明日の１０時より最後の一般質問を行います！

明日4日の午前10時より一般質問を行います。
国立市議会議員になって32回目の一般質問です。これで最後の一般質問となると、力が入って盛りだくさんとなってしまいました。

これまで質問して進んできた住宅確保要配慮者に対する支援策や多様な性に関する施策（女性と男性と多様な性の平等参画推進条例の実効性ある施策）や学校のトイレの改修を、さらに進めていくための提案をします。

しょうがいしゃが65歳になったら介護保険を「優先」というしょうがいしゃの65歳の壁。これもこれまで取り上げてきましたが、移動支援や地域参加型サポートといった国立市で行っている支援の質を６５歳過ぎても保証するよう求めます。

そして、虐待の背景にあるＤＶの問題に対する支援の在り方、国民健康保険税だけにある子供の均等割軽減、家庭ごみ有料化の在り方などを質問します。

議員として、最後の一般質問なので、これまで質問してきたことの総まとめにして、次の候補者に受け継げるよう精いっぱいがんばります！
傍聴は、国立市ＨＰの市議会のぺーじからインターネットでも見られます。

写真は、所得300万円の子供3人いる方の国保税と協会けんぽの違いのパネルです。3年前から何度もこのパネルを使って市に要請しています。国保の子供たちだけに、一人3万円の国保税があるのは、子育て支援に逆行しています
学校のトイレ改修は17回目。前回でやっと洋式化率8割にすると答弁を得ましたが、それだけでは引き下がりません。昭和40年代のままの配管と衛生状態を維持するのが困難な湿式のトイレを乾式化するよう求めています。
住宅確保要配慮者の支援は、国立市に住宅政策がないため、取組がないところから、やっと市が取り組むようになりました。柏木さんに、次いでもらうために、力を尽くします！