不満を言わない
自分の気持ちを言葉にするのは、大切なことです。
ことにネガティブな感情であれば、表に出すことで、心にわだかまっていたもやもやが消えることもあります。
それでも、ほどほどにしておいたほうがいいでしょう。ことあるこどに不満を口にする人と一緒にいて、「ああ、楽しい」と思う相手など、いやしないのですから。
うまくいかないことを人のせいにすると、自分はなにもできなくなります。
なにか不満を感じたら、自分を振り返ってみましょう。
「不満を並べ立てられるほど、自分は完璧なのか?」
自問してみてイエスと即答できる人は、そんなにいないだろうと思います。
「暮らしのなかの工夫と発見ノート
あなたにありがとう。」
松浦弥太郎 より
たまには、愚痴をバーッと言いたいときもある。でも、いつまでもグチグチ言ってても楽しくないから、自分を楽しませることを考えた方がいい。
人のせいにもしない。
人のせいにしている限り、何も変わらない。
決めるのは自分。行動するのは自分。
誰かのせいで、環境のせいで、あれもできなかった、これもできなかったという人生の終わりは迎えたくないから。
不満を言わずに、工夫するのだ。
「な」の最後、下げすぎた。
だいたいバランスよく書けたかな。
「満」の字がバランスよく書けるか、ちょっとびびったが、思ったよりうまく書けた。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます