こんにちは、尾張美也子です!

暮らしの中で感じたことを気ままに綴っていきます。

8月30日(火)のつぶやき

2011年08月31日 | 議会
00:05 from goo
夏の終わりに   『キッス・オヴ・ファイヤ』 #goo_miyako-owari http://t.co/KuDKC6r
00:08 from web (Re: @sin1958
@sin1958 ありがとうございます。届きました。全く同感です。議事録ももとに一般質問させていただきます。
19:38 from web
RT @doki_doki_panic: ドイツの報道が正しいこと言っている。「ここはまさに原子力ムラの国なのだ。権力を握る電力会社、政治家、官僚が原発のあらゆるスキャンダルを隠蔽し、大したことがないように見せてきた。何兆円ものビジネスを守るために今回も同じ手を使おうとし ...
20:20 from web (Re: @mari64takahashi
@mari64takahashi ありがとうございます。札幌は14年住んでいたので、第2の故郷に思えます。私もまだ子育て親育ち中。悩みは尽きません。子どもがいるから頑張れてきたことを忘れないようにしなきゃと戒めつつ時間の使い方が下手な自分を何とかしなきゃという課題に取り組んでます
22:59 from web (Re: @mari64takahashi
@mari64takahashi そうなんです。子供を寝かせ家事をした後がやっと一人の時間。ついつい午前様になって睡眠不足に。読みたい本がたまっていくし、勉強も、趣味もしたい・・・だけど時間が足りない。働いている母親共通の想いでしょう。今は一般質問の議会準備です!がんばります。
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防災訓練に参加して

2011年08月30日 | 議会
28日は、国立市内の防災訓練。

太陽がしっかりと照りつけるなか、

娘と近所の人と誘い合って、近くの第3小学校へ。

初めて、防災服とヘルメットをかぶって、行きました

消防士さんたちと娘は顔見知りで、私に紹介してくれました。


いつもヘルパーさんと出歩いている娘は、いつの間にか顔がひろくなってたことにびっくり
そういえば、娘は小学校6年ンのときから消防車がすきで、防災館に通って、すっかり有名になったこともありました。

そのせいか、地震体験車に乗っても平気

私は、初めて。さすがに震度7は、真ん中のテーブルが固定されているからなんとかなったものの、実際はテーブルも飛んでいく勢いで捕まるものもない状態になる。

そう思うと、テーブルの下に隠れるとかいうのも危ないのでは。

次に、消火器の体験これも体験しておかねば、いざというときにあわてるかも。

タンカを持つ体験もしました40キロの人ということで私も持ってみたが、とっても重い。そのままひょいと持ち上げると腰を痛めるので、しっかりしゃがんで持ち上げることを指導してもらった。

これは、段ボールで二つを合わせて造るトイレ。実際に座ってみたけど、とっても丈夫いざというときにトイレはほんとに大切だから必需品です。
作り方、今度余裕ある時に説明しますね。

消防車の放水のあと、体育館に入って、国立体操

避難所生活では運動不足になるので、ということで考案された簡単な体操とストレッチをしました。

このために準備してきた消防隊や自主防災組織のみなさま、ありがとうございます。

小学校の体育館は狭いし、ここにどれだけの人が避難できるかと思うと、やはり避難システムしっかり見直して充実させていくことが必要だと感じました。

3小は今年避難所としての防災計画ができるので、今、学校の施設を避難所として使うこともあるということで、見直していく必要があると思います。

体育館はバリアフリーでないので、車椅子の人にとってはまず利用できません。それから、トイレの問題もあります。震災時の避難体制や避難所については、今度の9月議会でもまた、とりあげます。

9月議会は9月2日(金)に始まります。

私の一般質問は5日(月)の11時15分から1時間の予定です。

お時間のある方はぜひ、傍聴にいらしてください

議会の模様は、国立市役所のHPからもインターネット放映されます。緊張しますが、がんばらなくっちゃ!





