某月某日は某所でサンバステージがあった。ダンサーが登場し、オレは早速デジカメを構える。が、なんだかカメラの調子が悪い。ピントが合わず、シャッターも押せないのだ。ちゃんとAFの設定になってるのに、どういうことだろう。
しばらくゴチャゴチャやったが、ダメだ。オレはビデオカメラを取り出して録ったが、どうも勝手が違う。
自分がカメラ派かビデオ派かを判断する時、どちらか一方を紛失した、と仮定するのがいい。より喪失感が大きい方が、その人にとってベストの撮影機材となる。
ビデオを回していても、どうも違和感がある。例えばダンサーの決定的瞬間を収める時、ビデオではそれが薄れる。何か間延びした感じがするのだ。長時間ビデオを構えているのも苦痛で、どこかで休みたくなる。
今一度デジカメ…液晶画面を見てみる。と、バッテリーが消耗していた。
まさか!? 何回か撮影したあと充電しなかったので、電池切れを起こしていたのだ!
もう、気を失いそうになった。今年はイベントに行く途中で引き返すなどチョンボが多いが、これもそのひとつだ。
ただ、この日がこのイベントだけだったのが、不幸中の幸いだった。先月のように3つもハシゴすることになっていたら、もう目も当てられなかった。
サンバに行く前には、バッテリーを充電しておく。この基本作業を改めて教えられた。
※
9月25日はサンバを2つハシゴし、締めで守谷のセレージャに行こうと思った。交通機関はつくばエクスプレスで、これを利用すれば今年3回目となる。
だが、電車賃が高い! 北千住から守谷まで720円って、ウソだろ!?
オレは迷った末、行くのを断念した。サンバを見に行けるのに行かない。今年はこれがホントに多い。
しばらくゴチャゴチャやったが、ダメだ。オレはビデオカメラを取り出して録ったが、どうも勝手が違う。
自分がカメラ派かビデオ派かを判断する時、どちらか一方を紛失した、と仮定するのがいい。より喪失感が大きい方が、その人にとってベストの撮影機材となる。
ビデオを回していても、どうも違和感がある。例えばダンサーの決定的瞬間を収める時、ビデオではそれが薄れる。何か間延びした感じがするのだ。長時間ビデオを構えているのも苦痛で、どこかで休みたくなる。
今一度デジカメ…液晶画面を見てみる。と、バッテリーが消耗していた。
まさか!? 何回か撮影したあと充電しなかったので、電池切れを起こしていたのだ!
もう、気を失いそうになった。今年はイベントに行く途中で引き返すなどチョンボが多いが、これもそのひとつだ。
ただ、この日がこのイベントだけだったのが、不幸中の幸いだった。先月のように3つもハシゴすることになっていたら、もう目も当てられなかった。
サンバに行く前には、バッテリーを充電しておく。この基本作業を改めて教えられた。
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9月25日はサンバを2つハシゴし、締めで守谷のセレージャに行こうと思った。交通機関はつくばエクスプレスで、これを利用すれば今年3回目となる。
だが、電車賃が高い! 北千住から守谷まで720円って、ウソだろ!?
オレは迷った末、行くのを断念した。サンバを見に行けるのに行かない。今年はこれがホントに多い。
私のビデオは全体的に録る感じなので、余計それを感じます。
もっとも、ビデオ撮影も好きですが。
食べ物で言う「あたたかいものはあたたかく」と同じで、動いているものを止める撮影である写真は理解できません。人間は完全に静止することはできません。
動いている人間を見たままにありのままに保存するためには写真では不可能です。
写真は不自然な技術です。
なるほど、面白い考え方です。通りすがりのサンバ好きさんはそのまま、ビデオ撮影されればよいです。ご健闘を祈ります。