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ラヴェンダーの咲く庭で

「みゃーきんぐ・ぷあ」から変更。保護猫と綴る日々の備忘録、独り言にすぎない半径5mの記録です!基本、読み専です。

久し振りにシャワーの洗礼

2016-12-22 08:47:58 | 猫病気
曇り。
気温はなんと20℃近くまで上昇。

以前から考えていた事、流行りのレモン酢作り、
まずは庭に放置、メジロに砂糖漬けにしてあげている完熟スダチで出来ないのかっていうこと。
年々、スダチは豊作、未成熟な青いのがおいしいが、獲り切れないうちに完熟。
レモン酢の前に実行、不味かったら砂糖を追加で、冬中メジロのジュースになるのみ。
勿論、液体が美味しく呑めても、漬けたスダチの実は砂糖プラスでメジロにあげる予定だ。





何気ない一日の途中で、
テレビの新潟での火災、ライブ中継の画像に釘づけになってしまう日。
猫に使う古いヒーターで、余りに古すぎて気がかりなのがあるのだ。
火事を起こせば、何気ない日常は吹っ飛んでしまう、人の日常も奪う。
今度、ホームセンターで見て来よう。

そして一日の終わりに、小脳形成不全のきーじの下痢が始まり、オムツで様子を見るが、
お尻に便がくっついて、専用のおしりふきで拭こうともどうにもこうにもならない。
結局、自分のお風呂の前に、きーじのお尻をシャワーで流す騒ぎになる。
私の素足はひっかき傷だらけになり、猫は虐待だと風呂場でエコーを響かせて鳴き喚く。
猫をタオルでふき取り、冷えない様にガスファンヒーターの前に下す、ようやく一日が終わった。




食べる事を支え、一日中何回もトイレに運び、それでも部屋中にスプレーをされ、
缶詰を食べれば必ず下痢になり、下痢をしても食欲旺盛で餌を鳴き喚いてねだり続け、
圧迫排泄の猫の方が、人がコントロール出来ていいのではないかと思う時がある…。
いや、それぞれケースバイケースで大変だろう、
とりあえず訳ありな猫を毎日休みなくお世話する人に幸あれ。



義母の事は可愛そうだと思う、あの面会日から一日中、自分は薄情な人間だと考えているのは事実である。
義母は、お風呂嫌いで不潔、自宅だと半年に一度も風呂に入らない、病院での週に二日の入浴も恨んでいる。
きーじに必死に抵抗されて、「病院では力づくでも入れる」とノートに書いた、お風呂の苦情をふっと思い出してしまった。
でも人は、小脳形成不全猫の介護のようにはいくまい、
猫一匹の介護すらふーふーしている、その上、
身近な施設に実父すらも預けているのに、今、具体的に言われたものをプレゼント以外で何が出来るというのか。
その費用の捻出すら、ふーふーしているのに。
また、義母は次男の旦那に相変わらず孫ほどにも興味がない、愛情が薄い、兄の方が去年死んでもだ。物の要求が多い。
そこが我家の唯一の救いといえば救いである。
コメント
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