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夏の終わりに   『キッス・オヴ・ファイヤ』

2011年08月29日 | 議会
また暑さが戻ってきたけど、朝夕は秋風を感じられるようになりました。

なぜか、秋を感じるとちょっぴり寂しいきもちになります。

何か、忘れたような、失うような…

子どもの頃、夏休みが終わるのがさびしかったことの名残か

それともワクワクする夏が好きだからかな

雨あがりの花。また咲きました。

先日、たま~に行くお店で作ってもらったカクテル

「甘すぎなくて、すっきりした感じのをお願い」と頼んででてきたカクテル。その名は、

『キッス オブ ファイヤ』

ちょっと刺激的な名前でちょっぴり赤く…なあんて。

グラスのまわりにシュガーがあって、ほんのりした甘さにすきっとしたすっぱい味わいのあるカクテルでした。

ネットで調べたら、「1953年、第5回オールジャパン・ドリンクコンクールで優勝した作品でルイ・アームストロングが歌うキス・オブ・ファイヤーそれを聞いて生まれた作品。歌詞同様、燃え上がる気持ちが赤い色合い、人生と同じ微かな渋さとすっぱさが感じられる。」とありました。

もしかしたら、私の今の状態にあってるかも…




27日は、多摩障がい者スポーツセンター(通称スポセン)の納涼祭のバザーへ。

作業所の手作りパンやお菓子
そして、木工細工気に入って買いました。
スポセンは障がいを持った方々の大切な場所ですが、3.11の震災後ずっと閉まっていて、多くの利用者(娘もその一人ですが)から、開けてほしいという声がありました。

東京都の施設なので、市の意向だけではどうにもならず、東京都と国立市とで震災時の避難所として協定を結ぶように私も議員団とともに東京都に要請したり、都議会議員に都議会でとりあげてもらったり、言い続けています。

このスカーフ40円でした。いいでしょ!

夜は、社会福祉協議会の4階で年金者組合の国立市での総会でした。
年金制度が市民の暮らしを守るものになっていない、特に国民年金はひどいです。私もほんとのこと言って不安です。年金者組合では、年金制度だけでなく、憲法25条の保障できる生活をということで、平和を守る活動から、生活にかかわる問題、そして、ひとりぼっちの高齢者をなくそうという広い範囲の活動をしています。この日も市内から約70名が集まりました。

佐藤市長が来賓として出席して挨拶を

だれもがみんな平等に歳を重ねて、高齢者になります。

そんなときに少しでも安心して生きていける社会づくり、そして、人と人のつながりを大切にしていくそんな政治、地方自治をめざしていきたいと思いました。

なんだかよくわからないのですが、勝手に途中に下線がついてしまいました。きっと、何か知らないうちにしたのかもしれませんが、どうしたら消せるのかわからないのです。

読みにくくて、すみません。ご了承を。









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8月27日(土)のつぶやき

2011年08月28日 | 議会
00:16 from web
RT @iKeUCHi_SaoRi: 原発新規建設を許して来なかった住民運動や日本共産党取り組み、また、朝日新聞など大手メディアが原発マネーに飲み込まれて“安全神話”振りまくようになっていく、その堕落ぶりがよく分かります。ぜひご覧ください!
党創立89周年記念講演ダイジェ ...
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8月26日(金)のつぶやき

2011年08月27日 | 議会
18:39 from web (Re: @TwinEdix
@TwinEdix 各地で水が出たり大変みたいです。私は今日5時半から国立駅でみやこニュースを配ろうと思っていましたが、中止してよかったです。突然すごい雨になりましたから。最近雨で駅宣伝が何度も中止になってしまってます。
23:21 from goo
室内楽inn  白馬 #goo_miyako-owari http://t.co/f0ILDHa
23:26 from web
RT @akibacsi: 今晩9時、北電がやらせを認めました。お前もかという電力会社の常套手段。しんぶん赤旗につきつけられるまで隠蔽も体質。保安院から指示なかったかも徹底調査せよ。泊3号は停止せよ。怒?
23:27 from web
RT @dokicha: 読売ですら書くのか…北電もついに追及の手が。 RT @yukiekoda 「泊もやらせ」共産が指摘…シンポ前に社員に協力メール? : 北海道発 : YOMIURI ONLINE(読売新聞) http://t.co/66K25AI #高橋はるみリコール
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室内楽inn  白馬

2011年08月26日 | 議会
昼間の土砂降りが小雨に変わったので、歩いて赤旗日曜版を配達に。

雨に洗われたあとの夜の住宅街。

だれも通らない静けさのなかを歩いていると、しっとりとした気持ちになる。

常に追われていたざわついた気持ちを鎮めることができた。

夜、だれもいない通りをゆったりと散歩するのは、手軽なリフレッシュかも。

2年くらい前に100円で買った小さなハイビスカスの苗。やっと15センチくらいの丈になって、初めて花を咲かせた!5センチくらいの小さな鉢だから花も小さいのかも。今度もう少し大きな鉢に植え替えよう。ささやかな幸せ。

