ヤミノツカミDIARY

メイドと一緒にお茶を飲んだり罵倒したり罵倒されたりする小説サイトの場末の日記サイト! ……かも。

ビルギット・ピリヨ

2006年06月04日 | ゲーム

宮海「チョット聴いてよ! ヒドい話なんだよッ!!」
アノゥ「はいはい、どーしました奥さん。そんなダンナ別れちゃいなよ」
宮海「別に思いっきり生電話したいんじゃないよ! 今日さ、昨日とは別の家電量販
   店にたまたま足を運んだんだけどさ、そうしたらだよ! 昨日買ったiP4200が、
   そっちでは10000円で売ってたんだよー!!(っдT)」
ニュー「あらら……それは……残念でしたねえ」
宮海「3500円も違うんだよ3500円も!? なんか“今日限り”とか書いてあったけどさ
   やっぱり衝動買いなんてするもんじゃないよっ! なんだか裏切られたような気
   分だ!」
アノゥ「それは宮海が悪い」
ニュー「そうですね。仕方がないとしか言いようがないと思います」
宮海「こうなったら手元のiP4200を返品してそっちを買うしか……!」
ニュー「見苦しいですよ」
アノゥ「嗚呼、昨日の真摯な語りが台無しに……」

宮海「ああそうだ、『ひぐらし解~皆殺し編』終わりました。やっぱ圭一カッコええ!」
ニュー「無印(前半戦)のときは単なるプッツンキャラだったはずなのに、解に入って
   からの株は軒並み急上昇ですよね。前回の『罪滅し編』での大立ち回りが、今
   回も手法を変えながらも熱血しているのが読んでいて面白かったです」
アノゥ「ただ……綿流しの祭以降は、なんだかすんごいことになっている気が……」
宮海「賛否両論なのもわかる気がするよ。“謎を解く楽しみ”が、正当な経緯を通って
   ないんだもん。『そんな展開かよッ』ってツッコミたい人、多いと思う」
ニュー「ですが、まぁまだ謎はいくつか残っているわけで、まだまだどう転ぶかはわか
   りません」
宮海「そうだね~。次はいよいよ最終章、大きな謎が紐解かれた今、どんな結末が
   待っているのか? 期待しておこう」