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ラヴェンダーの咲く庭で

「みゃーきんぐ・ぷあ」から変更。保護猫と綴る日々の備忘録、独り言にすぎない半径5mの記録です!基本、読み専です。

夕星(ゆうづつ)

2018-07-19 00:01:18 | 日常
快晴。34-28℃

早朝の時点で既に暑く、救急車の音も聞こえる。
庭に打ち水なんぞしても焼け石に水である。





そんな今朝、猫のお友達のNZNさんから、チャチャ嬢の変更前のキャットフードを頂戴した。



とても有難い事である。猫達は大喜び、大感謝です!
出会ってから、私はお世話になりっぱなしで、、、ああ、申し訳なしなのですm(_ _"m)
こうして、出会えない確率だった人達に、天文学的確率で出会えて私は幸せです。
(※いつも世迷いごとでご迷惑をおかけし、ああ、皆さんも聞いているかーっ、十分に悪いと思っているぅう(;´Д`A ```)

やいやいが太ると良いのだが。(脾臓だから腎臓ではないが…。)





近頃、練習は一向にはかどらず、やるほどヘタになっていく感あり(;´Д`A ```
その上暑くて、私自体がすぐに疲れてしまう。
弾くことは好きなのだが、この暑さで根気というものが身体から湧き出ないで困っている。
でも、私はもう、一生音楽を手放すことはないだろう。

一部屋だけはクーラーつけているが、
絶対にみーみーぼーが開けてしまうし。
あああ、「ちょうどいいわー」とくつろいでいるんじゃねぇ。閉めれ!




夕方を待ち、もう一度打ち水などするも、やはり庭木には、枯れてきたものもある。
もう無理せず、生き残ったもので構成すればいいだけの事なのだが…。


うだるような一日の終わりに、素晴らしい夕空を見ることが出来た。
桃色インコの羽のような雲と、三日月。
電信柱だらけのゴミゴミした街でも、少しは美しく見える瞬間。
生きていて良かったと思う時。



















この西の星は何だろうか…。

(平安時代には宵の明星を「夕星(ゆうづつ / ゆうつづ)」と呼んでいた。清少納言の随筆「枕草子」第254段「星はすばる。ひこぼし。ゆふづつ。よばひ星、すこしをかし。」にあるように、夜を彩る美しい星の1つとしての名が残されている。)


ふと、忘れかけていた、懐かしい一行を口ずさむ。





 夕星(ゆうずつ)は、
 かがやく朝が 八方に散らしたものを
 みな もとへ 連れかえす。

 羊をかえし、
 山羊をかえし、幼な子を、また母の
 手に連れかえす。      (サッフォー) 











【おまけ】
困ったときのホモ頼みw、さぁ、後半元気に行ってみよう!!
(コイツの落差はなんなんだ?と思わぬように…)

ホモと見る聞いたことのある80年代洋楽メドレー、5,6,7






ここから、
ホモと見るゲイ、バイセクシャル洋楽メドレー
コメント (5)
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