こんにちは、尾張美也子です!

暮らしの中で感じたことを気ままに綴っていきます。

7月30日(月)のつぶやき

2018年07月31日 | 日々のつぶやき
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7月29日(日)のつぶやき

2018年07月30日 | 日々のつぶやき
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7月28日(土)のつぶやき

2018年07月29日 | 日々のつぶやき
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生まれてきたいのちの重みに差はない しょうがいと共に生きる娘と過ごして…

2018年07月28日 | 日々のつぶやき
プランターの植えたトマトの苗が大きく育ち、毎日ミニトマトの収穫が楽しみです
生物を育てていると、日々の変化や成長が感じられ、元気をいただけます。

今夜は台風が来るので、庭の鉢を家に避難

台風と言えば思い出すのが、8年前、台風が来ると子供たちと話していたら、
しょうがいと共に生きる末娘が「たいふうがくるって、どこからくるの?げんかんから?どんなかおしてるの?」と。
私たちの話を聞いていて、「くる」というから尋ねてくると思ったんだと、
なんとも楽しい雰囲気になったのを思い出します。

末娘は、先天性の脳障害をもって生まれてきました。

数字はほとんどわかりませんし、抽象的な概念の理解は難しいし、空間認知も違います。が、

今も、少しづつゆっくりだけど、成長しているのがわかります。

末娘は、人の心の微妙な動きは彼女独特のかんでわかるようです。

彼女を授かって、しょうがいと共に生きている人たちやそれを支えている方がたとたくさん出会い、

私の知らない世界を知り、私の世界に厚みができ他と思います。

今でも物事をまっすぐに感じ、表現する末娘と接する彼女と、心が温かくなり、元気をもらえます。

そして、こちらが気づかない、ハッとすることをつぶやくこともあり、愛おしい大切ないのちです。

障がい者殺傷事件から2年。「生産性のない人に税金を投入するのはいかがなものか」という政治家がいることはとても看過できません。

末娘も特別支援学校卒業後、グループホームに入る前、同じような施設にお世話になっていました。昨年の夏、やまゆり園を訪ねました。

共にすごしていると、

もちろん、こちらのいうことが理解してもらえず、イラッとくることもあるし、

一人でできないことの介助をしていかねばならないので、もし、彼女にしょうがいがなかったら、今ごろはどうしてたかなとふと思ったことはありますが、

一人親で20歳まで育ててきて、どうしても仕事優先になり、彼女はヘルパーさんに預けることが多く、十分に末娘に接してあげることができてこなかったという思いがあるのか、
今でも、夢に出てくる末娘は、いつも小さい頃のまま。

今は、グループホームに入って、作業所に通い、週末だけ帰ってきますが、議員という仕事がら、24時間議員で、仕事に切れ間がなく、

どうしても末娘とじっくり過ごしてやれないというジレンマがあります。

ママと慕ってくれるこの子と過ごす時間を大切にしたいと思いつつ、目の前の事で頭がいっぱいになってしまうので、

今度のお盆休暇では、じっくり向き合いたい。

彼女は先天性サイトメガロウイルス感染症で、発症率は0.05%。たまたまお腹にいたとき、私がサイトメガロウイルスに初感染(普通、日本人は抗体があるそうですが、私にはなかったようで)し、そのウイルスがお腹の中で、脳まで達して、脳を侵したということが、産まれた後の検査でわかったのです。

第2子を生む時が、最初と比べてわりとスムーズにいったので、3番目は気楽に考えて教師を続けていましたが、

5か月の時に風邪っぽくなり、そのあと出血があり1週間入院して退院した1か月後に大量出血し、全治胎盤とわかり、個人病院から市立病院に搬送されて、

食事も排泄も寝たままで、24時間子宮の収縮を止める点滴をしてお腹の赤ちゃんを育てることになりました。

そして、8か月に入る直前に大出血して、1000CCくらいの輸血を受けたのちの緊急手術で生まれてきた1400gの命でした。

29週だったので、1400gの体重が次の日には1100gの極小未熟児。2か月半保育器で育ち、その間の検査で、先天性サイトメガロウイルス感染症と判明し、退院後、重篤になる可能性を言われましたが、

