みなさま、ごきげん如何でしょうか?
本日は予定通り、フィッシングショー2012OSAKAへ見学に
行ってきました。
毎年、各メーカーさんが新型の商品を出されますので、会場で説明などきちんと
聞いておかないと、お客様に説明できませんので、お勉強会みたいなものです。
継続モデルでも、新たな発見があるというものです。
おっと、10時の開場から、日頃お世話になっている方々が、琵琶湖とか
からも来場されていて、いきなりお会いしたりします。
やはり皆さん、忙しい合間の来場なので、朝一から見学して、
午後からはもどって仕事みたいです。
まずは岡田商事さんのブースにお勉強に向かいます。
入門モデルのエンデューラC2がマイナーチェンジしています。
ヘッドカバーにバッテリーメーターが付いて、大変便利になりました。
EDGEシリーズとMUXXUM70のヘッドが新デザインになりました。
ミンコタ社本国のホームページには、材質も変わって強度もUP?したとか??
英語なので、自信がありませんので、直接ご確認を↓
http://www.minnkotamotors.com/products/trolling_motors/freshwater_bow_mount/edge.aspx
EDGEシリーズはマウントブラケット部もフォルトレックスのように、
アルミ製のかっこよくて、強くて、軽いものにモデルチェンジです!
これも本国MINNKOTA社のHPを見ていたら、電気腐食に強いマリンアルミを
使用しているとのことですから、海でも使えるぐらいですね。
(淡水モデルは海で使用してはいけません、例えです、たとえ!)
次は、一番見たかったハミンバードの10.4インチモデル、いよいよ日本上陸です。
HUMMINBIRD 1198cSI
今までの998cSIでも十分、画面の大きさで不満はありませんが、
やはり大きいと、その分見やすい・・・
価格も¥355,000-なので、998よりほんの少し高いぐらいなので、
取付スペースが取れるなら、こちらの方にする人も増えるでしょう。
あと、ハミンバードファンの人には朗報です。
AS ETH NMEA2Kというオプションが新しく加わり、船外機の情報(NMEA2000)
をモニタリングできるようになります。(2011年~のイーサーネット対応モデルのみ)
ハミンバードの画面にエンジン回転数とか、燃料の消費量とかその他
メーターの様に表示できるようになります。
さて、お次はSWANSの山本光学さんのブースへ・・・
バスプロとのコラボモデル(村上プロ、関和プロ)や、新型のモデルがいっぱいで・・・
ご存知の方もおられると思いますが、山本光学さんは産業安全用モデルの
グラスなども作っておられ、医療用、工業用など、国内トップメーカーです。
(映画の「感染列島」で妻ブッキーと壇れいがつけていたやつも、そうです)
その技術はレ〇バン社にOEMで商品をだしていたりして・・・・
SWANSはスポーツ用グラスのブランドで、有名女子マラソン選手が
オリンピックでつけて走っていたりと・・・・
ここ最近はフィッシング用サングラスの開発にも力を入れておられ・・・
ブースには海外で戦っている深江プロのトーナメントシャツとトロフィーが
展示してありました。
次は、キサカさんのブースを見学に・・・・
いろいろお話をお聞きして・・・・おっと・・・これはすごいのが展示してあります。
MERCURY 150ELPT XRiです。
3000cc、206kg、60A、1.92:1・・・・・
(この数字だけ見て、すぐに感じるものがあった人、業者レベルです)
これは各社、150hpはすごい激しい戦いが始まりそうです。
次は本多電子さんに・・・
えらいことになりました。
今まで、海外メーカーの魚探にしか付いていなかった、あの機能が・・・
夏ごろからの販売らしいですが、たとえばHE-820なら、200&400KHzの振動子を
使用していますが、その400KHzのかわりに、「ワイドスキャン」用振動子を
セットすればOK,というように、オプション(発注時)の対応でOKとか・・・
おっと、バスフィッシング用のGPS魚群探知機は、三つ巴の戦いが激しく・・・
あなたは、
元祖サイドイメージで操作の簡単なHUMMINBIRD派?
やはり電子製品は日本製が好きというHONDEX派?
それともLOWRANCE派?
まだまだ書きたいことはいっぱいありますが、キリが無いので、この辺で・・・
がんばって勉強しないといけないことがいっぱいでした。
人生、一生が勉強みたいな言葉があったと思いますが、
その通りですわ・・・・・