goo blog サービス終了のお知らせ 

軽井沢のいろいろ~♪ 軽井沢で静かに暮らす 深山のイノシシ があれこれ見たこと聞いたこと

軽井沢に静かに暮らす深山のイノシシが 軽井沢の春夏秋冬 今昔、あれこれ・・ 見たまま聞いたまま書いてるよ

 軽井沢のいろいろ 軽井沢の古道を訪ね歩く人々・・

2020-11-19 | 避暑地 軽井沢のあれやこれ

 例年になく 温かい晩秋から初冬の軽井沢で 今年は過ごしやすい 

 今日11月19日は「 えびす講の宵宮 」

 豊穣の祭神  とも言われる 「 えびす神 」の全国行脚帰還を祝うとされる前夜祭 

 軽井沢には 長倉神社の境内に小さい 「 西宮神社 」石碑があるくらいで

 大きな祭礼にはならないようだけれど  スーパーのチラシや商店街の売り出しPOPで 

 「 えびす講 」のロゴは見かけることがあるでしょ?

 長野県内では  長野市の善光寺門前、岩石(がんぜき)町の西宮神社に 例年、 賑やかに 

 縁起物を並べ飾る屋台テントが並び、参拝やお買い物客で深夜まで賑わうんだ

 今夜は  この新型コロナの影響でどんな風になるのかな

 この時期は例年なら夕方あたりから夕空にキラキラ輝く雪のようなものがチラつくことがあって

 日暮れ頃にはしみじみ  寒さが身に応える気候のはずなんだけれど・・

 とりあえず今年 日中は温かいらしい

 軽井沢は 散策やショッピングを楽しむ人の姿が絶えないけれど、中には軽井沢の中を貫く

 江戸時代やそれよりさらに昔に  人の往来があったと言われる古道を探索して

 その存在が分かりにくくなってしまった道筋を  捜し歩く人が少なくない

 木立の落葉で   遠目がきく時期になって専門的な知識や心得のある人には

 大昔にひとが踏み分け 通行する道があったことが見えやすい時期なんだって 

 先週の土曜日には 追分宿郷土館の歴史の道散策会で 多数の参加者が

 「 入山道(いりやまみち) 」とも呼ばれる 古道の散策イベントで歩いていたし

 今日は 二手橋から 碓氷峠を超える、赤いバスが通る峠道じゃない

  江戸時代の中山道を散策する一団が 右手の古道の方面へ 上がって行った

 どれも 道形が判然としなくなっていたり 

 舗装道路を歩く様な軽装備では ちょっと足元がおぼつかない場所があるらしい 

 なんとはナシに そぞろ歩く軽井沢もステキだけれど 

 目的をもって歩く軽井沢も   今日は気持ちがイイだろうね

 みなさんは 今日のいいお天気 どんな風に過しますか   

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする