Dr-Hの船外機のお話

船外機のメンテナンス

ECOmoと年末のご挨拶

2011-12-28 16:50:36 | ブログ

みなさまご機嫌いかがでしょうか?

寒い日がつづきますね。

本日は、大変「ひま」でゴザイマス。

電話がほとんど鳴りません、開店休業です。

ほとんどの、日頃お世話になってる皆様は、本日が仕事収めのようですね。

もう帰ったのでしょうか?

私は明日、29日の午前中で終わりとなります。

で、することが無いので(急ぎではない修理はあるのですが・・・

月末の伝票や経費の処理もまだですが・・・)

大掃除でも・・・・

で、引き出しの中から、懐かしいものが・・

2002

2002年のホンダ船外機総合カタログです。

来年2012年ですから、約10年前の物です。

中に懐かしい写真があって・・・・・・・・・・・・

Photo

バスボートにBF90Aをセットして琵琶湖を走っている写真です。

運転しているのは、以前勤めていた会社の私の同僚の「ナベちゃん」で、

となりはオーシャンライフ誌のライターの方です。

2002年のカタログに載っていますから、たぶん、撮影は2000年~2001年

だったと思います。

当時の私は「営業&USAスキーボート輸入」の担当で、ナベちゃんは「企画部」で、

新しくバスボートの輸入も開始しようとたくらんでいて・・・・

で、企画書を出して、(結構こういった前向きの企画はのびのびと、信頼して

やらせてもらってました)バス業界ではまだ認知度が低かった4ストロークの

エンジンを搭載して、時代を先取りしようと・・・・・

セッティングは結構上手く行って、普通にバスボートになって、

周りのみんなから「そんなもの、ありえん!」と言われていたのですが、

逆にライターさんの記事でも「有り」と書いていただいたりして、

結構痛快だったのでした。

売れたのかって?・・・・・・

企画だけで終わりました・・・・・失敗です。

実は、会社には、バス釣りする人間がおらず・・・・

一番大事なところが欠けていたのでした・・・(残念)

時は流れて、今琵琶湖で走っているバスボートは、ほとんど4ストロークか

EFIの2ストロークにまりました。

2255

県条例の施行もありますが、10年ほどでこんなに急激に変わるとは、

予想もしませんでした。

さて、これだけの船外機が2スト→4ストに変わったのですから、

琵琶湖は大変クリーンになったことでしょう。(と、信じたいですね)

さて、ホンダ船外機には、こういった環境にも貢献する性能があります。

特にEFIモデルですが、全機種O2センサー(LAFセンサー)が付いていて、

排出(排気)ガスに含まれている酸素濃度をモニターしていて、低回転時は

そのデーターをECUにフィードバックして、正確な燃焼をさせ、燃費の向上や

排気するガスをクリーンにすることに貢献しています。

クルマでは確立されている技術なので、全メーカーの全EFIモデルに広がる

ことを期待したいと思います。

あと、クルージング領域でのホンダ船外機は、ECOmoと言うのがあります。

Function_ecomo

ボートが一定の速度で巡航を始めると、ガソリンと空気の混合比が通常より

薄くなる「リーンバーン制御」が始まり、通常よりさらに低燃費走行します。

このECOmoモード、ホンダEFI船外機のオーナー様は絶対におぼえておいてください。

たとえば、3500rpmとか4000rpmで巡航中、スロットルレバーを2秒間動かさずに

いると、「リーンバーン」を開始するとのことです。

(資料ではなく、耳で聞いた情報なので、「とのこと」と表現します、ご了承ください)

リーンバーン状態になると、タダでさえ燃費の良いホンダエンジンがさらに燃費が

よくなり、従来モデルに比べて20%以上よくなる場合もあるぐらいです。

クルージング領域とは、スロットル開度が約50~80%の場合を言います。

みなさま、クルージング領域を多用し、地球と財布にやさしい

走行をお願いします。

さてさて、皆様にとって2011年はどんな年でしたでしょうか?

