M's World

食と酒にまつわるエトセトラ

永々翁の酔話雑談

2022年10月25日 | 日記

永々翁でございます。白い大きな車の後に乗り換えたのが「フィアットプントELXスピードギア」。突然イタリアのコンパクトカーになりました。営業マンの「人生一度きり、楽しまないと」という売り文句に即購入決定。ブルーの外装に赤い内装の可愛い車でした。1.2LのエンジンとCVTの組み合わせは、原付きバイク並みに高回転で回ります。右ハンドルですがワイパーとウインカーのレバーが日本車と逆。慣れるまでは、交差点を曲がろうとウインカーを出したつもりが、目の前でワイパーが動くというトリッキーな動きを繰り返していました。ドアミラーは車内に棒が出ていて、その棒で調整します。運転席と助手席の窓の開閉ボタンはセンターコンソールにあり、後部座席の窓は懐かしのマニュアルパワーウインドウでした。電装系の弱さを回避するセンスの良さを感じました。一度だけリコールがありました。その内容は、「走行中にハンドルが抜ける危険性がある」。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 永々翁の酔話雑談 | トップ | 永々翁の酔話雑談 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

日記」カテゴリの最新記事