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下手なスペイン語ですいません
Lo siento por los españoles poble

NPO法人という隠れ蓑を廃止すべき

2013年10月13日 | 日記





ここ20年ほどで雨後の竹の子のように非営利法人といういかさま臭いNPO法人なるものが乱立している。殆どが納税をしていない実態を国税庁やマスコミは調査すらしていない。それをいいことにこうしたNPOにおいて詐欺行為が横行している。暴力団が資金稼ぎの隠れ蓑に使う例も多数あるという。

消費税を実施しても、消費者からは消費税を受け取りながら売上1000万以内は非課税を装ったり、実際は消費税分を受け取りながら納税していない事業主が多くいるのと同様な現象がNPOにおいても頻発している。

とにかくこのNPOなる、曖昧な法人格を一般の法人に改めることを国税庁は考えるべきだ。本当に非営利ならボランティア(この場合無報酬という意味で使う)で行動すればいいことであるし、国や地方自治体からの補助金や助成金の使途もさらに厳格に精査すべきだ。あまり働いてもいないのに給料が1000万を超える者がかなりの数に上るという話もある。税金は払わずにこんな高額な給料やほぼ使い放題の経費は、一般の法人とあまりにも優遇され過ぎているからこそ、雨後の竹の子状態になっている証拠でもある。

◆1872万円を不正受給 青森の障害者支援NPO
2013.10.7 21:35
 青森市は7日、障害者の就労支援をするNPO法人「大一朝日・サポート」(青森市)が障害者向けの訓練給付費約1872万円を不正に受給したとして、障害福祉サービス事業者の指定を取り消す処分を決めたと発表した。
 市によると、同法人は平成21年6月から今年3月にかけ、同法人の施設利用者が別の会社で清掃などの仕事に就いたとする虚偽の業務日誌をつくって国や市に訓練給付費を不正に請求し、受け取った。

◆ホームレス扶助費詐取容疑で自立支援NPO代表ら逮捕 福岡
◆500万返還求め提訴 北海道の女性がNPO「りばぁねっと」代表に
◆「NPO申請したい」 交際女性から50万円だまし取る

http://blog.goo.ne.jp/admin/showentry/
◆NPOが破産手続き開始 被災者雇用で不正経理
2013.5.15 20:09
 東日本大震災で被災した岩手県山田町の雇用創出事業で不正会計が指摘されている、NPO法人「大雪りばぁねっと。」(北海道旭川市)が15日、東京地裁から破産手続きの開始決定を受けたことが分かった。負債総額は約5億6000万円。同法人の弁護士が明らかにした。

 NPO法人をめぐっては、岩手県が同法人の平成24年度事業費の約7億9000万のうち約5億円を不適切な支出として補助金から除外。穴埋めすることになった山田町が同法人に対し返還請求訴訟を起こす方針を示している。
 山田町は「事実を確認し、今後の対応を協議したい」としている。


◆隠れ蓑としての特定非営利活動法人
非営利性のもつ好感の得やすさを隠れ蓑に、一部、事実上営利目的であったり非公益的活動を行ったりする例が出てきた。とくに、企業や業界団体の広報宣伝活動の隠れ蓑にしたり、犯罪に関与したり、実態は右翼団体[11]や左翼団体であるケース等、悪徳商法がニュースでは目立つようになり、NPO全般のイメージをネガティブに捉える人が増えた。
◆会費、寄付、行政からの助成金(補助金や委託金など)
◆保健、医療又は福祉の増進を図る活動
◆社会教育の推進を図る活動
◆まちづくりの推進を図る活動
を行っている団体に助成金を出します。
同じ介護事業を営んでいても、社会福祉法人であれば無税です

オウムの麻原ばりの大雪りばぁねっとの代表