晴れから曇りへ。
トレーニング以外、やる気なし。
勿論動物の世話、家事、料理などは普通にしている、お菓子まで作った、
夜型から早起きのショートスリーパーになったが、その貴重な時間を、勿体無くも何事もしたくないのだ。
今、ご主人様はおかしいです。



写真すら撮る気がないのだ。
困った。
劣化したズボンを捨てて、新しいものに履き替えても、
捨てられない洋服の場合毛玉などを取る手入れをしても、
カバンに丁寧にクリームを塗って綺麗にしても、何もかもが虚しいのだ。
淡々とボケ防止に日記をつけているに過ぎない。
午後9時23分震度4の地震、
これが意外とビシビシと長く揺れてて3.11を彷彿、
震度4よりも大きく感じる「もうダメか」と思った。
「鉄筋の建物に入れた父と、入院中の義母だけは大丈夫だろうけど、父は自分が木造住宅のここで死んだらどうするのか?」と脳裏をよぎりながら玄関に立つ。(家が潰れた場合、掘り出されない為に)
鳥の部屋を見つめ、ベッドで驚いている猫を見つめ、「こいつらもどうするのか?助けられなくてごめんね。」と揺れながら悩む。
ギシギシ、ミシミシ、ガタガタの音とともにテレビや電話から、てろん・てろん、てろん・てろん、と緊急地震速報が一斉に鳴る。
そういう様々な事をたった一瞬で考えた。
結局、何も落ちないし、何の被害もないのだが。
そして平凡な日常に、何事もなかったのに感謝したのもつかの間、
喉元過ぎれば、あっという間に安心してしまうパターンである。いかんな。
その後、地震の情報を見ながら、裁判所提出の書類の山に取り掛かる。
親の介護が嫌で音信不通の姉に、(私では電話に出ないか、逃げると思うので、)
父の裁判所の書類に判を押してもらうために旦那が連絡をするが、
現在の生活が書かないが、クズ杉で言っていることもモンスター杉で吐き気がした。
頭がおかしいのか、(例としてばれるのに)私達夫婦に別々の事を吹き込んだり、つじつまのの合わない事を平気でやる。
近頃の義母と、実姉は真面目に病院で治療した方がいいと思う。
長女教の両親のご自慢の娘、一人だけ溺愛された結果がこれだ。
近頃は私にひどい扱いをした両親への怒りも薄れて、というか怒るのにも疲れはてて、
痴呆の父の事も我慢して責任者としてお世話しているが、
まぁ、姉はまともじゃない、あぽーんしてくれとせつに思うものの、
後片付けと、アニマルホーダーに近い人なので動物が行政から自分に来るかと思うと、
また仕事が増えるのかと思うので、
生きてても、死んでくれても、うんざりのパターン。
亡き母は、私に父と姉の老後を頼んで死んでいったのも、そもそも親として異常だ。
それと後見人制度、これはクソだ、
一旦登録すると家族の報告の負担が結構大変、
そのうえ、その仕事を引き受けた家族を監督する為に、さらに人をつけるなど裁判所に言い出され、費用が大変になってくる。
いちいち申告しないでも「親の財産を介護の時に、自分でなく親に使う、それが正直に出来る人」にはいらない制度だ。
私は頭のおかしい姉がいるので、将来的に使い込んだといわれないように、一銭でも裁判所に報告しているが、
もしくは姉が使い込まないように、父親を地元の施設に入れて自分で管理しているが、
御兄弟で仲良く親の老後を話し合えるお家が羨ましい。
周りを見渡しても、まず、町内でもこんな制度を使って老人介護しているお家はいない。
私は痴呆の父の代わりに実家を売るためにも、この制度を利用するしかなかった、茨の道を選ぶしかなかったが、
実家をちゃんちゃんと継いでくれる兄弟がいる、親の心配を一緒にしてくれる兄弟がいる人はいい。
一人で背負って、でも一人っ子でないので、父が無くなれば、わずかでも残ったものは法律通り姉妹で折半である。
とにかく父が生きている限り、提出書類を仕上げる事に今はうんざり。
嫌だ、嫌だともう5年間している、うんざり。
