永々翁でございます。思い出話が多くなる年齢になっています。若者が自動車を持たないという話を聞きます。数年後にはガソリン車が無くなるかもしれません。拙生は車大好き世代でした。拙生の自動車遍歴の話をします。これからしばらく自動車の話が続きます。人生初のマイカーは大学生時代、中古車の「三菱コルディアXP1600GSR-Sターボ」でした。スーパーシフト付き4速マニュアルトランスミッション。ボディカラーは赤。世界初?の液晶デジタルメーター。この車を選んだというよりも、安い出物あったというのが実情。でも嬉しかったですね。体力と時間があってもお金がなかった時代、ガソリンを満タンに入れた記憶がありません。運転も下手くそで、ぶつけて壊れたら廃車屋さんで部品を探して修理していました。エアコンが効かなかったり、オイルが漏れたりしましたが、些細なことは気にしてなかったです。卒業するとき、友人に当り馬券の額で譲りました。
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