大変な災害がありました。

いまでこそ元にもどりつつありますが、ホンダ船外機の生産も影響を受け、

震災、輪番操業、洪水と生産が遅れたりもしました。

子供のとき、泣きべそをかいている私に大人たちは、

「悪いことの後には、必ずいいことがある」と言いました。

いまでも信じております。

皆様、良いお年をお迎えください。

来年も宜しくお願いしま~す。

Gann


ごちそうさまでした。

2011-12-24 17:54:48 | ブログ

みなさま、ご機嫌はいかがでしょうか。

私は先日、仕事の後、お世話になっている方々に誘っていただきまして、

お食事会に・・・

時期が時期だけに、即席忘年会ですね。

おなかも一杯になりますと、やはり2件目に・・・

水割りをいただいて・・・

ママさんがボトルの向きがくるっと回ると・・・・

Photo

〇ズキマリンさんだけに「ジャック」ダニエルです。

まだお会いしたことの無い、「はら」様、ご馳走様で御座います。

ぎょうさんご馳走になってしまってしもたようでした・・・

びっくりして「〇×▲〇※」してたら、

かわいいお姉さんに「そんなこと言うたらあかんょ」と

えらい怒られてしまいました・・・・・

「はら」様、申し訳ありません。

勝手に無断でご馳走になってしまったようでした。

どこかでお会いすることがあったら、

今度は私がご馳走させてもらいます。

で、3件目ではいつも通り、みんなベロンベロンで、

楽しい時間は過ぎていったのでした。

Mさん、ママに頭どつかれまくってはりましたが、

目はうれしがっていたの、見逃しませんでしたよ!

ではみなさま、

「メリー クリスマス!!」


ホンダ船外機総合カタログ

2011-12-20 12:34:50 | ニュース

みなさまご機嫌いかがでしょうか?

本日、私はあるものの到着を待っております。

なかなか来ないので、イライラして、すこし前ならタバコが1箱ぐらい

なくなっているところでしょうけれども、タバコは2月から休止しておりますので、

仕方なく、先週、和歌山のお得意さんにもらったみかんを食べて、コーヒーを飲んで、

まだ来ないので、とうとう手を付けてはいけない禁断の・・・・そう・・・

学生の時以来です・・・

「早弁」してしまいました。

待っている物とは・・・これです。

1

新しい「ホンダ船外機総合カタログ」です。

今年の東京ボートショーの時の個人的な感想で、トーハツさんのカタログが

すごく良いと書きましたが、それに負けないぐらいいいです。

なぜ待っているのに写真があるのか?

これは、先日のBF250の試乗会のときに配られた、

「プロトタイプ」「試作品」です。

で、配られた後、移動のバスの中で四国の「プロフェッサーY氏」と

「今回のカタログはよく出来ているね~」

「やる気にさせるよね」

と、すごくうれしかったのでした。

で、今回のカタログの一部を・・・

Photo 

まず、各種ホンダ船外機の誇るテクノロジーの数々が

紹介されております。

250

当然、新型BF250も載っております。

2_2

2馬力をはじめとする船外機たちも・・・

Photo_2

価格表の裏側はレスパーツ表となっていますので、タコメーターや

リモコンの価格や組み合わせがわかるようになっています。

・・・・・・・・・・・・ん・・・・

おっと、届いたようです。ヤマト運輸のお姉さんがやってきました・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

来ました。「あれっ」

紙の質が良くなっています。「ツルツル」の紙に変わっています。

「あれっ・・エリシ・・・・・」

「うぉ~」

今までのカタログも良かったのですが、

個人的には今回のが一番良いと思います。

私たちが、ユーザーに伝えたいことがいっぱい掲載されています。

さあ、いまからカタログを持ってCR-V君と出かけま~す。

では・・・・

Photo_3


静かなる先駆者、BF9.9D

2011-12-16 18:29:42 | ブログ

みなさまご機嫌いかがでしょうか?

