1984年製作
ジョー・ダンテ監督
クリスマス期間に事件に巻き込まれる…というストーリーの映画は、いくつかありますね。
【 ダイ・ハード 】 や 【 ホーム・アローン 】 が、その代表でしょうか…。
【 グレムリン 】 も、父親が息子のビリーに買ってきたクリスマスプレゼントから事件が始まります。
そのクリスマスプレゼントとは…?
奇妙な生き物。
モグワイは、遥か彼方の星で 博士に作り出されたという、おとなしくて賢い謎の生物です。
試しに博士が地球へ送った たった1匹のモグワイ…。
台湾で密かに飼われているのを発見した父親は、半ば強引に連れ帰ります。
愛くるしいモグワイに、ビリーはギズモと名付けます。
モグワイを飼うのには、3つの条件があります。
その条件を破ってしまったために、モグワイは細胞分裂し、凶暴なグレムリンと化し、やがて町中が大混乱に陥ります。
ビリーはGFのケイト、そしてギズモと共に、町を救うべく グレムリン達に立ち向かうのです。
【 グレムリン 】 は 大ヒットしましたので、1990年に 【 グレムリン2/新・種・誕・生 】 が公開されました。
コチラには、様々なタイプのグレムリンが登場しますけれども、ちょっとやりすぎ感があって、ガッカリ…。
もし、皆様のお父様がモグワイを連れ帰ったら、3つの条件を絶対に破らずに 充分注意して飼いましょう。
水に濡らしては
いけません…。
夜12時過ぎに、
食べ物を与えては
いけません…。
日光に当てては、
いけません…。
そのモグワイの頭に
ストライプの
鬣があったら…?
厳重に警戒が
必要です…。
……なんて、ね…。
当時、私は先輩に「ギズモに似ている。」と言われていました。
顔の面積に比べて眼が大きいから…。
「グレムリンに似ている。」でなくて良かったです。
≫私はモグワイの後ろに…
わぁ、それ愉しそうですね~♪
玩具売り場での爆走シーン、
この次観る時には「後ろにマクノスケさんが…。」と
想像して観てみます~ふふふ。
ギズモと一緒に町を救って下さいね!
買っていないシリーズの1本なんです。
監督のファンで買わなくちゃいけないとは
思っているんですけどねえ。
やっぱり「1」の方が私も好きかな。
最後の方でおもちゃ売り場で自動車に乗って
爆走するシーンがありますよねえ。
あれと同じシーンを夢で見た事があるんです。
私はモグワイの後ろに乗っていました。
たぶんこれまで見た夢の中で
最高に楽しかった夢だと思います。