訓練次第では、発達もできると聞き、生後8か月から発達医療センターで週に3回訓練をうけ、2歳からは「楡の会」という母子で通う発達支援を行う園に毎日通いました。

多くのしょうがいを持つお母さんや支援者と繋がることで、励まされたり、励ましたり、いろいろな学びをすることで、この子を育てていけたのだと感謝の気持ちです。

自民党の杉田水脈議員の発言は、すべての人が生まれながらに基本的人権をもっており、すべての人の人権を守るのが国の役目だという憲法の理念と

真っ向から反対の事を言っています。

自民党の憲法草案を読むと、今の自民党は、その憲法を「国のための国民」という考えに変えていこうとしているのが、表れています。

憲法9条の平和主義はもちろん、国民の権利という意味でも、現憲法を守ることが大事!

これまでにない動きの台風がきているので、みなさん、お気をつけてください。



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7月25日(水)のつぶやき

2018年07月26日 | 日々のつぶやき
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「みんな違って みんないい」多様な性を認める社会へ 

2018年07月25日 | 日々のつぶやき
自民党の杉田水脈議員が、雑誌でLGBTの人は生産性がないとし、生産性のない人に税金を投入するのはいかがなものかといった記事が問題になっています。

問題は2つあると思います。

一つはLGBTの人権を認めていないという点 すべての人に人権があるという憲法の理念に反します。

もう一つは、生産性のない人に税金は投入すべきでないという点。これはLGBTだけでなく、しょうがいを持つ方、子どもを持たない方、高齢者など多くの弱者を切り捨てる発言で、2年前に起こった障がい者殺傷事件と繋がるとても危険な考え方。これは、ナチスのヒトラーの同性愛者や障がい者を虐殺した考え方と同じです。

そして、この考え方を自民党の二階氏は「いろいろな人生観がある」と容認している事自体が、自民党の議員は、憲法にのっとった人権意識がない!と言えると思います。

憲法を遵守すべき国会議員が、憲法に反する言動をしても辞職にならない日本の国の政治の劣化に、本当に忸怩たる思いです。

自民党の国会議員だけは、憲法に反する言動をしても許されている状況が、あまりにもひどい。

地方自治体や地方政治の方が、まだ進んでいます。

国立市では、女性と男性と多様な性の平等参画条例が昨年12月議会で全会一致で可決し、今年4月から施行されています。

この条例では、男女という体の性別だけでなく、心の性や性自認の多様性を認め合い、すべての人の人権を大切にする社会を求めているもので、アウティングの禁止を条文に入れており、教育機関でも支援することを明記している点は今後、市民の人権意識を育んでいく点で、とても大切だと思います。

この条例の実効性を高める視点から、6月議会の一般質問で、取り上げました。

一つ目は、条例の周知のためにも、多様な性に対する正確な知識、理解を広げるという視点から以下の質問をしました。

東京レインボープライドに国立市がブースを出展したことは大きく評価します。多様な性の平等参画条例ができたのは、すべての人の人権を守る社会に近づける大きな一歩と思います

特に本条例の10条の市民などへの啓発や14条のそのための学校教育への支援、ここに実効性を持たせるためは、LGBT当事者だけでなく、すべての人が正しく理解することです。

市として、啓発のパンフレットを作ったのはよいのですが、残念なことが一つあります。それはそもそも多様な性がどんなことかの説明が具体的にない。

これをみてください。これは、体の性は男と女に分かれていても、心の性はそれぞれ2つづつあり、それに対して好きになる性は男、女、両方と3種類あり、これだけで12通りの多様な性がある。ここにないけれども人を好きにならない性もあるといえば、多様な性があるわけで、一人一人違うという事を目に見える形で示すことがなず大切だと思います。まずこの点をしっかりと入れたわかりやすい啓発を全戸配布する市報などで、市民に周知すべきですがいかがでしょうか。
とたずねたら、市としてもその点は、抜けていたことを認め、市報など何等かの形で、市民への周知を行うと言っていました。

これが市の作成したパンフレットですここに載せてほしかった。

条例の説明はわかりやすくてよいと思います。裏面です

条例を作成するときには、策定委員会に当事者も入って練った経過がありますが、市のパンフレット作製には、当事者は参加していないため、そもそも多様な性とはどんなものか
といった大切な点が抜けていたと思われます。私も、このような図で説明を受けて、ストンと心に落ちましたから、言葉だけより具体的な説明は、まず必要だと思います。

次に、条例にないパートナーシップ制度の導入について、半年前の総務文教員会で質疑し、市は今後の課題として検討すると答弁されていますが、その後の検討を伺いました。

質疑の中で、当事者からは、病院にかかるときや家を借りる時、婚姻や扶養手当など、男女のパートナーしか認められていない実態に対し、問題あるという認識は市としてももっている点、

今後、当事者の意見を聞いて、どのように導入するか検討するという答弁をもらいました。

3点目は、企業に対する取組を伺い、市は。事業者に対して条例の説明を行い、条例に賛同する意志を示した事業者にこのようなシールを配布市のHPにも事業者名を掲載するそうです

4点目は、教育現場の支援については、まずすべての教員が正しい理解をすること、LGBTは左利きやAB型と同じくらいの割合、7から8%という事も含め、
みんな違って、みんないいという教育を、日常の教育場面を捉えて人権教育を取り入れていくためにも、正しい理解を進めるために参考になる図書を提案しました。
LGBT問題と教育現場
もう一つは、先生と親のためのLGBTガイド
人権教育担当の先生方の研修を行うという市の答弁だったので、
すべての教員が正しい理解をするためにも、この本を使うべきというのでなく、先生方に向いた資料や本などの予算を確保してほしいと提案し、教育委員会としても検討するという答弁でした。

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7月24日(火)のつぶやき

2018年07月25日 | 日々のつぶやき
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7月23日(月)のつぶやき

2018年07月24日 | 日々のつぶやき
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60年続いている国民平和大行進 平和に心を寄せて広島・長崎へ

2018年07月23日 | 日々のつぶやき
連日、35度を超える暑さが続いています。うちのミニ庭のハイビスカスはグングン育ち、今日も花でいっぱい今日は、5月7日に礼文島を出発した国民平和大行進が立川にきて、国立まで行進をつなぐ日なので、9条Tシャツを着ました

朝10時に、温度計で図ると何と日向では、すでに40度近くに!朝夕に水やりしても、あっという間に鉢の土は乾いてしまいます。

11時に、立川のふれあい相互病院で引継ぎです

北海道の礼文島からずっと遠して行進してきたのは、被爆者の声をうけつぐ映画祭実行委員会推薦された山口逸郎さん。86歳、映画プロデューサーだそうです。

山口さんは、
「今年は西本敦さんが歩き始めてから 60 周年となる国民平和大行進です。「核兵器廃絶」「原発ゼロ」「原水爆禁止世界大会成功」に向けて「『一歩でも二歩でも』ご一緒に歩きましょう」と元気に挨拶されました。

今年の原水爆禁止世界大会に国立から参加する方がたの挨拶もありました。右の方が通し更新者の山口さんです。

今年は、子どもさんと一緒に参加される方もいます。

私も8年前に広島の世界大会に参加して、原爆ドームや呉基地などの視察もでき、多くの方とふれあい勉強になったことを思い出しました。ぜひ、多くの方に参加してほしいです。