さて、先日の続き・・・・携帯で撮った白馬の風景を入れながら…


白馬での室内楽innは、1984年から毎年(長野オリンピックの工事期間を除いて)行われてきた高原の音楽祭。
アーティストによるコンサートと音楽の学習を積み重ねる人たちのステージをホテルを貸し切って2夜で行われてきました。

コンサートの第1夜、8時までにディナーを終わらせて、グランドピアノのあるホテルのラウンジ。

ヴァイオリン・ピアノ・チェロのコラボレーション。

始まりは、あまり日本の(海外はどうかわからないので)コンサートで出会わないボッケリーニのピアノ五重奏曲
ヴァイオリンは亀田美佐子・尾張拓登 ヴィオラは松野迅 チェロは岡田拓朗 ピアノは曽我尚江(敬称略)

久々に生のバロックに触れて、懐かしいはずはないはずなのに、なにかどこかで出会ったことのあるような不思議な感覚を呼び起こされました。
ロマン派と違って、全体の音のバランスが大切で、ごまかしがきかないようにできているかと感じました

ピアノの調弦が高めだったと息子は言ってたけど、私の耳の問題かも…

でも、そんなことより、なによりよかったのは、いわゆるクラシックの固いイメージのコンサートと違ってもっと広い意味の『音楽』を楽しむ、そんなひととき。


松野迅さんの独特の、音楽に対する深い、あったかい笑いもある語りを間にいれての音楽が繰り広げられ、心の洗濯になりました

すべての曲について書きたいけど、時間がないので、はしょります


第2夜は、小学生から大学生院生までの音楽の学習をしている人を交えてのステージ。

1部は、大人のアーティストたちが、弦楽合奏でさりげなく温かく支えてくれる前半『絃の饗宴』
ヴァイオリンを習ったら必ずおけいこするヴィヴァルディの協奏曲イ短調とバッハの協奏曲第1番イ短調を小学生の二人が奏でて、息子がこの曲を弾いてたかわいらしかったころ(笑)を思い出してしまいました。
そのあと、大学生の方がドヴォルザークの「ロマンティックな小品」どれもピアノ伴奏ではなく、弦楽合奏をバックに奏でるので、華やかな舞台に。

2部は、専門的な学習に入っている学生の共演『香りと文化』
ドイツに留学している岡田拓朗さんが中川真由美さんのピアノでサンサーンスの「白鳥」の優雅な調べを楽しみました

そして、息子の拓登は、京都大学大学院の理科系(詳しい学科名を聞いたのに覚えてなくてごめんなさい)に所属の方とのピアノと共演

私の好きなフランクの「ソナタ イ短調」を全楽章たっぷりと聴かせてくれました。
中学2年生のときも、東京や札幌のコンサートで弾いていましたが、やはりちょっとだけ歳を重ねたせいか、説得力がでてきたように感じたのは親ばかでしょうか。

でも、中学生から高校生の男の子の豹変(適切でないかもしれないけど、まさにそんな感じ)ぶりには我が子ながら、びっくりです。
そして、プロでも結構大変だとおっしゃっているようなフランクのピアノを飄々と弾かれていました。若者のフランクもいいですね~

