ラヴェンダーの咲く庭で

「みゃーきんぐ・ぷあ」から変更。保護猫と綴る日々の備忘録、独り言にすぎない半径5mの記録です!基本、読み専です。

シリカゲルの砂について。

2008-06-17 19:52:59 | 猫工作・工夫
猫的リフォーム、ビフォー・アフター(トイレ その2)
2007年02月23日22:07
さて、前回に続いて、トイレのお話です。

まず、シリカの良い点は、

1、とにかく、軽くて、コンパクト。
2、優れた、脱臭力。乾燥力。
3、トイレの表面積が小の塊により減らない。(下の尿取りは、新聞紙でも使用可能。)
4、ゴミの量が、全然減りました!濡れた新聞と大のみです。また、軽いです!

悪い点は、

1、とにかく跳ねる、散らばる。←びっくりしました。
2、鉱物系より価格が、思いっきり高め。
3、トイレを2層にするので、基本動作が増える。(しかしその分、その後が楽ともいえる。)
4、楽過ぎて、尿の異常がわかりづらい、かも。

と思いました。

さて、シリカゲルと言えば、ピアノとドライフラワーに使う場合、湿気で変色の時、何度も加熱して再利用していたのを、思い出しました。
そこでより性能を高めよう?と欲が出て、ドライヤー+ファブリーズ(ペット可)を用いて、トイレにセットした状態で古いシリカに吹き付けたんですが、結果は今一わからずでした。

そこで、以前多頭飼育をされていた、前のお家の方に伺うと、其処のお家では『洗える猫砂』を使っていたと!そういえば以前、庭の流しで何か洗っていたような。
さて、今回「洗える猫砂」で、シリカがあるのを知り、手に入ったのはそのメーカーではないんですが、がぜんチャレンジする気が起きました。←どうせ、捨てるのならと強引に。笑。
またさらに、検索すると「洗える猫砂」は熱湯で3回洗うそうです。

そこで、このシリカはまず、水に晒すとどうなるかと実験です。まあ、おしっこに晒されていますがね。
結構ドキドキしながら、 写真は、少量を単純に水で洗った実験です。
何も起こらず、綺麗なガラスの様に、全て透明になりました。
これは、いけるかもしれません。

というわけで、早速、替えの新しいシリカと、100均で、目の一番細かい洗濯ネットを買って来ました。 そして、熱湯に耐える金属のバケツ、もしくは、大量の熱湯に代わるものを、この猫頭で考えていると、

「リーン」と電話が鳴りました!

まだ、まだ、続きます。355433461_180 355433461_218 355433461_239
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