先日、年末のご挨拶をかねて兵庫県~福井県の日本海側の

お客様に会いに行って来ました。

皆さん「もうすぐ雪が降るよ、ギリギリ間に合ったね」と言っていただきました。

今日あたりは大阪でもすごく寒いので、向こうでは降っているのでしょうか?

で、帰りに、急いでも仕方ないので琵琶湖の夜景を見ながら下道でと・・・

おっと、気温が低いからか対岸がきれいに見えます。

Photo

あまりにきれいなので、写真を撮りたくなって、北山田あたりの湖岸の公園のPに

入って、きれいな対岸の夜景の写真をパシャ、パシャと・・・・・

「うっ・・・人の気配が・・・・えっ・・・」

暗闇で気が付きませんでしたが、ベンチとか、クルマの中とか、

どうも「カップルだらけ」のようです。

で、カップルから見たら、私は変態写真家ではないですか!

びっくりして、急いで退散しました。

決して変態な写真は撮っていませんので・・・・・(泣)

さて今回はBF9.9D物語です。(勝手に物語りにするなと言われそうですが・・・)

Product_photo_bf9

このエンジンの前のエンジンはBF9.9A、業界用語での「角あたま」

だったのですが、「角あたま」の排気量は280ccでした。

で、2ストロークを追い回すとか、アルミボートとのセットなら

9.9馬力最速とか言われて大変評判が良かったのです。BF9.9Aは・・・

さらなる進歩を目指して、全面改良されて登場したのがBF9.9Dでした。

進歩したところは、

①オイルアラート機構・・・・エンジンオイルが規定より少なく、圧力が低下すると

感知し、グリーンランプが消灯します。(ここまでは角あたまと同じ)

さらに走行中のエンジン回転数を1800rpmまで落とし、規制します。

油圧が復帰した場合は回転を上昇させますが、再度油圧低下を感知すると、

1800rpmに規制し、エンジンを保護します。

②オーバーヒートアラート機構・・・・冷却水温が規定値を上回ったら温度センサーが

感知し、エンジンの回転を1800rpmに規制します。

さらに上記の状況が20秒間継続すると、強制的にエンジンを停止させ、

エンジンを焼きつきなどから守ります。

エンジンはすぐ再始動できますが、上記の状況を繰り返しますので、

操縦者に冷却系等の異常を認知させつつ、損傷から守ります。

昔、呼び出されて「あの橋まで走ったら、いつもエンジンがおかしくなるんや、

どうしてくれる」と怒られ、点検したらメンテ不良でインペラーがボロボロで・・・

「ここまで来た交通費をどうしてくれる?」とやり返したことがあります。

ちょうど橋まで航行して20~30秒でした。

③過回転防止機構・・・・エンジンの最高回転が6300rpmを上回ると、2気筒とも

失火させて過回転を防ぎます。

操縦者に過回転を知らせ、エンジンをオーバーレブによる損傷より守ります。

回転が6300rpmを下回ると点火は正常にもどります。

これも、「エンジンが全開で異常になる、すぐに来い」と言われ、雪道をスベりながら

現地に行くと・・・すごくユル~いピッチのプロペラが付いていました。

これは私の販売したエンジンではなかったのですが、いろいろと要請が

あり・・・(9ピッチぐらいのボートに7ピッチのペラが付いていた・・・)

