遮熱についてジタバタ。

貧乏暇なしなのか。。。

2008年07月22日09:51

気温も高いですが「まわりのco2の排出が問題なのか？」と住宅密集地で大汗の毎日です。
昼は換気とスダレ、カーテン等で頑張っていますし、狭い猫の額の庭は植木だまりにしてありますが、曇りでも、流れ込む空気そのものが、どんより暑いのです～。
２つの駅、バイパスが近く、車の音、排ガスの臭いも全開した窓から入ってきて暑苦しいです。
人家密集＝なにかと便利な場所ですが、
車と人通りと家のひしめきあいで、とかく窓は開けにくいし、
お互いにco2排出だしで、
猫も甘えにこない地球温暖化に大反対だぁーです。

と言うわけで、貧乏人は今日も無い知恵を絞って自衛します。。。
まず、尊敬する猫の大先輩様から、沢山のありがたい応援物資をいただきました。
その救援物資の中の一つ、「かばのあなたけ◎、ばかはあなただけ×」のお茶を頑張って煮出し、美しく長生きしてみせます～、おーっ、ほっほっほー！こうなりゃ、茶殻も喰う勢いでございます。
そして、以前より引っ張っていたネタ、寒冷紗の遮光51％のカーテンを強化する事にしました！
まず、【黒は遮光】【銀は遮熱】の効果があるそうなのです。
しかし、遮熱と言っても、効果が高いものはギンギラギンで、その反射が非常にまぶしく、撮影に使うレフ版よりはるかに近所迷惑そうなので、残念ですが一番無難な車に使うような銀色を選びました。
農業用でｍ＝247円です。これを、以前の黒の寒冷紗の表にしてみたく思います。失敗しても大事に使う、長く使うでなくては私もゴミ＝co2を排出なので、安い材料ですが、ワンシーズンの使い捨てじゃないように作りたいです。
また、養生板4mm＝680円も購入、徐々に開けない窓にはめ込む予定です。断熱材になるそうです。成功したら、夏と冬の2シーズンの光熱費の節約にいいですね。
この暑さで、作業能率も悪く、何時になるのかですが【来年こそは！】きっと快適です。(←多分。。。)

我が家の年齢不詳のみよばあさん(私と暮らして13年、それ以前が不明で、大人で不妊ope済みで捨て子でスタート)の腎臓がいよいよなので、毎日の輸液と手作り食で介護しながら、省エネグッズをコツコツ作っていきます。輸液のケアについても、全国の尊敬する猫の大先輩様に色々お世話になっています。各地の猫の大先輩様の猫への愛で、私のつたないケアは成り立っています。

ネットをはじめて「本当にありがたいこと」だと、今まで一人ぼっちで、庭(のメダカの水を飲みに？置き餌はしていないので？)に来る住宅街の猫を中心に拾っていたので実感いたしました。

遮熱とエコについて今頃考えるのは、解決までに秋が来てしまうかもしれません↓。
普段から準備し、心がけていれば、過酷な季節中にバタバタする事も無く、左団扇(＋右扇風機、ついでにカキ氷を優雅に)なのに、
なかなかアイデアが浮かばず、期限ギリギリの宿題みたいな事の繰り返しをしています。