いよいよ仲見世バルバロスの登場です。ステージ前は黒山の人だかりで、やっぱり皆さん、これを楽しみにしているのです。
チームは例年、ステージの向こう側の三井ガーデンホテルから登場するので、私もそちらで待ちます。
浅草サンバカーニバルの席取りにも同じことがいえますが、ステージの最前列にいると、この行動ができません。
逆にいえば、私は最前列での鑑賞と引き換えに、あっちこっちで撮影できる権利を有したわけです。
もっとも浅草も今回も、最前列に荷物を置いたまま移動するカメコがいるなら、話は別ですが。
サンバ開幕です。バテリアが演奏を開始しましたが、ヂレトールを含めて8人でしょうか。バルバロスは大人数のイメージがありますが、柏は予算の関係か、いつも少なめです。
その後方から、タンガダンサーが次々に現れました。その数7人。バテリアとダンサーの数がほぼ同じという珍現象で、ややさびしい凱旋パレードです。
チームはすぐにステージに上らず、会場内を練り歩きます。知ったダンサーが多く、その踊りは一級品です。アスリート体型なのでやや写欲は落ちますが、笑顔を絶やさず、激しいステップを踏むさまはさすがです。もちろん、沿道には人がたくさんです。
進行ルートは例年同じで予測は可能ですが、樹木スペースや飲食スペースなどが絡みあい、適度な撮影スペースがないのが難点です。
ようやく広い道路に出ましたが、ここももちろん見物客はいるし、進行速度が速いので、落ち着いて撮ることができません。しかも西日が強烈に射して、ピントも合っているような合ってないような感じ。恐らくいいショットは撮れていません。
チームが大通りを往復して、バテリアがステージに上がりました。ヂレトールが今年の浅草サンバの結果報告をします。
「おかげさまでバルバロスは、3度目の優勝を果たすことができました!」
…うん…!?
「あっ! 3連覇を果たしました。優勝は…21回目です!」
さすがの優勝回数です。むかしはバルバロスの独走時代があり、7連覇(1993年~99年)というとんでもない記録も達成しましたが、ここ数年は各チーム実力伯仲で連覇は至難。そんな中での3連覇は、たいへん価値のあるものです。
まずはバテリアのみの演奏です。サンバカメコとしては、早くダンサーを出せ、といいたいところですが、バテリアのみの出演でも客を満足させてしまうのが、バルバロスのスゴイところです。
ダンサー、いやダンサリーナが登場しました。総勢7人がステージ上に並び、壮観です。ここは私も一部、ビデオで録ることにしました。
しばし踊ったあと、数人がステージ下で踊ります。最前列で長いこと待っていた観客への返礼という感じでしょうか。もちろん、私の位置からでは下のダンサリーナは見えません。
再びステージ上にダンサリーナが揃い、一踊りして終了しました。
時計を見ると5時ちょうど。はるばる柏まで来て30分余のパフォーマンスでした。費用対効果的にはどうか、という気もしますが、阿波踊りに女性歌手のミニライブ、子供神輿に幌獅子、山車と楽しんだので、じゅうぶんモトは取りました。
そしてこのあとは、子供たちの和太鼓があるようです。それも見ていくとしましょうか。
チームは例年、ステージの向こう側の三井ガーデンホテルから登場するので、私もそちらで待ちます。
浅草サンバカーニバルの席取りにも同じことがいえますが、ステージの最前列にいると、この行動ができません。
逆にいえば、私は最前列での鑑賞と引き換えに、あっちこっちで撮影できる権利を有したわけです。
もっとも浅草も今回も、最前列に荷物を置いたまま移動するカメコがいるなら、話は別ですが。
サンバ開幕です。バテリアが演奏を開始しましたが、ヂレトールを含めて8人でしょうか。バルバロスは大人数のイメージがありますが、柏は予算の関係か、いつも少なめです。
その後方から、タンガダンサーが次々に現れました。その数7人。バテリアとダンサーの数がほぼ同じという珍現象で、ややさびしい凱旋パレードです。
チームはすぐにステージに上らず、会場内を練り歩きます。知ったダンサーが多く、その踊りは一級品です。アスリート体型なのでやや写欲は落ちますが、笑顔を絶やさず、激しいステップを踏むさまはさすがです。もちろん、沿道には人がたくさんです。
進行ルートは例年同じで予測は可能ですが、樹木スペースや飲食スペースなどが絡みあい、適度な撮影スペースがないのが難点です。
ようやく広い道路に出ましたが、ここももちろん見物客はいるし、進行速度が速いので、落ち着いて撮ることができません。しかも西日が強烈に射して、ピントも合っているような合ってないような感じ。恐らくいいショットは撮れていません。
チームが大通りを往復して、バテリアがステージに上がりました。ヂレトールが今年の浅草サンバの結果報告をします。
「おかげさまでバルバロスは、3度目の優勝を果たすことができました!」
…うん…!?
「あっ! 3連覇を果たしました。優勝は…21回目です!」
さすがの優勝回数です。むかしはバルバロスの独走時代があり、7連覇(1993年~99年)というとんでもない記録も達成しましたが、ここ数年は各チーム実力伯仲で連覇は至難。そんな中での3連覇は、たいへん価値のあるものです。
まずはバテリアのみの演奏です。サンバカメコとしては、早くダンサーを出せ、といいたいところですが、バテリアのみの出演でも客を満足させてしまうのが、バルバロスのスゴイところです。
ダンサー、いやダンサリーナが登場しました。総勢7人がステージ上に並び、壮観です。ここは私も一部、ビデオで録ることにしました。
しばし踊ったあと、数人がステージ下で踊ります。最前列で長いこと待っていた観客への返礼という感じでしょうか。もちろん、私の位置からでは下のダンサリーナは見えません。
再びステージ上にダンサリーナが揃い、一踊りして終了しました。
時計を見ると5時ちょうど。はるばる柏まで来て30分余のパフォーマンスでした。費用対効果的にはどうか、という気もしますが、阿波踊りに女性歌手のミニライブ、子供神輿に幌獅子、山車と楽しんだので、じゅうぶんモトは取りました。
そしてこのあとは、子供たちの和太鼓があるようです。それも見ていくとしましょうか。
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