11時15分よりふれあい相互病院を出発国立市の谷保第3公演まで行進

私は、毎年、先頭の車で、アナウンサー。車の中から、後ろを向いて撮った写真です。

風邪上がりで、喉がつかえたので、長いスピーチは続かない…住友議員に任せて、私は、もっぱらシュプレヒコールを呼びかけました。

無事お昼に谷保第3公園に到着

帰りのバス停では、バスを待つ間、立ってるだけで、じりじりと焼かれて溶けてしまいそうな暑さ。

こんな暑い中、行進は本当に大変だから、これから広島まで行くみなさんの無事を願うのみです。

オリンピックをこの時期にするって、ちょっとあり得ない、昔の10月の次期に変えることはできないのでしょうか。





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7月19日(木)のつぶやき

2018年07月20日 | 日々のつぶやき
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7月11日(水)のつぶやき

2018年07月12日 | 日々のつぶやき
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「文教都市くにたち」教育費の割合が多摩26市で下から2番目 税金をもっと教育へ

2018年07月11日 | 日々のつぶやき
昨年いただいたブーゲンビリアの苗が花を咲かせました初めて栽培したミニトマトも育ってくれました

7月豪雨で、たくさんの命が失われ、多くの方が被災されて、今も猛暑の中で大変な思いをされていると思うと
本当にこんな時こそ、私たちの納めた税金をしっかりと被災地の方に使ってほしい!

安倍首相になり、海外へたくさんのお金を出していますが、被災地にこそ惜しみなく税金を生かすべきです。

遅くなりましたが、6月議会の報告です。

今回の一般質問です。大きく3つのテーマで行いましたので、3日にわけて報告します。

国立市の公立中学校の入学者数が、ここ12年間で約20%減少(国立の教育より算出)しています。同時期での年少人口の減少率は9%(統計国立より算出)なので、公立学校を選ぶ人が減っているという事です。

私は、地域の小・中学校を訪問し、副校長先生に昭和の時代に建てられたままの老朽化した施設設備を見せていただきました。昭和の時代の狭くて古い洗面台です。

教室のロッカーは、昭和の建設当時のままで、狭く使いにくい、今の教科書はカラー版で大型化しており、荷物も多いので、作り変えるよう求めました。

窓はサッシが古くあかない個所もあり、市として早急に改善するよう求めました。

毎年PTAから要望が出ているプールの温水シャワーも後回しとなっています。

市は、学校と相談しながら検討するとの答弁。

また、今年度は、トイレの抜本改修約1069万円の予算要望が出ていましたが、削除された事を質しました。洋式化率はやっと5割。でもトイレによっては5基中、1期しか洋式がない箇所もあります。

市は、全体の予算の優先順位で削除したという答弁でした。

要するに、学校の施設整備は優先順位が低いってことです。

私は、国立駅周辺の開発で道路などには多額なお金を投入している一方で、一般会計に占める教育予算は多摩26市中25位でわずか8%である実態を示しました。
昨年の決算特別委員会の資料より作成し多グラフです
市長は、今年の施政方針で「次世代の育成」が最重要と述べているのだから、次世代の育成の場でwある学校教育の施設整備にもっと力をいれるべき。古くて不便な施設の中で、学校の先生方は一生懸命がんばっているけど、施設の整備は、先生方にはできまっせん。市にしかできないで事。もっと予算を増やすべきです。

文教都市国立を標榜し、次世代の育成の要である教育予算にもっと税金を配分するよう求めました。

また、中学校では芸術鑑賞教育がありません。

国立市でも文化芸術条例が4月から施行になり、市が子どもたちに文化芸術に触れる機会を支援することになりました。

武蔵野市、日野市、立川市など他市のように教育委員会が助成して、すべての子供たちが芸術に触れる機会をもつよう提案しました。

市は、学校教育の中での時間を確保するのが難しいとの答弁。そういっても、現にできている自治体はあるので、やる気になって工夫すればできないことはないと思います。
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7月10日(火)のつぶやき

2018年07月11日 | 日々のつぶやき
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7月6日(金)のつぶやき

2018年07月07日 | 日々のつぶやき
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7月5日(木)のつぶやき

2018年07月06日 | 日々のつぶやき
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