってワケ。



あ、たまに冷たいものも用意されているようで…。
ありがたいです。

今度はワタクシどもが買って参りましょう。

幸せなお昼

好きなものは好きなもの。



毎回、いろんなものを買おう思うのですが、結局のところ好きなものを選ぶんです。
少々かためのヤツ。
で、皮の方がパリッと。



チーズのパンはもうすっかり定番です。
以前はベーコンのパンだったのですがね。
最近あまり見かけないんだもの。

でもこのチーズも同じくらい好き。
代わりがあるってのはいいことですね。



フランスパンはジャムをつけて食べようと思っているのです。
ほら、グレープフルーツのジャムを買ったじゃないですか。

だけど…。

いざ食べるときになったらジャムを塗ることも面倒になってしまう。



ひたすらちぎって口に入れてを繰り返すワタクシです。
ほのかな塩味。

飲みものは無かったなぁ。

だけど特に問題はありません。

パンそのものの味を噛みしめるんです。
そして口に運ぶ都度「んまいなぁ。」と呟くの。

幸せなお昼なんです。

酔っ払いの理屈

乾杯は地酒國稀。
乾杯条例をもつマチですもの、当然それに従ってホロホロさせていただきます。



だけど部屋の隅っこにはビールの樽とサーバーが用意されています。
今回はキリン。
そういえば、大学生が来た日の夜もキリンでした。



７リットルという手頃な量はキリンしか無いらしいです。
アサヒには５リットルがあったと思うけど、サッポロは１０リットルだし…。
サッポロ派を自称するワタクシですが、幹事ではありませんからね。

サイフを預かる方の指示に従って楽しませていただきます。
ま、キリンも十分というか、相当美味いですから。



今回大学生たちが職場体験をしたのは地酒國稀酒造とカズノコ製造の北日本水産物。
地元に住んでいたって会社の中の作業など未知の世界です。
どんなことを体験して来たのでしょうか。
気になるなぁ。

差し入れていただいた北粋。
１９～２０度近くある濃いめのお酒です。
酔っちゃう。



多少手元が狂い始めているカメラオヤジですが、料理が出されると構えてしまう習性は変わることも無く。
後は体の揺れをどのように抑えるかってことなんだけど…。

いいとこ酔っ払いのオヤジです。
ゆらゆら感が止まるハズもありません。

そんな時は数打ちゃ当たるです。



フィルム時代には考えられない撮り方。
デジカメのおかげです。

でもね、だからといって１枚ずつを粗末にすると全部ピンぼけってこともありますので。
酔っ払いは酔っ払いなりに細心の注意を払うのでございます。

と、酔っ払いが話すことですから。
適当に聞いておいてくださいませ。



おっ、またおもしろいのが来たぞぉ。

いいマチだったかい

職場体験に来ていた大学生たちが帰って行きました。
１週間という長いようで短い期間でしたけどね。
彼らの目から見た増毛ってどんな風に映ったんだろう。



ま、そんな堅いことは置いといてまずはご苦労さんでした会です。
会場は宿泊場所にもなっていたオーベルジュましけ。



大学生４人、受け入れ事業所から４人、そしてワタクシどもお世話係が５人というこぢんまりとした飲み会。
なので濃ぉーい話が出来たかな。



２０歳を過ぎて間もないコもいるからさ。
お酒を勧めるのもほどほどに。
それよりこれからの人生をどう生きようとしているのか、ってとこら辺が田舎のオヤジたちは気になるところかも。

そうかいそうかい。
うんうん、それで…。

で、ちょっとだけ地酒を勧めちゃう。



若いコたちを囲む会ですから、洒落た料理が続きます。
いいね、それも嬉しいカメラオヤジです。



口に運ぶよりカメラに収めたいワタクシですから。
さけど後半にはちゃんと食べ尽くすので。
何にも心配入りません。



ほら、重そうな肉とイモ料理も到着。
よぉーし、食うぞぉー。

坂道

真冬に暖気、しかも雨降りを経験してしまいましたからね。
寒さが戻られても困ってしまいます。
体が対応しきれませんから。

ハナタレです。
暖かくしよう。



毎日の通勤。
除雪体制は比較的整っている増毛ですから歩いて職場に行くには全然問題ありません。
新しい長靴も買ったから。

快適です。



出来れば通勤している間は雪が降らなければ…。
歩きながらもカメラオヤジをすることが出来ますからね。
吹雪くとどうもいけません。
レンズの間に雪の水分が入り込んで悪さをしてしまうんだもの。

そんな時もいい感じの景色があるものです。
だけどカメラがついて行けないの。
残念だな。



神社裏の坂道。



毎日降っているので歩くたびに細くなってます。
歩き辛い。



慎重に上ります。

へびに見える

白いヘビ。



雪降りの後。
電柱に吹き付けられた雪が暖気で溶け始めたのでしょうね。
ズルズルと下って来たらクネクネっと。

顔付けたかったなぁ。