日中は
軽井沢でもまだ 「 暑い~~ !」 って 日があるけれど
吹き渡る風に 開け放った窓のカーテンがそよぎ
「 あ~ いい風だ~ 」 って 感じたり
朝夕は 何かはおるものに手が伸びたり・・
猛暑、酷暑が続いている地方の 報道を見ながら やっぱり
軽井沢 なんだ・・ って 瞬間だよね
このところ 夕やみ迫る頃から 丸みが整って来た大きな月が顔を出して
夜中にも明るく輝いていたけれど 夕べは満月
立木や 月の出る側の標高が地形的に高い方角なこともあって 見える条件や時間はいろいろだけれど
深夜 天空にある時は 幸いに雲も少なく神々しい満月が輝いていたね
月にウサギがいるとか 姿が見えるとか、 懐かしいおとぎ話(昔話=寓話) があったけれど
みなさん 聞いたことありますか?
月を見る人の 心もちやその時の境遇で 美しく見えたり 哀しく感じたり
ありがたく思えたり
ちょっと 後ろ暗い考えの人には明るすぎたり・・
夕べ ボクは輝く月面の 変色している部分を眺めながら
なんとなく 沢山のウサギさんが 楽しく踊っている姿を思い浮かべて
たとえて言うなら あの脚力を活かして 今 巷で話題の ISSA って人たちが踊る
「 U.S.A 」
あの ダンスが思い浮かんだね
今夜も晴れていれば 十六夜の月が美しく見えるかもしれない・・
眺めながら ちょっと 一緒に 試してみたら