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なんかこのー  Eso Que・・・ 

下手なスペイン語ですいません
Lo siento por los españoles poble

脱原発なんてバカじゃないの

2012年12月13日 | 日記



16日の投票に向けて愚にも付かないバカ丸出しの政策を掲げている政党が続出したが、これで韓国ドラマや朝日、毎日やNHKを見ている愚民は騙せてもごくごく一般的な良識を持つ日本人は今度こそ騙されはしない。

原発を数機だけ残して電力を原発大国隣国フランスから買っているドイツでは、先日書いたとおり電気料金が85パーセントも上がり、原発を停止すれば数倍になるという試算に原発の再考を余儀なくされている。

今回のあまりにも無責任な「脱原発」「原発ゼロ」は朝鮮人の極左反日無責任な菅直人が言い出したことだ。日本解体があいつらの目的だ。喜ぶのは中韓だけ。

それでも原発反対なら電気料金は少なくとも2倍から5倍に跳ね上がるのは確実。しかも自然エネルギーは災害の多い日本では常時停電の可能性をはらんでいる。それを覚悟し、日本経済へのダメージは失業者の増加につながり賃金の低下を覚悟しなければ実現は不可能になる。

こんな無責任な政策を掲げる政党と候補者は、断固阻止しなければ、現実に日本は地球上から無視された国になるのは小学生にも分かる論理だ。もう無責任な政治はうんざりだ。


京都大学 原子炉実験所教授 山名元 「脱原発」言うなら現実的代案を
≪原発はエネルギー安保の根幹≫

 今回の総選挙で「脱原発」が、政党選択の優先的な指標になることが本当に適切なことなのか疑問である。それ自体に具体性が欠け、願望的な目標設定にしかなっていないからである。

 今回は、希望的政策を強調して政権を担いながら乏しい成果しか挙げず政治混乱を招いた現政権に終止符を打ち、より現実的で実効的な政権を選び直す選挙ではないか。問うべきは、各政党の「目標設定」とそれに向けた「現実性のある具体策」のペアである。

 各政党が「脱原発」を主な争点とするなら、それに至るまでの具体策を、責任を持って提示できるかどうかが問われる。「脱原発」を看板にするのであれば、それを実現するための具体策を、政権公約として明確に表明することを求めたい。


河添恵子 日本脱原発なら中韓が狂喜乱舞
[40×40]
 「脱原発」やら「卒原発」やら「原発ゼロ」やら。この度の選挙、新旧多くの政党はいかにも耳あたりの良い「武器を持たない平和な世の中に」と同類の非現実&無責任なキーワードで国民をあざむき、票を獲得したいらしい。

とりわけ“ホラー並みの不気味さ”で登場したのが日本未来の党。デビュー以来、鳴かず飛ばずの寄せ集めグループ(=小沢一郎代表率いる国民の生活が第一)に急遽(きゅうきょ)、野望ギラギラな年増の女ボーカル(=嘉田由紀子滋賀県知事)がメンバー入り、名前新たに再デビューした歌手グループみたいだ。
で、日本の救世主のつもりらしいが、電気料金は据え置きで大丈夫?ドイツでは高騰し、国民が不満らしいけれど。