そして吉田隆子の世界をピアノ、ヴァイオリンで奏でたあと『心あわせて』

実は、生まれながら脳に障がいを持った娘も3度目の参加です。
年に1回、白馬で主役になる瞬間を与えてもらっています。

3歳のころからお兄ちゃんのヴァイオリンのおけいこに母とともに付き合っていたせいか、いつのまにかおさがりのヴァイオリンを手にして奏でるようになっていました。

楽譜を読むということは困難なので、耳で聴いて何度も何度も弓でならすうちに、正確な音を紡ぎだすようになっていたのにはうるっときました。

いつも童謡などの優しい曲を、皆さんの弦楽合奏のなかでヴァイオリンで歌っています。
リハーサルの写真です。

夕方、年に1度のおめかし。素敵なドレス(実はリサイクルショップで千円で手に入れたもの)に身を包みちょっと緊張

この日は、フォルストの「古い手紙」とイギリス民謡の「大きな栗の木の下で」でした。大きな栗の時には、出演者が出てきて、振付と歌で盛り上げて…



自然体で紡ぐ音と周りのアーティストの方々の温かい心が溶け合って、胸がキューっとなってしまいました。

そのあとは、若いアーティストの共演で瀬越憲作曲松野迅編曲の『すみれ』

そして、ヘンデルのパッサカリア
ヴァイオリンが拓登で、ヴィオラが松野迅さん。拓登がヴァイオリンを弾きたいといって始めたころに、CDで初めて聴いて、いつかは弾いてほしいなと密かに思っていた曲を聴けて月日が経ったことを実感。

夜の懇親会では、三上満さんがドイツ語歌曲を披露

なんとその前にいらっしゃるのは、元参議院議員の安武ひろ子さん。

とっても気さくで会話がポンポン。

いろいろな出会いと笑いと感動の二日間でした白馬の小道で拾った栗

ずっと雨模様で寒くてほとんど出歩けなくて残念だったけど、帰り道に白馬の写真家の菊池哲男写真館に壮大で美しい白馬の写真に出会えた。いつか一度は登って本物をみたい・・・

帰りには八ヶ岳パーキングエリアで、失くしたカメラを受け取って感謝の日々でした。









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8月25日(木)のつぶやき

2011年08月26日 | 議会
11:28 from web (Re: @pitschoko
@pitschoko 堤未果さんの『貧困大国アメリカ』は、私もずっと前読んだけど派遣労働法ができて、日本も同じ方向に進んでいる。ヨーロッパ型の働く人を守り福祉を大切にするルールある資本主義に転換させていくべき。
11:32 from web (Re: @pitschoko
@pitschoko 福島の原発について6年前から国会で警告してきた吉井英勝さんの質問です。「再生エネ法 電気料金抑制へ修正案」youtube.com/watch?v=G_q2zR…再生エネ普及に活用するよう質問。
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白馬のコンサート

2011年08月23日 | 議会
松野迅後援会企画の2泊3日の白馬での室内楽インに娘と息子が出演するため保護者として出席してきました。

と書くと、義務みたいだけど、なんのなんの1年に1回、自然のなかのホテルに泊まって上げ膳下げ前?のレストランで美味しい食事
夕食後のコンサート、そしてビールやワインの親睦会。

これを逃したら『人生の大きな損』とばかりに張り切って参加してきました。

これまでは、車いすを使う娘を連れての電車の旅だったので道中がなかなかでした。が、今回はとてもあったか~い知人ご夫妻が車で同行してくださり、親子ともども大助かり。

とっても楽しい道中になりました。

旅をすると必ずと言っていいほど、忘れられない思い出を作ってしまう私です。

今回は、名刺は忘れてもカメラ忘れないという私が、なんとカメラを失くしてしまいました。

このことに気づいたのは、パーキングを出て、かなり走ってから
映画の『岳』に出てきたような風景に出会って、カメラを!と思ってバッグを探すけどない!

よく考えたら、パーキング。最初に利用したパーキングでトイレに行くときにカメラを持った。そのあと、おにぎりを買ったから、ここかも…とレシートをみて、携帯から電話したら、ないとのこと。これまで議員活動の様子や資料も収めているし、どうしようとお先真っ暗に。

そんななか、同乗者の優しいご夫妻は「大丈夫よ。きっと見つかるよ。まだ1時間しかたってないし…」と小田和正の『大丈夫』をかけて慰めてくれた。

一気に心が萎れそうになってきたけど、約半世紀にわたる人生のなかで、3回も財布を落としたけどちゃんと戻ってきたということを思い出して話しているうちに、

すごいねー!ついてるねーと言われて、きっとみつかる!と自信がでてきて、

もしかしたら、最後に寄った八ヶ岳パーキングかもと

だめもとで電話を104で調べて電話を。


「届いてますよ」の声!なんてラッキー!天にも昇る気持ちでした。

高速道路だし、時間がないので引き返すことはできないので、上りのパーキングに預けておくということで、帰りに受け取ることになりました。

誰かが届けてくれたのですね。届けてくださった方、ほんとうにありがとうございます。



このようなことで、今、ここに載せている白馬でのコンサートや景色はカメラでなく携帯で撮ったものです。

カメラをなくしてしまった人生と戻ってきた人生とでは大違い!帰りにはカメラが戻ってくるので心置きなく白馬に向かえました。白馬八方尾根入口。あー『岳』の世界だあ~憧れの山に登りたいと横目で見ながら、いざ白馬ハイマウントホテルhttp://www.highmount.com/へ。




