錦秋の貴重なイベントに、「青梅宿アートフェスティバル」があります。2日間の開催で、サンバは日曜日。ところが今年は、土曜日もありました。演者は自由の森学園。当日は埼玉県栗橋でもバルバロスがありましたが、私は青梅に行きました。
事前の調べでは、サンバは「15:00~16:00」「本町会館前からスタート」の情報だけでした。本町会館が分かりませんが、駅のすぐ近くのようです。
青梅駅には14時46分に着きました。青梅は昔の映画をウリにしていて、駅名板やベンチは昭和レトロ調です。通路には昭和の映画看板が復元掲示されていて、町ぐるみで力を入れていることが分かります。
私は青梅街道沿いの国際交流ハイカラ広場に行きました。でも、ステージ前にサンバカメコがいません。
ここのサンバステージは流動的で、最初から最後までそこでパフォーマンスをするわけでなく、どこかからパレードをしてきてステージで踊る、というシステムです。
15時を過ぎたものの別のイベントが始まったため、私はあたりを探します。ああ、ああそうだ忘れていた、サンバは本町会館からスタートするのです。でもそれはどこなのか。
どこかでかすかにスルドの音が聴こえました。ハイカラ館前の歩行者信号は青。ここを渡って駅方面に戻るか、それとも青梅街道沿いを行くか。
私は後者を選び、かなり奥まで進みました。しかしもう、スルドの音はしません。
仕方なく戻ると、駅前のロータリーから、サンバ一行がやってきました。
しまった、駅前の路地からだったかっ!!!
私は焦って合流します。今回ダンサーは4人。それにカメコがまとわりついてきますが、意外に頭数は少ない印象です。
私はカメラを取り出しますが、設定がいい加減だったので、ブレブレの写真は必至です。
赤タンガのダンサーはお尻プリプリでかわいらしい。黒紫のダンサーは、敦賀あいりさんも真っ青のハイレグで、切れ込みの角度が激しいです。彼女は9月にも某所で拝見しましたが、素晴らしい!! しかし撮影がうまく行かない!!
途中でパンフレットを落とした事に気付き、よせばいいのに拾いに戻ったりして、またもロスタイム。
慌てて戻ったら、パレードは終わってしまいました。なんか、全然撮れませんでした。
続いてハイカラ館でのステージになります。バテリアがステージ手前に並び、一演奏。その後ダンサーがピンで順番に登壇し、見せ場を作ります。でもダンサーの下半身が見えません。
私はカメラを構えますが、バテリアは不必要?なジャンプをして、カメラの視界に入ってきます。むかし某平間でロープ係に喰らった嫌がらせに似ていますが、逆の立場だったら私も同じことをするので、仕方ありません。
ステージが終わると、駅前方面にパレードが再開されました。住宅街に入り、この辺りが本町エリアらしく、チームは細い道を歩きます。その両側にはカメコが群がりますが、女性スタッフさんは「一列になってください」と指示を出します。ということは、必然的に並行移動になります。
むかし浜松おどりフェスティバルで、バルバロスが歓楽街の細い道をパレードしたことがありましたが、あの時はスピードがゆっくりでした。でも今回は速い。私はビデオ撮影にしましたが、全然録れません。
チームは駅前付近に戻り―ここがスタート地点だったでしょうか―、最後の一踊りをして、終わりました。
私はスタートのつまずきが祟り、消化不良でした。ああぁ、久々にやってしまいました。
このリベンジは明日……と思いきや、日曜日は例年と同じチームが登場しました。
自由の森学園、来年はしっかり撮りたいです。
おまけ。パレード後も私は会場を去りがたく、ハイカラ広場に戻ると、スペイン系のグループが、フォルクローレ(ラテンアメリカの民族音楽)をやっていました。駅前などで時折見かけるアレです。
Latido Andinoによる演奏は定番の「コンドルは飛んでいく」になり、ステージ前では各国の男女が踊ります。そこだけが異国の趣で、私はサンバ以上に感動しました。