売ったお店のかわりに、私が怒られたのでした・・・

④加速ポンプつきキャブレターによるスムーズな加速。

Bf15d4

⑤振り子マウントの採用で、理論上の振動をゼロにしています。

これは、ある地方では、みの傘かぶった船頭さんがお客さんを乗せて水路を

めぐる観光船があるのですが、「ここは~有名な~♪」とかいいながら

ゆっくりと・・・で、船頭の皆さん、ホンダ船外機が良いといってくださるそうです。

振動が一番少なく、静かなので声を張り上げなくても良いと・・・・

⑥始動時上死点点火でリコイルアシスト機構・・・エンジンの始動時、リコイルを引っ張って

さあ、というときに、ピストンが真上で火花を飛ばして、引っ張りを後押ししてくれるという

便利な機構が標準装備です。(普通エンジンは上死点よりすこし手間で火花を飛ばして

います・・・)

なのでリコイル、めちゃくちゃ軽く引っ張れます。

⑦エンジン始動時、スロットルグリップは触らずでOK

ハーフスロットルとかグリップを触らなくてもエンジンを掛けられます。

これは、レンタルボート店には最高に評価されています。マイボートを持っていない

ユーザーは、ハーフスロットルとか知らない人が多いらしくて、お店の電話がZZZZZZZ・・・

「スイマセン、エンジンが掛からないので来てください・・」で沖までのお迎えが

ホンダにしてから激減したと、喜ばれています。

⑧水冷式排気チャンバー(アイドルポート)による排気音の低減。

で、アイドリング、「ルルルルルルル・・・・♪」ととても静かです

あと、アンダーカバーが左右に外れてメンテナンスしやすいとか、

一体式クランクケースとか、まだまだ言いたいことはありますが・・・

で、このBF9.9D,排気量は222ccです。で、排ガス規制値をクリアする為?

地球の為?前のモデルより排気量が減りました。

当時心配しました・・・他社は300ccを超えているのに・・・・

時は流れ、現在は他社9.9も次々と200ccクラスの仲間入りを果たしました。

「やはり9.9は200ccぐらいで無いと、いけないのか・・・?」

BF9.9Dを俗に、前のモデルと呼び分けて「丸あたま」とか言ったりします。

「丸あたま」は非常に静かで、自己主張も控えめですが、先駆者だったんですね。

メンテナンス不良で、オイルが少なかったり、インペラーが壊れていても、

私が駆けつけるまでみんな壊れずに辛抱してこらえています。

レンタルボートでも、みんな元気に現役です。

Photo_2

がんばっています、BF9.9D

静かに・・・・静かに・・・ひたすら静かに・・・・「 ルルルルルル・・・・・・♪」


ネジの塩かみと折れ

2011-12-09 12:45:21 | ブログ

みなさま、ご機嫌はいかがでしょうか?

最近、ある人に仕事のブログ書いていないと叱られました。

詳しくかけなかったんです・・・

守秘義務がありますから・・・

(捕まったのではありません。お仕事です、念のため・・・・)

Photo_2

昨日は会社を休んでまた今年も人間ドッグに行っておりました。

で、チビってしまいそうな、恐怖の体験を・・・・・

少し前のブログを読んでいただいた方は、私が飛行機が苦手なことを

ご存知と思いますが・・・・・

暗くて狭いところも、大変苦手です。いやダメダメです!

で、恐怖のMRIの検査が・・・・・。

頭や体を固定してもらって、トンネルに入れていただくのですが、

入った瞬間、「あわわっ・・・パニパニ」で、すぐに出していただきました。

で、看護士さんに嘆願します。

私「この体を固定しているやつ、はずしていただくこと出来ませんか?」

看?「この機械は動きに大変弱いので・・・」

「絶対に動きません!」

さらに

私「このあごを固定している・・・・・」

看「コノ機械は動きに・・・・・・」

「絶対に動きません!」

と、わがままを言って、体を固定するものを全部はずしてもらい、

トンネル内を明るくし、空気の流れを作ってもらい、

自分に「これでいつでも脱出できるから、がんばるぞ」

と一万回ぐらい言い聞かせて、耐え抜きました。恐怖の20分・・

看「終わりました、全然動かれなかったので、きれいに取れましたよ」

私「※〇■〇▲×※・・・・」

看「大丈夫ですか?係りの者を呼びましょか??」

私「・・・・・・・・大丈夫です・・・・・・・・・」

私の次に検査室に入る人が、フラフラしながら支えられている私を見て、

顔が引きつっていました・・・と思います。

(余裕が無かったので、チラッと見た記憶のみですが・・・)