いつも我が子が出演するので、のんびりと聴くだけというわけにはいきせん。といっても、実際に私ができるのは、朝起こすこと、時間に遅れないようにすること、洋服の世話くらいです。

でも、子供たちの演奏が終わるまではいつもドキドキしてしまいます。



参加するようになって3年目なので、今年は、昼間にちょっとだけ温泉にも入れました。

あら、もうシンデレラ時間を過ぎてしまいました。コンサートの模様は次回に…

実は帰ってすぐ更新したい!と思っていましたが、次の日の朝から議員活動を当然のことながらしなくてはならない(9月議会も目前)なかで、なかなかブログを書けませんでした。9月議会前なので、白馬にも仕事を持って行ってましたが、予定の半分もできなかった。

おまけに急に寒くなったせいか、体調がすぐれなくって…なかなか更新できず、」昨日は午前中議員団で、雨上がりの公園を中心に放射能測定をしました浸かっているのは、国立市」が都から借りているのと同じものを購入していたので、国立市の計測との誤差はほとんどないと思われます。雨上がりのせいか、以前より少し高めの計測でしたが、特におおきな変化はありませんでした。caf9d5be642bbbfea11abbcb29791d0b_s.jpg" border="0">結果は次回の『明るい国立』で公表します。私のHPからも見ることができます。

9月2日から9月議会が始まるので、時間をまとめてとることができず、やっと更新できました。

いつも読んでくださっている方、ありがとうございます。


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8月19日(金)のつぶやき

2011年08月20日 | 議会
12:47 from web
すごい雨です。先ほど市役所で発言通告用紙を出してきました。やはり緊張する瞬間です。これから白馬である松野迅室内楽コンサートにhttp://t.co/qXKoj4D。子供たちも出演するので保護者として行ってきます!
12:47 from web
RT @Gensuikyo: 原水爆禁止2011年世界大会での採択文書などをアップしました。http://t.co/tjAKEMv
12:48 from web
RT @toorutama: しんぶん赤旗・日曜版21日号/「原発ゼロへ」瀬戸内寂聴さんの思い/馬毛島に米軍基地計画 http://t.co/bUPyHTv 新インタビューシリーズ「原発ゼロへ 私の思い」。最初は、作家・僧侶の瀬戸内寂聴さんです。「身を挺(てい)してでも ...
12:48 from web
RT @kawazoemakoto: <拡散希望>全労連も参加決定!9月19日(月・休)13時30分~「原発にさようなら集会」(呼びかけ人:内橋克人・大江健三郎・落合恵子・鎌田慧・坂本龍一・澤地久枝・瀬戸内寂聴・辻井喬・鶴見俊輔)@東京・明治公園。いろんな壁を本気で乗り越 ...
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8月16日(火)のつぶやき

2011年08月17日 | 議会
19:11 from web
来年度から放射線を教える授業が中学校で始まるにあたっての教員研修がラジオのニュースで。放射線の安全と危険について『偏らない』ようにという。危険性をいうのがまるで「偏っている」という印象。まるで、戦争反対をいうのが偏った思想だ、非国民といってた時代と重なる。考えすぎならよいが・・・
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終戦記念日を誕生日に

2011年08月16日 | 議会
昨日、8月15日は、終戦記念日。
この日を2年前の夏に捨て猫のピッチが生まれた日と決めて
2回目の誕生祝いをしました。

うちに来たばかりのころ

捨て猫だから、本当の誕生日はわかりませんが、ペットショップからもらったのが9月のはじめで、たぶん20日くらいたっているということだったので。

終戦記念日にしたわけは、決して忘れてはいけない日だし、忘れられない日なのでということで、
平和を願う子どもたちと決めました。

うちにきて2週間後のピッチ

1歳の誕生日
誕生祝にかこつけて、人間たちが勝手にケーキを食べているのは、猫にとってみれば
何にも関係ないけれども、
マタタビ入りのおもちゃのプレゼントをもらって
遊びほうけていました。
最後は、疲れておもちゃをを枕に寝てしまいました。




