
反原発、反増税などの美辞麗句を選挙の看板にして風に乗ろうとしている滋賀県のおばはん知事がいるが、こんな奴らは絶対に当選させないのが今度の選挙の鉄則だ。原発をなくせば電気料金は来年にでも20パーセントは上げられてしまう。それに対しての代替え案でもあるのか、このおばはんには。何もないくせに民主党みたいな「嘘」を並べ立てているが、こいつがなりたいのは、日本のためではなくただ国会議員になりたいだけなのだ。
滋賀県の大津のいじめもケリを付けられない政治屋が、風に乗って国会議員になろうなんというのは日本の恥だ。こんな恥知らずのおばはんや完敗するだろう民主から逃げて、政敵だった自民に鞍替えした長尾たかしなどは絶対落選させるべきだ。橋下石原も絶対に当選させるな。あいつらは必ず売国奴としての正体を現す。
マスコミが日本人に刷り込んだ放射能のまったくデタラメな報道により、多くの愚民化された国民は少しの放射能でもまるで命を奪うほどの害毒があると思い込んでいる。5月20日に書いたブログで詳しく説明しているので、不安だと思う人は読んでほしい。シナの原爆実験で偏西風に乗って日本に飛んできた放射能は、福島の10000倍なのは知らずに、何を日本の原発が反対だ。こんなババアは絶対政治家にするな。
自然エネルギーにでもすれば電気料金は今の100パーセント増しになっても、まだ足りないだろう。しかも停電の頻発も避けられなくなり、日本経済は瀕死の状態になり、失業者や餓死者がそこいらじゅうに広がるだろう。それこそ間違いなく「日本沈没」が現実になる時だ。たった3年、朝鮮人阿呆政党が実権を握っただけでこんな状態の日本になるのだから、原発が消えた時の状況は愚民にでも想像できるだろう。
それに原子力を勉強する学生や学者はいなくなり、国家としての頭脳の低下はひどいことになるだろう。
「日本未来の党」のメンツがヤバすぎる件 大津いじめ事件の嘉田知事、小沢一郎が元民主党と反日左翼を引き連れ前代未聞のクズ政党と化す 「卒原発」「活女性」「守暮らし」中国語か!!! 日本から出ていけ馬鹿どもが!!!!! news U.Sより
【正論】
東洋学園大学教授・櫻田淳 (風を利用して)「凧」になりたい政治家の群れ
衆議院解散に前後して、民主党から遁走(とんそう)する議員が雨後の筍(たけのこ)の如く出現したけれども、彼らは、過去3年余りの民主党主導内閣の執政に与(あずか)った以上、その失敗を総括しなければならない。特に閣僚を経験した遁走議員には、その責任は大きい。しかし、実際には、彼らは風の止んだ民主党から風の少しでも吹いていそうな他の政治勢力に、「凧」の如く寄っている。こうした節操や定見の無さこそ、日本の人々が最も嫌うものであろう。
≪嘉田新党も同じ穴のムジナ≫
故に、筆者は、此度の選挙に際しては、「それでも民主党に踏みとどまって、なおかつ生き残る議員は誰か」に注目する。そうした議員は、この期に及んで民主党から遁走する議員よりも、信頼に値するはずである。その意味では、石原慎太郎・橋下徹党(日本維新の会)を含めて、こうした遁走議員を受け容(い)れている事例があるのは、誠に解せない。此度の選挙に際しては、こうした遁走議員を確実に篩(ふるい)にかけるのが、日本国民の良識というものである。
第二に、第三極諸党の離合集散の動きにも、当面、吹いている風に乗る「凧」になりたい政治家の心理が濃密に反映されている。先刻、嘉田由紀子滋賀県知事を党首とする日本未来の党が結成され、それには小沢一郎党(国民の生活が第一)、谷岡郁子・亀井亜紀子党(みどりの風)、河村たかし・亀井静香党(減税・反TPP・脱原発)が合流した。
しかし、嘉田党もまた、結局のところは、福島第1原発事故以降の「脱原発」の風に乗ろうという動機が露骨である意味において、「『凧』になりたい政治家の党」の典型的な事例であろう。そもそも、嘉田氏は、知事職を辞して自ら「永田町」に乗り込む意向を持っていないようであるけれども、それならば、選挙後に「永田町」における嘉田党の運営の最終責任は、誰が負うのか。
嘉田党は、「卒原発」の他に、「脱官僚」や「脱増税」といった政策方針を打ち出しているけれども、それならば、こうした政策方針は、どのような具体的な手順の下で進められようとするのか。一つや二つの政策の実現を「存在証明」として大上段に位置付け、「できること」と「できないこと」を明確に峻別(しゅんべつ)しない政党には、そうした問いに答えない無責任さが絶えず付きまとう。