ラヴェンダーの咲く庭で

「みゃーきんぐ・ぷあ」から変更。保護猫と綴る日々の備忘録、独り言にすぎない半径5mの記録です!基本、読み専です。

何をしても、敗れたり。

2016-12-28 10:37:34 | 猫工作・工夫
快晴、風強し。


朝から風に吹き飛ばされそうなスズメが、
軒を利用して窓ガラスに張り付くのが可愛い。(フンは困るが。)

メジロたんには完熟スダチ砂糖づけ、朝お湯で溶いて実ごとジュースにしてあげる。
(作った完熟スダチ酢は皮の苦みがまずかったです、飲むけど。号泣。)


鳥以外にも私を朝からワクワク待っているもの、
我家はドライフードは基本置きっぱなしなのだが、
きーじは缶詰を開けてもらうために、明け方から暖房もつけない冷たい床の上で待っている。


がつがつがつ、この後は粗相タイムだ。
この食べている時も、におうなと思ったら背中にうんpがついていた。保護色。

さて、今年最後の猫トイレの工夫リベンジだ。
システムトイレあれこれから、単なる園芸用品のトロ舟へ。
きーじは崩れたペレットが毛皮につくのが嫌なのかと、
再び、システムトイレに戻す。
粗相した床を拭きまくり、猫の数+1のトイレを並べる。現在6個。


洗ったトロ船の中に洗ったシステムトイレだ。
飛び散り防止カバーを付けないのは、這って入るきーじが使いにくいからだ。

その後、きーじは寝ながら用を足す、おしっこが非常に遠くまで飛ばされている。
一部はトロ舟内に溜まる。
(違いが)お分かりになっただろうか?☜心霊コーナーの例のナレーションの声で再生お願い


仕方なく、カバーをはめた。
このカバーもきーじの出入りで外れるけど。

その後、見に行くと大がタイルの上に鎮座、「ダメじゃん」と始末。
本当にがっくりした。

夜は福島関連から、3.11の時に犠牲になった方の時の止まった猫ブログと犬のブログを偶然見つけてしまい、
ご遺族さんや目撃者さんが綴る、飼い主さんと、その飼い主さんが連れて逃げたペットの津波に襲われる最期に涙していたら、
いきなり震度4の揺れ、3.11の時の余震だというのがいきなり来たです。

こうやって、生きてきーじの粗相を始末できる平凡な日常に感謝をのべるぞ、うん。
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