ラヴェンダーの咲く庭で

「みゃーきんぐ・ぷあ」から変更。保護猫と綴る日々の備忘録、独り言にすぎない半径5mの記録です!基本、読み専です。

シリカの砂の再生法。

2008-06-17 20:05:01 | 猫工作・工夫
猫的リフォーム、ビフォー・アフター(トイレ その3)
2007年02月26日15:33
さて、「シリカを、手っ取り早く、何で洗うか?」を猫頭で必死で考えていたところに鳴った電話とは、お世話になっている動物病院からでした。

用件の後、ついでに婦長さんに伺うと、トイレの清掃は、やはりハイターが良いとの事、そういえば、パルボ対策もハイターでした!(←今回パルボのお話ではありませんよ。ワクチンで予防してます。前提は駆虫、ワクチン済みです。)

そこで、シリカの猫砂が口に入った時の事も、とりあえず猫頭で考え、ハイターの希釈を、「哺乳瓶、まな板」の濃度と時間にして、プラスチックのバケツで、とりあえず用心の為、2回つけ、2回ほどすすぎました。
バケツに目盛りをつけると便利です。
水が透明で、プールの匂いがしなくなったら、バケツから引き上げ、日に当てました。
なお、ドキドキの化学反応は見られず、南極の氷の溶けるような「ぴちぴちっ」の音が、初めします。ロマンです。
また、私は、外の流しで洗いましたが、小鳥や猫に飲まれては、事件!ですので、気を使いました。笑。
やっぱり、バケツには、ふたがあるといいですね。
と言うわけで、金属バケツの方は、熱湯3回でも良いと思います。金属バケツに塩素では腐食しそうですし。

写真は、使用済みのシリカの猫砂回収風景(←お見苦しくて済みません!)と猫のお気に入り脱衣籠を取り上げ、天日干しの図です。
(脱衣籠は逆さにして、うえにシリカを広げた方が乾きが早いです。)
オシャレに干したい方は、小さめの洗濯ネットに分け、ビーズ枕を干している、綺麗好きな人を装いましょう。
嘘でも、猫砂の研究なんて、せこい、汚い、貧しい、暗く重い現実?が払拭出来るかもしれませんよ~。笑。
この実験が、成功したあかつきには、お買い物楽、猫ちゃん、余裕で増える?、地球に優しい、のいいとこずくめの未来が待っています。
嬉しいな~、楽しいな~。

しっか~し、猫頭のため、すっかり忘れ、雨の日も出しっぱなしにして濡らし、ブログのネタがおじゃんに。 と言うわけで、ドライヤーで必死に乾かしている写真付きです。
付記
現在はシリカはざっと流水ですすぎ、ハイター原液を、何回かもみこみ、何度も水を替える形式です。
   357929252_44357929252_232357929252_243
<script type="text/javascript"></script>
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« シリカゲルの砂について。 | トップ | 再生シリカは再利用出来た! »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

猫工作・工夫」カテゴリの最新記事