軽井沢のいろいろ~♪ 軽井沢で静かに暮らす 深山のイノシシ があれこれ見たこと聞いたこと

軽井沢に静かに暮らす深山のイノシシが 軽井沢の春夏秋冬 今昔、あれこれ・・ 見たまま聞いたまま書いてるよ

 軽井沢のいろいろ 軽井沢の歴史を伝える別荘・・ 特別公開

2018-08-09 | 避暑地 軽井沢のあれやこれ

 昨日今日 軽井沢の  ジリジリ照っていた暑さは一段落した感じで     台風の影響か雨が降ったり 

 山間や谷あいでは霧が出たり    

 もしかしたら もともとの   軽井沢の夏らしい気候に近くなって来たのかな・・  

 軽井沢ではこのところ   夏休みを過ごすこども達も参加が出来る オリンピック代表選手が指導役になる カーリング教室や

 追分郷土館で 浅間山の噴火のメカニズムを   やさしく解説する夏休みの講座が開催されたりと

 猛烈な暑さの中でも 屋内で体を動かしたり    体験講座が楽しめたりしているようだけれど

 暑さがほどほどになったら 自然観察や 戸外ウォッチングにも  出掛けたいよね

 そーじゃないと 夏休み中、ず~~~っと ゲームで   ゴロゴロし続けかねない・・   

   江戸時代の中山道の宿場町が寂れた後   たまたま 外国人が訪れるようになって 

 その人たちが過ごすための   最初の 「 別荘 」 が 軽井沢に建てられてから 130年以上なんだって

 その数年後    日本人も別荘を建てるようになった   第1号と言われる別荘が旧軽井沢に現存していて

 今度の土曜日 8月11日(土)から  9月30日(日)までの 土日祝日に限って 一般公開するんだって 

   現存する当時の建物ということは 古い木造建築物 ということで 

 よく保存されて 苔むした庭も手入れされ     建物自体も荒れないように必要な手は入れられているけれど

 当時の時代背景や 建築について予備知識が無いと   せっかく見学出来ても もったいない気がする

 暑い時に 得意のスマホ検索やSNSで どこがどう イイ のか 場所だけじゃなく    見てから

 見学に行ってみたら・・? 

 建築された時代に 一般の日本人のお家や   その建てられ方が判って 見学すると

 当時の軽井沢や そこに   ほんの僅かな日々のために 明治26年(1893)に 建てられたこの 

 日本人第1号と言われる別荘の価値が     判りやすいと思うんだな・・

 お天気がはっきりしない今のうちに   ちょっと調べて 軽井沢散策にお出掛けしてみれば   

 

 

コメント
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