おまけのおまけ。
日曜日のやつです。
クルマの通行量が多すぎました。
事前の調べでは、サンバは「15:00~16:00」「本町会館前からスタート」の情報だけでした。本町会館が分かりませんが、駅のすぐ近くのようです。
青梅駅には14時46分に着きました。青梅は昔の映画をウリにしていて、駅名板やベンチは昭和レトロ調です。通路には昭和の映画看板が復元掲示されていて、町ぐるみで力を入れていることが分かります。
私は青梅街道沿いの国際交流ハイカラ広場に行きました。でも、ステージ前にサンバカメコがいません。
ここのサンバステージは流動的で、最初から最後までそこでパフォーマンスをするわけでなく、どこかからパレードをしてきてステージで踊る、というシステムです。
15時を過ぎたものの別のイベントが始まったため、私はあたりを探します。ああ、ああそうだ忘れていた、サンバは本町会館からスタートするのです。でもそれはどこなのか。
どこかでかすかにスルドの音が聴こえました。ハイカラ館前の歩行者信号は青。ここを渡って駅方面に戻るか、それとも青梅街道沿いを行くか。
私は後者を選び、かなり奥まで進みました。しかしもう、スルドの音はしません。
仕方なく戻ると、駅前のロータリーから、サンバ一行がやってきました。
しまった、駅前の路地からだったかっ!!!
私は焦って合流します。今回ダンサーは4人。それにカメコがまとわりついてきますが、意外に頭数は少ない印象です。
私はカメラを取り出しますが、設定がいい加減だったので、ブレブレの写真は必至です。
赤タンガのダンサーはお尻プリプリでかわいらしい。黒紫のダンサーは、敦賀あいりさんも真っ青のハイレグで、切れ込みの角度が激しいです。彼女は9月にも某所で拝見しましたが、素晴らしい!! しかし撮影がうまく行かない!!
途中でパンフレットを落とした事に気付き、よせばいいのに拾いに戻ったりして、またもロスタイム。
慌てて戻ったら、パレードは終わってしまいました。なんか、全然撮れませんでした。
続いてハイカラ館でのステージになります。バテリアがステージ手前に並び、一演奏。その後ダンサーがピンで順番に登壇し、見せ場を作ります。でもダンサーの下半身が見えません。
私はカメラを構えますが、バテリアは不必要?なジャンプをして、カメラの視界に入ってきます。むかし某平間でロープ係に喰らった嫌がらせに似ていますが、逆の立場だったら私も同じことをするので、仕方ありません。
ステージが終わると、駅前方面にパレードが再開されました。住宅街に入り、この辺りが本町エリアらしく、チームは細い道を歩きます。その両側にはカメコが群がりますが、女性スタッフさんは「一列になってください」と指示を出します。ということは、必然的に並行移動になります。
むかし浜松おどりフェスティバルで、バルバロスが歓楽街の細い道をパレードしたことがありましたが、あの時はスピードがゆっくりでした。でも今回は速い。私はビデオ撮影にしましたが、全然録れません。
チームは駅前付近に戻り―ここがスタート地点だったでしょうか―、最後の一踊りをして、終わりました。
私はスタートのつまずきが祟り、消化不良でした。ああぁ、久々にやってしまいました。
このリベンジは明日……と思いきや、日曜日は例年と同じチームが登場しました。
自由の森学園、来年はしっかり撮りたいです。
おまけ。パレード後も私は会場を去りがたく、ハイカラ広場に戻ると、スペイン系のグループが、フォルクローレ(ラテンアメリカの民族音楽)をやっていました。駅前などで時折見かけるアレです。
Latido Andinoによる演奏は定番の「コンドルは飛んでいく」になり、ステージ前では各国の男女が踊ります。そこだけが異国の趣で、私はサンバ以上に感動しました。
おまけのおまけ。
日曜日のやつです。
クルマの通行量が多すぎました。