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ラヴェンダーの咲く庭で

「みゃーきんぐ・ぷあ」から変更。保護猫と綴る日々の備忘録、独り言にすぎない半径5mの記録です!基本、読み専です。

某マンガ聖地

2016-05-08 06:28:16 | 時は輝いている
快晴。

連休も終わろうという頃に、重い腰を上げて小旅行をする。
両方の親の事などで「老後には未来がない」という、夢も希望もない疲労気味の気持ちをリフレッシュする。









渋滞を避けながら、無計画で出かけると、そこは某マンガ聖地近くだった。



ここは、頭文字Dの…。

横川駅=おぎのやの釜めしで有名だ。


ハチロクだのランエボだののお土産もあったが、こちらの方が興味深い。



リアルを追及されても喰えるかー。

横川駅の燕かわゆす。



SL。





そのまま碓氷峠へ。
走り屋でないので一向にマンガに詳しくない、だが「頭文字D」=イニDの「碓氷峠のエンジェル」の舞台だな。多分。
そこだけは大昔偶然テレビをつけて古いアニメでみて、「道楽者、ばかかー」と。
すみません、だから2、3話しか知りません…。
峠を責めるのが走り屋のマンガだが、凡人の自分はクネクネで船酔いしそうになるわ。





余部鉄橋と同じ建築家だそうな。

母親ぐらいの軍団と一緒になったが、見学中もずっとその人たちは今回の地震の熊本城の石垣の崩壊についてわぁわぁ語っており、(←歴女というより、組まれたレンガから石垣を連想したらしい)
今訪問中のめがね橋については果たしてどのくらい印象に残るのか、他人ながら心配になったwww
※遊歩道アプトの道と言って横川駅からめがね橋、そこから丸山駅、旧丸山変電所などに遊歩道は続いているのだが、とても歩いて回りきれるものではない。
ロードレーサーの人もいたが、列車でも難所だったこの峠のアップダウンがきつくて、自転車を降りている人も。


SLとめがね橋は同じような写真を載せきれない程撮ってしまった、


その他の花やらお土産などの画像もありすぎで選ぶのさえもが面倒で省略。

その後も行く当てなどないが、
私が高校、大学の頃に合宿で良くいった小海線、野辺山、清里、松原湖を、中年になってから旦那に案内する。


全てが様変わりしているけど、

この店だけは健在か。
高校の頃に飲んだポッポ牛乳もヤツレンになり頑張っていた。

清泉寮。





旦那も義実家に行くと、子供の頃に遊んだ近所の海岸などを案内してくれるが、
そうすることでお互いの子供の頃を想像し、まぁ、こうして巡り合って暮らしているのも何かの奇跡かと思えてくる。

帰りに富士山。

ぼんやりだが完璧な形だ。
富士山がいつも見れている人が羨ましい。
コメント
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