へらちゃんの検査結果で、夕方、先生からお電話いただきました。
あれからさらに、細胞診で、無いと思ったリンパ腫も見つかったのと、もう一つ、それ以外の悪性な細胞が存在しているそうです。
リンパ腫での抗がん剤治療で寛解を数ヶ月~1年目指しても、もう一つのがんは治療出来ず厄介です。
腎臓など全身状態も悪く、抗がん剤治療も命がけ、不可能です。
麻酔も肝臓で処理されるわけですので、何らかの処置する場合、麻酔も命がけです。
プレトニゾロンも、がん細胞に反応するので、多少期待してくださったようですけど、
現在、受診時よりもまっ黄色、
肉球は貧血で血の色が薄い、
口内炎は綺麗に治り、しかし殆んど食べれない、
急激に痩せている事、
自宅での輸液でさえ、この猫には死闘である事、
受診時より体力は悪化、何故かいまだに気力はあるなどをお話しました。
先生のお話では、猫は黄疸にも頑張って耐えてくれるそうです。
しかし、体重1kgあたり80kcal必要なのに、数kcalしか取れないのはいずれ死にます。
栄養をいれるのに、経鼻にチューブをいれ、顔に縫いつけ、特殊な高価な栄養剤を使っても、数日~数週間の延命、おそらくたいしてもたない状態です。(がん細胞は、血液やリンパに運ばれ、体中に散っているようです。)
また、エリザベスカラーも付けっぱなしになり、へらちゃんにはストレスでしょう。
現在、一度も吐かないでいる事、身づくろいしたり、気分で4段のステップを上下運動している事などから、はじめの輸液とステロイドの選択しかないです。
現在は酢酸リンゲルに変えていますが、
輸液は、がんには乳酸、糖が悪いといっても、それが含まれるタイプの物でさえ、入れないのとは大違い、猫は入れてもらったことで、全然、体が楽になるそうです。
治療のやりようはないのですけど、へらちゃんは口内炎で食べれない事で黄疸になったのでなく、
2つの腫瘍が原因で命を落とす事がはっきりと判明しました。
あれからさらに、細胞診で、無いと思ったリンパ腫も見つかったのと、もう一つ、それ以外の悪性な細胞が存在しているそうです。
リンパ腫での抗がん剤治療で寛解を数ヶ月~1年目指しても、もう一つのがんは治療出来ず厄介です。
腎臓など全身状態も悪く、抗がん剤治療も命がけ、不可能です。
麻酔も肝臓で処理されるわけですので、何らかの処置する場合、麻酔も命がけです。
プレトニゾロンも、がん細胞に反応するので、多少期待してくださったようですけど、
現在、受診時よりもまっ黄色、
肉球は貧血で血の色が薄い、
口内炎は綺麗に治り、しかし殆んど食べれない、
急激に痩せている事、
自宅での輸液でさえ、この猫には死闘である事、
受診時より体力は悪化、何故かいまだに気力はあるなどをお話しました。
先生のお話では、猫は黄疸にも頑張って耐えてくれるそうです。
しかし、体重1kgあたり80kcal必要なのに、数kcalしか取れないのはいずれ死にます。
栄養をいれるのに、経鼻にチューブをいれ、顔に縫いつけ、特殊な高価な栄養剤を使っても、数日~数週間の延命、おそらくたいしてもたない状態です。(がん細胞は、血液やリンパに運ばれ、体中に散っているようです。)
また、エリザベスカラーも付けっぱなしになり、へらちゃんにはストレスでしょう。
現在、一度も吐かないでいる事、身づくろいしたり、気分で4段のステップを上下運動している事などから、はじめの輸液とステロイドの選択しかないです。
現在は酢酸リンゲルに変えていますが、
輸液は、がんには乳酸、糖が悪いといっても、それが含まれるタイプの物でさえ、入れないのとは大違い、猫は入れてもらったことで、全然、体が楽になるそうです。
治療のやりようはないのですけど、へらちゃんは口内炎で食べれない事で黄疸になったのでなく、
2つの腫瘍が原因で命を落とす事がはっきりと判明しました。
口内炎だけなら、まだ頑張れたのですが。。。
おそらく黄疸が進み、比較的近いうちに、最終的に多分、「肝性脳症で亡くなる可能性が高いだろう」と先生とお話し、覚悟を決めました。
ただ、ただ苦しまないで欲しいです。
おそらく黄疸が進み、比較的近いうちに、最終的に多分、「肝性脳症で亡くなる可能性が高いだろう」と先生とお話し、覚悟を決めました。
ただ、ただ苦しまないで欲しいです。