さて今回は、船外機のネジの塩かみと折れです。

塩かみとは、ボルト穴とボルトの隙間に塩水がしみこむことによって、

仲で塩が結晶になったり、電食(電気腐食)を起すことによって

ボルトが締め付けられ、固定されてはずせなくなることです。

で、無理に回すと、ポキっと折れたりして・・・・地獄です。

(画像をクリックすると拡大します)

2

これは、ボルトの頭が折れてしまった画像です。

1

これも同様です。

一番下の穴の中には、奥の方で折れたボルトがまだ入っています(泣)

上の部品は・・・分解の為、泣く泣く部品を切断しました。

ここから少し自慢させてください。

実はわたくし、今の会社に入ってホンダ船外機中心の生活になったのですが、

以前の職場は、全メーカーの船外機を触っていました。

Photo

この写真は、各メーカーのエンジンを船体に取り付けるボルトです。

右の少し青みがかったボルトとワッシャが、ホンダ船外機のものです。

それ以外は、他社のものです。

ホンダ船外機を組み立てているこの「少し青いボルト」、

BF2D~BF250Aまで、M4~M12(もっと太いのもある?)まで

各部に使われています。

これ、勝手な推測ですが、ステンレス系の一種だとは思うのですが、

普通のより硬い感じがします。

私は大好きです。

これのおかげで、塩かみや、特にネジの折れに出会う確立が

ぐっと減りました。

細くてもなかなか折れません。こいつ!

で、塩かみしていても、ぐぐっと回って、折れずに外れてくれます。

(絶対とは言いませんが・・・たまに頭が錆びていることがあります。

錆を見つけたらすぐにタッチアップを・・・)

みんなが嫌がるPTTのモーターの取付は、ピカッと光る無垢の

ステンレスそのもののネジが使ってあります。

これ、外れずに、折れること多いです。

(少し前のブログでやっているやつです)

私の勝手な意見ですが、無垢のステンレスは錆びにくくていいのですが、

アルミとの相性が悪く、環境にもよりますが、電食を誘発しやすい?

のか、はずした後を見ると、ボルトは白い粉まみれです。

で、この少し青いボルトは、電食しにくいように感じますし、

折れにくいです。

Y社さんのエンジンのネジにも、性質が同様に感じるものが多々あります。

これは、つや消しのシルバーです。やはり無垢の(ピカピカした)ステンレス

ではありません。

私は嫌いです。

ピカピカしたステンレスのネジ・・・

「噛む」「ねじれる」「折れる」「伸びる」「緩まない」

5拍子そろっています。

逆に勝手に緩みやすいやつもあります。

ネジが緩まなかったら、叩いたり、加熱可能な場所なら

バーナーであぶったり、特殊な工具を使ったりしてはずすのですが、

年間数回、オーナー様がボルトが折れたのでと、修理に持ち込まれる

場合があるのですが、我々はボルトを折る場合も、

どこで折るのか、考えて折ってる場合があります。

また、折らずに頭だけ飛ばして(切断して)いる場合もあります。

外れない場合は、折る前にお持ちください。

また一旦はずしたネジは、必ず、「ロックタイト(ネジのゆるみ止め剤)」や

グリスや、シリコン系ボンドを塗布してから、締めこみましょう。

(場所や役割で何を塗るか変わります)

一旦はずしたネジを、なにも塗らずにそのまま締めこんで、

海で使うと・・・・・・チーン、アーメンでございます。

(すこし青いボルトなら、緩むかもしれませんが・・・)

さあ、今年も残り少なくなりました。

ラストスパートがんばります!