今日は、娘が利用している障がい児のデイサービスが定員いっぱいで、利用できなかったので、
久々に午前中は、朝の駅頭宣伝のあとは、娘と二人でゆっくり過ごしました。


こんなことでもなければ、ゆっくり買い物もしないなあと思い、娘のケーキをおねだり思わずのってしまいました。

いつもならば、昨日食べたばかりでしょ!というところなのに、
暑さで頭がぼーっとしていたのかな~

午後からは、市役所に行って、環境保全課の方や福祉関係方などの話を聞いてまわり、暑さぼけ、夏ボケも少し治ってきました。

9月2日から9月議会が始まります。しっかりがんばらなくては!


新学期を控えて宿題まだまだいっぱいという気持ちに何だか似ています。

帰ったら、うちのねこは、あまりの暑さにねじれていました。

これまで、何匹も猫と人生を共にしてきたけど、こんな恰好をしているのは初めてです。

ラジオを聴きながら、夕飯を食べていたら、えっと思うようなニュース。

来年度から放射線を教える授業が中学校で始まることになったとのこと。

それにあたっての教員研修が行われて、放射線の安全性と危険について『偏らない』ように教えていくことが大切というコメント。

その裏には、放射能の危険性をいうのがまるで「偏っている」という印象を与えます。

まるで、戦争反対をいうのが偏った思想だ、非国民といってた時代を連想して、背筋がひやっとしました。

今、福島ではまだまだ放射能の高い地域で子供たちが過ごしている。

そして、内部被曝のことを考慮に入れない政府の暫定基準値。

あの、侵略戦争に走ったときも、教育や新聞などのマスコミを使って、国民を軍国主義一色にしていった歴史がある。

そして、今、また、教育やマスコミを使って、原発推進に国民を駆り立てようとしているのではないでしょうか。

私たちは、しっかりと、社会の動きを見て、聴いて、学んで、行動しなければ…











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8月15日(月)のつぶやき

2011年08月16日 | 議会
00:26 from goo
体が二つほしい! #goo_miyako-owari http://t.co/pkankHf
12:49 from web
RT @tadagonpapa: 【なぜ SPEEDI は私達に姿を現さなかったの?】3日間休みをいただいて、本気で調べてみました。県庁や文科省に食い下がって、現場の本音を聞きました。文才の無い私ですが、子ども達にもわかるようにまとめました。読んでいただければ幸いです。h ...
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体が二つほしい!

2011年08月14日 | 議会

札幌にいたころ、私の娘の通っていた特別支援学校では、障がい児を抱えて、シングルで頑張っている方が何人もいました。

子どもたちは、大人になれば自立して親から離れていくが、障がいを持った子供たちの場合は、なかなかそうはいきません。

普通、子どもの送迎も幼稚園・保育園までですが、ずっと必要な場合が多いですし、生活場面での介護・介助も必要です。

そして、生きるためにはもちろん介護とともに仕事をしなければならない。連れ合いがいれば、一人が仕事一人が介護ということも可能ですが、すべてを一人でかかえなければならないので、体が二つほしいと思うことも。
市議になって、障がい児を抱えている方、シングルの方など、いろいろと悩んでいる方の相談が結構あります。

振り返ると、私は、シングルになった当時、障がいとともに生きる子どもをかかえてフルタイムで仕事はできないので、生活は厳しくても、なるべく家をあけなくてよい仕事をと思っていました。そこで、小論文の添削などを家でしながら、子供の訓練や通院、学校の送り迎えなどやりくりしていました。

家賃の安い札幌で暮らしていたときには、まだ何とかなっていましたが、東京に出てからは家賃(息子がヴァイオリンを弾いているため都営などのアパートには入れないのです)が2倍になってしまい、在宅の仕事の収入ではやっていけなくなりました。

そこで、昼間は小学校の嘱託員として普通学級で困っている子供たちを助ける特別支援教育指導員をして、夜と長期休暇中(嘱託の仕事はなくなるので)は、塾の講師をして食いつないできました。それでも、なるべく最低限に仕事をして家にいられるときには、家にいてあげたいと思う母でした。一人親だからこそ、なおさら子供たちに寄り添っていきたいという思いは強かったのですが、なかなかそうもいきません。昼も夜も働くようになって、ヘトヘトになりながら、だんだんそのような気持ちが薄れて、生きるために働くというようになってきて子育てと仕事、家事などの両立がなかなかできないという状況でした。

