ラヴェンダーの咲く庭で

「みゃーきんぐ・ぷあ」から変更。保護猫と綴る日々の備忘録、独り言にすぎない半径5mの記録です!基本、読み専です。

探し物は何ですか?

2015-01-15 09:06:20 | 片付けられない@猫以外
青天続きだったこちらも今日は悪天候。
雨の中の野鳥の食べるのに必死な事。

シジュウガラは雨に打たれながら一日中ひまわりを割っていた。


ペットブームで犬猫の餌は困らないが、鳥飼いは少数派になった。
鳥の餌や道具がどこにも置いてある訳でもなく、ついつい買い貯めがちだ。
また鳥の餌は猫の缶詰めと違い、カビや鮮度もあるので、良くチェックをしている。
ぶちまけた途中、電話などがあって中断、

腎不全でヘロヘロなふと♀が荷物の中でへたばっており、輸液。
悲しいが、さよならが迫ってきていると思う…。
この散らかり具合、実は「自転車の鍵を失くした!」と思って探しており、
さんざん散らかしておいて【自分の家のキーホルダーにきちんとついていた】というオチです。

鳥の部屋の鳥餌や止まり木などをもう一度見直し、洗濯袋が余っていたので詰め直して置く。



鳥と言えば、去年暮れに貰った義父の古い野鳥の竹の籠を持て余しており、
自分は鉄の比較的大きいゲージの時代からスタートしたが、
大昔は小さな大学ノートの大きさのスペースに鶯やメジロを入れていて飼っており可哀想だったと思う。
竹の籠がいっぱいあるらしいが、美しい細工だがいただいても虫かご以外使いようがない…。
第一、インコは木を破壊するのが仕事だ!!また私は虫も好きだがわざわざ捕まえて閉じ込めたくない。

竹の籠に入っていた鳥と言えば大昔、ハクオウチョウという鳥がお店に売れ残っていて、このような竹籠ごと売られておりご縁があった。
とても素晴らしい犬のような可愛い性格だった。
当時から誰に聞いても「そんな鳥は知らない、わからない。」と言われ続け、
ネットの時代になってようやく、その鳥が東南アジアに存在していることを知る。
思い出したきっかけは、偶然、一昨年イケアのポストカードにその鳥が印刷されているのに気づき、
アウトレットで売れ残ったカードを買った。

ハクオウチョウ


そういうわけで、今回、片づけながら、捨てられない竹籠にはポストカードが入っている。
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