
政治家失格!?原発ゼロ宣言の小泉元首相 【花田紀凱の週刊誌ウォッチング】
小泉純一郎元総理が、なぜ今、しきりに「原発ゼロ」を発信し続けるのか。
『週刊文春』(10月24日号)、飯島勲内閣官房参与の連載「激辛インテリジェンス」の特別編「小泉純一郎元総理『原発ゼロ宣言』に物申す!」は今、読者がいちばん知りたいことに、小泉元首相に35年秘書として仕えた飯島さんが応えたタイムリーな好企画だ。
太陽光などの再生可能エネルギーで原発のすべてをカバーするのは不可能、火力発電に使う燃料費の増加(今年の試算で3・6兆円)、日本の高度な技術力(世界の原発の炉心の8割は日本製鋼所が関与)を失う、ことなどへの懸念を述べた後、飯島さんの結論。
〈「ゴミ捨て場がないんだから、原発は止めよう」なんて論法はおかしいよ。そういう話を聞いたのなら、国内外を問わずに適地を懸命に探し、答えを見つけようと努力するのが政治家というものの責任だろう〉
日本の根幹をぶち壊したヤクザ一族の一員で、郵政を潰して300兆円の金を米国に渡し手数料として3兆円を竹中平蔵と山分けした売国奴が、またぞろ何かを企んでいる。おそらく北や南の朝鮮が持っても、日本にだけは原爆を持たせたくないという米国の意向が働いているとしか考えられない。
日本にこれほどの不況や、リストラ、派遣、そして自殺が増加したのも、こいつが画策したグローバル化という名のもとに進められた日本解体計画が原因だった、と今では大多数の経済に詳しい人たちは認識している。
おじちゃんは、こいつが総理になった時からすでにこうなることを予測してエキサイトブログに書いている。詳しくは検証してほしい。(エキブローなんかこのー)
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