そういう状況で市議に挑戦など、最初はあり得ないとも思いましたが、こんな思いを実感しているからこそ、頑張って少しでも役に立てればと思いました。

市議になって、思った以上に平日はもちろん、土日もなかなか休めない状況なので、現行制度で利用できるヘルパーさんを頼むのと、児童デイサービスをつなぎ合わせてなんとか日々やりくりしています。仕事で頭がいっぱいになりやすかったり、時間を上手に使えない母親を持つわが娘には、かなり寂しい思いをさせてしまっていると思います。

世の中には、そんな状況でも、しっかり頑張れる方もいっぱいいると思いますが、今、子育て中のシングルのお母さんたちからも同じような悩みをよく聞きます。

子供たちにじっくり寄り添っていきたいけど、生きるために働くことで精いっぱいになってしまう。そして、女性のシングルの場合は、200万円以下のワーキーングプアが圧倒的に多いのです。パートや嘱託などの仕事につくしかない場合も多いので、ボーナスもなければ時給の世界ですので、もちろん昇給もないし、退職金もない。そして、何とか子育てを終えても、そのあとの老後の心配も大きいのです。国立市青柳にて


あるお母さんが言っていました。子育てが終わり子供たちが自立してくれたら、そのあとの生きる術がないから、子供たちの足手まといにならないようにあの世に行けたらと。

年金も大してないし、ささやかな貯金をしたってどれだけも生きれません。先を考えると、不安な気持ちになります。

シングルマザーにとっては、今の社会、まだまだ厳しいです。

私も家を借りようとするときに、これまで母子家庭ということで、どれだけ断られたか…私だけではありませんでした。同じ思いをしている人に何人も出会いました。

母子家庭は、信用されないのです。

アメリカでさえも、母子家庭だということで、そのような差別はできないという規則があるのに…日本は女性に厳しいです。

また、障がいとともに生きる子どもを抱えている場合はその子供にかかわる時間はどうしても必要なので、なかなか条件の合う仕事を見つけるのも大変です。

そういう中でも、みなさんよく前向きに頑張っています。私自身も励まされます。

子育てはこれでよしということはないとは思うけれども、ふと振り返って、自分の未熟さなどに向き合わなくはなりません。

先日も、いろいろとあって、落ち込みそうになった時に、田村智子参議院議員の新子育てシステムを撤回しての質問http://www.ptv.jcp.or.jp/mvdata/20110811_tamura.wmvを動画でみて、私も頑張らなくっちゃと思いました。

子育て新システムについては、働く女性を応援する視点だけではなく、子どもたちの健やかな成長発達のためにも大きな問題を孕んでいます。

0時を過ぎてしまったので、この話は次回にまわします。









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8月12日(金)のつぶやき

2011年08月13日 | 議会
01:18 from goo
札幌でのひととき #goo_miyako-owari http://goo.gl/26VHi
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札幌でのひととき 奥井ギャラリーとシルトピア

2011年08月12日 | 議会
8月7日は、札幌市の旭ヶ丘にある奥井理ギャラリーにて、息子のヴァイオリンコンサート。
娘を連れて飛行機に乗って、懐かしの札幌へ。
旭ヶ丘のギャラリーに行く途中にコスモスが。
北海道では、短い夏の間に花がこぞって咲きまくる。春の花も、夏の花も 秋の花も。
このときを逃したら、もう咲く機会はないとばかりに…
だから、たんぽぽ、もひまわりアジサイもコスモスの次から次へと花開かせます。

奥井ギャラリーでは、4回目コンサート。
緑の木々をバックに、まるで自然のなかでのコンサート。

奥井理(みがく)さんは、画家の卵として、美大に通っているとき、立川で自転車に乗っていて、車にはねられて19歳で逝去。
これまでの理くんの作品(絵と文章や詩)を展示するギャラリーをご両親が造り、若い芸術家を応援してくださっています。
ぜひ奥井理ギャラリーのHPhttp://www.okui-migaku.or.tv/やブログhttp://ameblo.jp/m-okui/をのぞいてみてください。
奥井理さんの個展は、実は札幌だけでなく、近くの立川でも開かれました。見に行って、彼の真摯な人生と向き合う姿勢に涙がこぼれました。



