受診、先生までエアバイオリンｗ

快晴。33－25℃

次から次へと(T_T)
宮古島市全域、５万５千人に避難勧告…台風８号

半日は病院に居て、残りはぐったりしていた…。






青空のもと、病院へ。






到着。




とても混雑しており、待ち時間が長いのだった。
ぢっと手を見る…。



弾きたい、弾きたい、
いや、まだまだその他にも使いたい。(奏者は家事をしない人が多くてもｗ)

身長も平均より高いが、(それがコンプレックスであるが、)
肩幅が広くてまっすぐで楽器が落ちにくい、
手が大きい(指は一回目のリウマチで関節の間隔は少し縮んだが)、
腕がとにかく長いので、
実はこのコンプレックスは、楽器演奏にとても恵まれていると言える…。
しかもこのところ急激に、手のひら(指にも)に筋肉がついてきて、
ふっくらと厚くなってきて、
(ぽっちゃりと厚い手はパールマンとか葉加瀬さんとか、いい音を出す特徴であり)
さらに3の指と4の指の爪の形は、酷使して深爪にしているので合格、ここで辞めたくない。
普通の美の基準なんか逸脱している話でスマヌm(_ _"m)
願わくば小指が薬指の関節を超えた長さであれば、、、素晴らしいのだが贅沢は言わない。
※小指が薬指を超える、この羨ましい特徴を備えた手は、待合室の患者さんを観察しても、たった一人だけだった。

血液検査、尿検査、検査結果はその場では出ない。
前回のように、腎臓が侵されていないのを祈るしかない。

そして、左肘に滑膜炎が出来ている事がレントゲンで判明した。
幸いなことに骨はとても綺麗で(とにかく自分の腕の骨の長さに驚いたw)びらんが起きていないのが幸い。
水を抜くか、このまま引くのを待つのか検討中。
それと、左足のレントゲンで、痛む変形した中指には良性腫瘍が出来ているが判明した。
今、免疫を抑えているが、腫瘍、出来るのが早すぎやしないかｗ
出来て大きくなったら切りまくるしかない、その方針で行くことにした。
今は切らん、この暑さに風呂入れないなんて、地獄だからｗ

そして、別の先生のように、負荷がかかるから音楽を辞めろとは言われなかった。
右肩は、手が上がるのでいずれ治るだろうと、(キレッキレの移弦もいずれ復活するだろう。)

もう診療時間が過ぎていたが、
先生迄、バイオリンの構え方を一緒に考えてくれた。
エアバイオリンを構える先生は可愛かったが、
なんか、やはりやっていない人が考えると、負荷がかかるところが間違っていたｗ
(左手首で内転、左ひじで内転するので、そこに滑膜炎が起こるのである。)
私の世界に付き合ってくれた、こういう主治医に出会えて、私は幸せだと思う…。
私はお医者様には恵まれている、
私の世界に入り込んでくれる人が多い。(数少ない友人もだ。)
加齢によっておこる変形性関節炎はなく、先生はまだお若いから頑張ってほしいと。

私は第一の目標50迄はクリアして、次が60迄生きれたら、👈今ココである。
その後も生きれたら市民オーケストラに入りたい、師匠も先生も応援してくれる、だから幸せなのだった！







帰りに運動服を買った。
今は暑いけれど、いずれ走るぞ。
何回だってオペでもなんでもコイや―――！
私、まだまだやりたいことがあるんだ。

ドアを開けるとだれている猫ども…。





実際、自分も疲れていて、動けなかった。
リウマチ患者は意思に反して、実際に疲れやすいのだ。カラータイマー三時間ｗ


家事を終えて、夕暮れから練習。


自分の手で何かを産むとか、音を作り出すことは、私にとっての幸せ。
今日は止められなかったし、弾くのが特に楽しい。
治療2か月目に入った。あと2か月で結果はわかる。



よっしゃー！、まだまだいける！







【深い意味はない　おまけ】

「家なき子」のテーマで、「ガラスの仮面」実写版で、歌がマッキーというカオスｗｗｗｗ
野際陽子さん、なりきっています！3分過ぎあたり。


本物の中島みゆきさん。どうやら犬目線の歌らしい。


クラッシック調もありか。
なんせ体力がなさすぎて、
クラッシック好きでも短い曲しか弾けない宿命の私。
♫【交響詩演奏版】中島みゆき ~《空と君のあいだに》



君が涙の時には　僕はポプラの枝になる
孤独な人につけ込むようなことは言えなくて
君を泣かせたあいつの正体を僕は知っていた
ひきとめた僕を君は振り払った遠い夜

ここにいるよ　愛はまだ
ここにいるよ　いつまでも

空と君との間には　今日も冷たい雨が降る
君が笑ってくれるなら　僕は悪にでもなる
空と君との間には　今日も冷たい雨が降る
君が笑ってくれたなら　僕は悪にでもなる