先日、宮古市生活復興支援センターにて
「ボランティアコーディネーター研修会」が行われました
講師にKT福祉研究所 代表松藤 和生先生をお招きし、職員やM.A.Dさん、他にも山田町ボランティアセンターのみなさん、大槌町ボランティアセンターのみなさんも参加いたしました
まず最初に行ったのは。。
宮古市生活復興支援センター名物「生演奏ラジオ体操」
紹介する意味も込めて、みなさんで行いました
そして研修会
講義 「ボランティアコーディネーターに求められる役割」
ボランティア活動とは...ボランティア活動にとって大事なこととは...日本人のボランティア感の実状など
実体験も交えながら詳しく教えて頂きました
ボランティアさんと毎日会っていても分かっていない事、知らなかった事がたくさんあり、とても勉強になりました
そのこともふまえ、次にグループごとに分かれての意見交換、話し合いを行いました
初めて会う方がほとんどの為、まず最初に自己紹介をしました
↑↑自己紹介...
まず先生に教えてもらったのはボランティアさんの顔、名前を覚えること
ということで握手をしてじゃんけん勝ったら相手の名前を書いてもらうという形の自己紹介をしました
握手をしたり名前を書いてもらう事で話をし、相手を覚えれるんだそうです
「なるほどっ」
今後ボランティアさんと仲良くなる為にもやっていけたらと思います
そして意見交換
それぞれのボランティアセンターで今行っている活動内容や、自分がボランティアするならどんな作業をしたいか、
活動参加への想い・要素・意義を話し合い、グループごとに発表しました
近場のボランティアセンターでも活動している内容が違い、参考になる事もいっぱいありました
改めてボランティアさんや活動内容を考えると難しく、時間が足りませんでした
最後には話し合った内容がすべて含まれる活動は何か...継続的に続けて行けるような具体的な内容を
考えました これがまた難しい
ボランティアさんを初め、住民の方も参加でき楽しいと思える活動..
またやりたいと思える活動..などなど........
みなさんで考えに考えグループごとに何とか出す事が出来ました
今回の研修で改めて考えるとボランティア活動はそれぞれに色んな想いや意義がある事がわかりました
さらに今回は他のボランティアセンターの皆さんとも交流ができ、場所は違っても同じボランティアセンターの
仲間
なんだと感じました
これからもこのように情報交換などしていけたら嬉しいです
そして松藤先生からは「また来ます」とおっしゃって頂きました
ありがとうございます教えて欲しいことまだまだあるので、是非またよろしくお願いします
今回は本当にありがとうございました
今後はボランティアコーディネーターとしてもっと活動の事や
ボランティアさんの事を考えて行きたいと思います
明日の活動予定
・引越し
・利用支援
明日もよろしくお願いします