今日は暖かい一日でした
昨日降ってた雪もすぐに溶けてしまうほど…
今日、ご紹介するのは混声合唱団みやこの皆さん
昨年の引き続き2度目の宮古訪問です
早稲田大学の学生さん メンバー100数十人 今回は精鋭18人(OBも若干参加)。
この合唱団メンバーがかわいキャンプに宿泊して宮古でボランティアをしたのがきっかけなんです!
合唱団の名前、”みやこ”は宮古市と早稲田の校歌の出だしの、
”都(みやこ)”の西北早稲田の杜に聳ゆる甍は我らが母校~
我等が日頃の抱負を知るや 進取の精神 学の独立”をかけたものだそうです
こんなトコロに共通点があったんですね
歌ってくれたのは
振り付入りのオ-シャンゼリゼ、岩手民謡 牛追い唄 を合唱用にアレンジしたもの
尺八の部分をフルートで演奏していたようです
なんと
「控えおろう!! この紋所が目に入らぬか・・・・ 助さん角さんや・・」
の極めゼリフ付の水戸黄門のテーマソング も大受けです
そして住民の方たちのリクエストに応えての
ギター弾き語り さだまさし/道化師のソネット コスモス 関白宣言
最後は「雨ニモ負ケズ」
住民の方たち(16人参加)も一緒に歌えるように、
歌詞を大きな紙に書いてくれて持参してくれました
それを見ながら歌う住民の方々の美声に司会担当のメンバーが驚いていました
曲ごとで司会者を交代し自己紹介では
なぜか!?皆さん年齢を最初に言うので 「ひゃーー若い」・・と受けていました
歌い終わってメンバー一同の挨拶が終わると
すぐに懇談タイム開始各所で大盛り上がりっ
皆さん、お話しするのを楽しみにしていたんですね~
そしていよいよ帰る時間となりメンバーが後片付けをしていると…
トランペット奏者が”蛍の光”のメロディーを演奏
それを聞いてメンバーと住民の合唱が巻き起こり、
それが終わると「いい曲だけど、別れの歌で悲しい…」と目元を拭う方も…
「また来てけでねえ」の声には「また来ますよー」と応えてくれました
住民さんもまた、皆さんにお会いできて嬉しかったのではないでしょうか?
早稲田大学の皆さん、ありがとうございました
明日の活動予定
・カフェ
・写真洗浄
・レク体操
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