理さんは、芸術家をめざすこと、生きることを真剣に考え悩んでいた…彼の絵画や文から痛いほど伝わってきました。
息子も同じくらいの年齢になっている…親のできることは、もう見守ることだけになってきたかな…

夜は、札幌のホテルへ。今、飛行機のチケットだけとるよりも、宿と一緒になったパックでとるほうが安くなるのです。
泊まったのは、西洋風の扉が「ただのとびら」のホテル。
ふつうのホテルは玄関がひろいけど、このホテルはどこが入り口かわからない感じになっていました。
ちょうど結婚式が終わったところで、私も写真を。

次の日は、懐かしの大通り公園へ。
「昨日から急に暑くなって大変なんですよ」とタクシーの運転手さん。東京の暑さを知っている私には、札幌の暑さはさわやか。
なぜか、太陽の日差しとても強く感じたが、湿気がないせいか、不快ではないのです。大通りのとうきびやさん。
広い空と緑の大通りと噴水。札幌ってこんなに広々してたっけ。13年も住んでいたけれども、住んでいた頃は感じなかった広さを感じました。道産子は、大きい。馬車が大通りを通っています。

3日目は、息子が5歳のヴァイオリンを頃からミニコンサートをしている伯父・伯母の住むシルトピアというシルバーマンションで、ロビーコンサート
拓登のヴァイオリンをずっと静かに温かく見守り応援してくださるシルトピアの方々。この場所がたぶん拓登のヴァイオリンを弾く故郷のようなものだと思う。
最初は、私の拙いピアノ伴奏で弾いていました
中学生になってからは、ピアノの後山先生に伴奏をしていただき、本格的なコンサートに。同じ場所だけど、10年の年月が経っている。同じ人物とは思えない…

子どもの成長は、ほんとに早い。小さいときの話すことや行動が面白いと感じて楽しませてもらった日々も、今思えば、あっという間です。

子供の感性を楽しんでくださいね、とこれから子育ての方には言いたいです。

夕方、コンサートが終わったらそのまま千歳へ。次の日から仕事だから仕方ないよね。
来年は、札幌で山登りをされている人生の先輩(拓登の小学校の担任の先生で50歳くらいから山登りを始められた方)と大雪に登る約束をしました。

もう、来年夏のことを考えている前向き!?な私です。

早めに空港についたので、『花畑牧場』という空港3階の食堂でビールを飲みながら、飛行場観賞眺めはよし、お値段は手ごろ(羽田空港に比べるとこの眺めで半分)で、3日間の旅行で一番のんびりとしたひと時でした

飛行機の離着陸時の整備士などの動きが手に取るように見えて、貴重な体験。娘も自分たちの荷物がどのように飛行機に積み込まれているのか興味津々で見ていました

おととし観た、映画『沈まぬ太陽』を思い出しました。御巣鷹山の大惨事。ちょうどこの日でした。娘がおなかにいるときだったと覚えています。

安全第1にということで戦ってきた組合をつぶそうとしている体制が、描かれていた。そして、どんな中でも、人を大切にするいのちを守るという立場で貫こうとした主人公も生き方とそれを信じて支える妻。心打たれました。

そういえば、行きに、搭乗口まで娘の車いすを押してくれたちょっといけめんのお兄さんが「慣れないので…」とおっしゃったので、
「実習生ですか」と聞いたら、なんといつもは、整備士として働いているのだが、客の増えるときは、整備ではなく案内役にさせられるとのこと。
空の安全のために整備の仕事は大切なのに、ただでさえ、今は効率優先で整備の時間は削られていると聞くが、忙しいときに、整備士の人数を減らしてほんとにいいのか?と思いました。

さて、明日は、議員団控室引っ越し。選挙で会派の人数が変わったので、その配分に応じて市役所の部屋が変わります。
私たちは4人から3人に減ったので、これまでより狭く、暗い部屋に。PCが4台。机が4客、本や資料の量は半端ではないので、収まりきるか工夫のしがいがあります。
議員団の控室は議会事務局のある2階です。私たちは基本的には、土日以外はほかで用事がない場合は、毎日市役所に出勤しています。
お話のあるかたは、お気軽に訪ねてくださいませ。
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