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M's World

食と酒にまつわるエトセトラ

永々翁の酔話雑談

2022年10月26日 | 日記

永々翁でございます。前回の可愛い車を手放して、次に乗り換えたのが「トヨタマークⅡクオリスFour」です。白いステーションワゴンです。年齢を重ねて落ち着いてきました。この車は車種を指定して中古車を探してもらって購入しました。2500cc6気筒のエンジンは、ディーゼルエンジン、高回転エンジンと乗り継いできた拙生にとっては異次元の静かさでした。そのためエンジンがかかっているのにイグニッションキーを回して、ガガッといわせたりしていました。車内の装備も充実でした。現在の自動運転につながるクルーズコントロールは長時間運転を助けてくれました。運転席のシート調整も電動です。ナビゲーションシステムも付いていました。ただし道路のデータを更新していなかったので神戸空港は海の中でした。スタイリッシュな大人のステーションワゴンでしたが、ハイオク仕様で燃費が良くなかったため、地球環境を考えて乗り換えることになりました。

 

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永々翁の酔話雑談

2022年10月25日 | 日記

永々翁でございます。白い大きな車の後に乗り換えたのが「フィアットプントELXスピードギア」。突然イタリアのコンパクトカーになりました。営業マンの「人生一度きり、楽しまないと」という売り文句に即購入決定。ブルーの外装に赤い内装の可愛い車でした。1.2LのエンジンとCVTの組み合わせは、原付きバイク並みに高回転で回ります。右ハンドルですがワイパーとウインカーのレバーが日本車と逆。慣れるまでは、交差点を曲がろうとウインカーを出したつもりが、目の前でワイパーが動くというトリッキーな動きを繰り返していました。ドアミラーは車内に棒が出ていて、その棒で調整します。運転席と助手席の窓の開閉ボタンはセンターコンソールにあり、後部座席の窓は懐かしのマニュアルパワーウインドウでした。電装系の弱さを回避するセンスの良さを感じました。一度だけリコールがありました。その内容は、「走行中にハンドルが抜ける危険性がある」。

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永々翁の酔話雑談

2022年10月24日 | 日記

永々翁でございます。まだ続く自動車の話。3台目の車は「三菱デリカスペースギア」。真っ白のワンボックスカー。2800ccディーゼルターボエンジン、初めてのディーゼルエンジン。始めてのAT車、ハンドルの横からシフトレバーが出ているコラムシフトでした。室内天井の高いハイルーフ仕様だったので全高が2m越え。車体があまりに大きいので洗車の手間を省くためにボディーコーティング処理を施工しました。2+2+3席ベンチの3列7人乗りで室内ウォークスルーできました。後部のウィンドウにはすべて真っ黒のスモークを貼り、6連CDチェンジャーも後付けして、運転者以外の方にはとても快適な車内環境でした。スキーにキャンプに大活躍。ただ街中の駐車場には入りにくくて、この車で一度だけ擦ったのはルーフに取り付けていたスキーキャリヤでした。この車も仕事に遊びに毎日乗っていました。しかしある日ふと思ったのです。「でかすぎる」。

 

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永々翁の酔話雑談

2022年10月23日 | 日記

永々翁でございます。自動車の話の続きです。働き始めてしばらくは車を持っていませんでした。職場のあった東京の駐車場代は高すぎました。神戸に戻ってきて「三菱RVR-R」を新車購入。エンジンはランサーエボリューションと同じ4G63、2LのDOHCです。フルタイム4WD、5速マニュアル。後部片側スライドドアの1.5ボックスタイプの車です。赤とシルバーのツートンカラーでした。当時最新のカロッツェリアのナビシステムが5、60万していたと記憶しています。自動車屋さんに勧められましたが手も足もでませんでした。その頃の車には必ず「マップル」のような地図本が乗っていました。平日は車で通勤、週末はドライブと毎日乗っていました。冬にはスキーにもよく行きました。最初はタイヤチェーンを巻いていましたが、後にスタッドレスタイヤにしました。洗車もよくしました。自宅前や洗車場でせっせとワックス掛けしてピカピカにしていました。

 

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永々翁の酔話雑談

2022年10月22日 | 日記

永々翁でございます。思い出話が多くなる年齢になっています。若者が自動車を持たないという話を聞きます。数年後にはガソリン車が無くなるかもしれません。拙生は車大好き世代でした。拙生の自動車遍歴の話をします。これからしばらく自動車の話が続きます。人生初のマイカーは大学生時代、中古車の「三菱コルディアXP1600GSR-Sターボ」でした。スーパーシフト付き4速マニュアルトランスミッション。ボディカラーは赤。世界初?の液晶デジタルメーター。この車を選んだというよりも、安い出物あったというのが実情。でも嬉しかったですね。体力と時間があってもお金がなかった時代、ガソリンを満タンに入れた記憶がありません。運転も下手くそで、ぶつけて壊れたら廃車屋さんで部品を探して修理していました。エアコンが効かなかったり、オイルが漏れたりしましたが、些細なことは気にしてなかったです。卒業するとき、友人に当り馬券の額で譲りました。

 

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