トレーニング以外、やる気なし。
勿論動物の世話、家事、料理などは普通にしている、お菓子まで作った、
夜型から早起きのショートスリーパーになったが、その貴重な時間を、勿体無くも何事もしたくないのだ。
今、ご主人様はおかしいです。



写真すら撮る気がないのだ。
困った。
劣化したズボンを捨てて、新しいものに履き替えても、
捨てられない洋服の場合毛玉などを取る手入れをしても、
カバンに丁寧にクリームを塗って綺麗にしても、何もかもが虚しいのだ。
淡々とボケ防止に日記をつけているに過ぎない。
午後9時23分震度4の地震、
これが意外とビシビシと長く揺れてて3.11を彷彿、
震度4よりも大きく感じる「もうダメか」と思った。
「鉄筋の建物に入れた父と、入院中の義母だけは大丈夫だろうけど、父は自分が木造住宅のここで死んだらどうするのか?」と脳裏をよぎりながら玄関に立つ。(家が潰れた場合、掘り出されない為に)
鳥の部屋を見つめ、ベッドで驚いている猫を見つめ、「こいつらもどうするのか?助けられなくてごめんね。」と揺れながら悩む。
ギシギシ、ミシミシ、ガタガタの音とともにテレビや電話から、てろん・てろん、てろん・てろん、と緊急地震速報が一斉に鳴る。
そういう様々な事をたった一瞬で考えた。
結局、何も落ちないし、何の被害もないのだが。
そして平凡な日常に、何事もなかったのに感謝したのもつかの間、
喉元過ぎれば、あっという間に安心してしまうパターンである。いかんな。
その後、地震の情報を見ながら、裁判所提出の書類の山に取り掛かる。
親の介護が嫌で音信不通の姉に、(私では電話に出ないか、逃げると思うので、)
父の裁判所の書類に判を押してもらうために旦那が連絡をするが、
現在の生活が書かないが、クズ杉で言っていることもモンスター杉で吐き気がした。
頭がおかしいのか、(例としてばれるのに)私達夫婦に別々の事を吹き込んだり、つじつまのの合わない事を平気でやる。
近頃の義母と、実姉は真面目に病院で治療した方がいいと思う。
長女教の両親のご自慢の娘、一人だけ溺愛された結果がこれだ。
近頃は私にひどい扱いをした両親への怒りも薄れて、というか怒るのにも疲れはてて、
痴呆の父の事も我慢して責任者としてお世話しているが、
まぁ、姉はまともじゃない、あぽーんしてくれとせつに思うものの、
後片付けと、アニマルホーダーに近い人なので動物が行政から自分に来るかと思うと、
また仕事が増えるのかと思うので、
生きてても、死んでくれても、うんざりのパターン。
亡き母は、私に父と姉の老後を頼んで死んでいったのも、そもそも親として異常だ。
それと後見人制度、これはクソだ、
一旦登録すると家族の報告の負担が結構大変、
そのうえ、その仕事を引き受けた家族を監督する為に、さらに人をつけるなど裁判所に言い出され、費用が大変になってくる。
いちいち申告しないでも「親の財産を介護の時に、自分でなく親に使う、それが正直に出来る人」にはいらない制度だ。
私は頭のおかしい姉がいるので、将来的に使い込んだといわれないように、一銭でも裁判所に報告しているが、
もしくは姉が使い込まないように、父親を地元の施設に入れて自分で管理しているが、
御兄弟で仲良く親の老後を話し合えるお家が羨ましい。
周りを見渡しても、まず、町内でもこんな制度を使って老人介護しているお家はいない。
私は痴呆の父の代わりに実家を売るためにも、この制度を利用するしかなかった、茨の道を選ぶしかなかったが、
実家をちゃんちゃんと継いでくれる兄弟がいる、親の心配を一緒にしてくれる兄弟がいる人はいい。
一人で背負って、でも一人っ子でないので、父が無くなれば、わずかでも残ったものは法律通り姉妹で折半である。
とにかく父が生きている限り、提出書類を仕上げる事に今はうんざり。
嫌だ、嫌だともう5年間している、うんざり。