かなり厳しい。。。

かなり厳しい。。。

2009年05月03日18:49

海鮮どん、ぐったり寝っぱなしで、手製の猫ゲージの二階にも上がれません。
捕まった事で、本当に体の力が抜けてしまったようです。
でも、ひいき目でなく、ようやくホッとしているように見えます。
(故・猫吉♂は40日眠りっぱなしでした。その後、ごねて出せ出せコールを。笑。)
猫友の皆様も定番風景だと思う、おろしたてトイレ砂をまず寝床に使う「海鮮どん」
(逆に寝床には、昨日のビタミン剤入りリンゲルのおかげで尿失禁あり。)
そのポーズはそれで都合よく、このまま背中側に輸液出来ましたが、
輸液の針が何度も突き抜けてしまうほどの瘠せ方であり、
目も鼻も点眼(鼻)薬があってもそちらには、まだ威嚇があって使えません。
どうにも一呼吸ごとに消耗が酷く、瘠せていく感じであります。

先生が 帰るとき何度も「駄目かも」とおっしゃったのもうなずけます。

ゴールの去勢、抜歯まで行かないだろうと。

毛がふさふさしているだけましですが、
石田卓夫先生のご本の「猫のエイズ」の死亡例の写真のようです。
駆虫薬で虫が出るかと思いましたが、夜中力んでいましたが、腸がほとんど空っぽで、匂いのない水様便が少々ありました。
口内炎が酷く、長く飲まず＆食べずだったように思います。

世の中は捨てたもんじゃない。
まだまだ楽しい事(と去勢・抜歯＝必須科目)があるんだよ！
頑張れ、海鮮ど～ん！！
(あー、ちょっとバタバタでかまう時間少ないヘラちゃんは、刺身三昧、トッピングじゃ無く主食でつ毛の質は、見た感じ、ヘラちゃんの方が病人なんですがね。見た目じゃないんだわね。)