ラヴェンダーの咲く庭で

「みゃーきんぐ・ぷあ」から変更。保護猫と綴る日々の備忘録、独り言にすぎない半径5mの記録です!基本、読み専です。

キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!片付けの神降臨かっ!

2019-03-20 18:23:02 | 片付けられない@猫以外
快晴。21-9℃

東京都心 今年初めて20度超える
ちょっと、「もう夏ですか?」的な気温の一日。
これも温暖化ですか?

だが、今日の猫どもの大人しい事よ。





布団から半日出ない、きーじ君萌え。




猫嫌いのみーみーぼーだけが活発。

去年から音楽を再開して続いている、人生が変わっていく。
今年も、もう一つ挑戦、死ぬまで挑戦するの。

その教科書が届いた。
勿論、音楽の練習もした。

あともう一つ、先伸ばしていて、そろそろ腰を上げた。
泣いても、笑っても同じ時間を過ごすのなら、少しでも自分の好む環境作りはした方が良いと。

ヴァージニア・ウルフの「自分ひとりの部屋」



「女性が小説なり詩なり書こうとするなら、年に500ポンドの収入と
ドアに鍵のかかる部屋を持つ必要がある」(V.ウルフ)

経済的自立と精神的独立を主張し、想像力の飛翔と軽妙な語り口によって、
女性の受難史を明らかにしたフェミニズム批評の聖典。
Amazonのレビュー、女性からの評価も高い。
当時の女性の今より厳しい制約の中で、
では、実現にはどうしたらいいのかを前向きに語っている。

私の場合は文字通りに環境を整えることにした。
考えていても時間は刻々と過ぎてゆく。
母が散々迷って、リフォームして、すぐに亡くなったことも思い出す。
直した家は無人で売却だ。
だったら早くさっさとして、リフォーム後を少しでも長く楽しんだ人生の方が良かったのだって。
だが、自分の余命などわからぬ、まずは自分で出来ることから。
希少癌で死んだ母の歳になるまで20年切った、だから私はする。

普通は季節の洋服見直しなんだろうけど、
私は自分にとって一番難関な、本棚から取り掛かる。
私は、2挺のヴァイオリンと大きな本棚(もう本の徹底的な断捨離は諦め)、勉強机とパソコン、ベット、
そして半畳位の大きさの、洋服を入れるクローゼットがあればいいのだと気が付いたのだった。

ウルフだけでない、
ブロンテ姉妹、ディキンソン、オースティン、オルコットだって、
小さなスペースから名作を生みだした。一人で没頭して作業出来る環境は良いのだ。
どうせ、私は旅行などしない、ここで終わる。
本棚はこの際、壁に作りつけにし、家の解体とともに消えるで良い、
壁は防音室も兼ねたいと思っているがどうなるか、、、



音楽や芸術と脳の関係について書かれた部分。



ようは、音楽や絵の鑑賞は脳にイイのです!
大人になったら、自分を育てなくてはいけない、義務教育もないし。



図書館のCDをかけてノリノリに。

きーじ君も聴いています。








一度手放した本をもう一度古本オークションで購入した2月、
これが今の私の原動力、
自分の奥底に隠していた、
本当の自分の気持ち、もう変えようもない、に気が付かせたのだった。

リンゴの葉がいきなり出てきた。





大きな夕日。

明日も、これからも、自分で少しでもいい時間を作るのだと!!










【今日のお笑い】
片付けていて、新聞の本の広告に気が付いた。

我が家の場合、細心の注意は払っておりますけど、
猫の毛がどこかに入ると思うので、
ま、猫飼育者以外の人様は呼べません_| ̄|○
多分、食う側に、確実な苦痛を与えていると思われw
空気中には、インコのイン粉もあるでよw

料理が苦痛だ!(来客)


ムーミンシリーズで、ママの作ったケーキの上にジャコウネズミ@哲学者が座ったことを思い出した。


結局、毛だらけのケーキで、彼しか食べれない代物に。
※クリームだらけの体を洗いながら、ケーキを食べる図


こんなのが最後の晩餐で暴れていたら、、、食事どころでなくね?
毛が、毛が、散る、晩餐に~!
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