こんにちは、尾張美也子です!

暮らしの中で感じたことを気ままに綴っていきます。

トークライブ[子どもたちの未来を守ろう」みんなで知ろう・声を出そう・つながろう 

2011年09月21日 | 議会
午前中は、一ツ橋大学で、市民の声からできた放射能汚染から子供たちを守るためにできることをという市民の有志でできた会
「5年後・10年後子どもたちが健やかに育つ会・くにたち」にでました。

明後日、22日の夜、放射能についてのトークライブをすることになっていて、
その打ち合わせでした。
市内の子どもたちを持つ親たちが声をあげて7月1日に結成したグループで、
私も誘われて参加しています。前田議員と望月議員も一緒です。
放射能の問題では、党派を超えてつながれると思います。
昨日の明治公園での6万人の集会がはっきり示していますよね。

くにたちで、放射能についての疑問を出し合い、みんなで考えていきませんか。
ぜひ、多くの方のご参加をお待ちしています!
詳細は以下のとおりです。


《 みんなで知ろう・声をだそう・つながろう》
鎌仲ひとみ(『ミツバチの羽音と地球の回転』)
×冨田貴史(「わたしにつながるいのちのために」)
トークライブ「子どもたちの未来を守ろう」

  * * * * *
3.11以降、世界は変わりました。
大きな変化の中で、誰もがもやもやとした不安を抱えながら暮らしてい
ます。

内部被曝ってそんなに怖いの?
何を選んでどうやって食べたらいい?
放射能って身体から排出できるの?
このまちに暮らして大丈夫?

元気でいるためにはどうしたらいいの?

ひとりで悩んだり、ふさぎこんだりするより、みんなでシェアしたほう
がきっと前に進めるはず。
そこで、『六ヶ所村ラプソディー』『ミツバチの羽音と地球の回転』の
監督・鎌仲ひとみさんと
年間300本以上のワークショップを全国で開いているファシリテーターの冨田貴史さんをお招きし、トークライブを行います
福島原発事故以前から、原発、放射能、内部被曝の問題と向き合ってきたお二人にお話を伺い、それぞれの不安や疑問を出し合うことで、
いま、そして未来に向けてできることを、一緒に考えませんか?

   * * * * *

日時:2011年9月22日(木) 18:
30開場 19:00開始 21:00終了予定
会場:くにたち福祉会館4F大ホール 
http://
www.city.kunitachi.tokyo.jp/shisetsu/s_city/001135.html

    国立市富士見台2-38-5 
★JR中央線国立駅南口下車 4番バス停より乗車 国立高校前下車3分
★JR南武線谷保駅北口下車 徒歩10分
042-575-3221
参加費:1000円(学生無料)*ドリンク付き(祝島の
ビワ茶を予定しています)

*申し込み不要。ご家族、ご友人、お誘い合わせの上、お出かけくださ
い。
*小さなお子さま連れでのご参加もお待ちしております。

主催:5年後10年後こどもたちが健やかに育つ会・くにたち
連絡先:sukoyaka_kunitachi@yahoo.co.jp 電話
080-5017-8008(矢田)
後援:国立市、国立市教育委員会

●鎌仲ひとみ(かまなかひとみ)
映像作家。カナダ国立映画製作所、NYでの活動を経て帰国。
NHKのドキュメンタリー番組『エンデの遺言』などを制作。『ヒバク
シャ 世界の終わりに』2003、『六ヶ所村ラプソディー』
2006、『ミツバチの羽音と地球の回転』2010の3部作で、
核の問題を日本に暮らす私たちひとりひとりの問題として提起し、圧倒
的な支持を得る。著書に『内部被曝の脅威』(ちくま新書/肥田
舜太郎と共著)など。


● 冨田貴史(とみたたかふみ)
ワークショップ・ファシリテーター。1976年生まれ。音楽のマ
ネージメント/プロデュースを経て、平和、核、エネルギー問題
を主軸に上映会やワークショップを企画・開催。『ミツバチの羽音と地
球の回転』の制作にも携わる。「Actio」等雑誌への寄稿も。著
書に「わたしにつながるいのちのために」他。


●5年後10年後こどもたちが健やかに育つ会・くにたち
 放射線による子どもへの健康被害を心配する国立市内の保護者・市民
有志が2011年7月1日に結成した会です。メーリングリストでの情報共有、市内空間放射線測定、勉強会の開催、市への要請
その他、子どもの被曝を最小限にするための活動を行っています。どなたでも入会できます。お問い合わせは上記連絡先まで。



今日は、明日の最終本会議に向けての団での話し合いと準備などをしました。

その合間に、

芸術小ホールの市民ギャラリーで開かれている「くにたち一芸塾写真クラブ第8回写真展」を観てきました。

ブログを書くようになって、カメラを持ち歩くようになってから、写真にも興味がでてきて、

先日のふれあい文化祭でも写真展をゆっくり楽しませてもいました。

『それぞれの景色』というテーマの作品展。

北海道から九州までの風景で、懐かしい地を写真としてみるとまた、違った美しさが。

ふだんは、いいなーと思って適当にシャッターをきるのと違って、きっと一瞬の美を表現するためにしっかり対象物と向き合っているのか、感性が写真に出るのでしょうか。

このような仕事をするようになって、自分の写真と向き合う?ことも多くなってきましたが、

先日の7会派合同説明会の写真をみて、わー私ってこんなにひどい顔してたんだとショック。

きっとその時の気持ちが顔に出るのかもしれないけど、ポスターの写真などを撮るプロのカメラマンは、
一瞬だけの輝きを逃さないで撮ってくれたんだろうなあ

その写真の顔は思わず消してしまいました。現実から目をそらしちゃいけないけど・・・

長女と写真の撮り合いっこをして、ちょっと遊んで…
これが、その時の作品「なんとかの微笑み」?





































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