2017年『日本クラウン演歌・歌謡曲 新人歌手オーディション』でグランプリを獲得した二見颯一(21)さんが3月6日にデビュー。作曲家・水森英夫さんがまた一人 演歌の新星を掘り当てた。
遠慮なく《はじめて書き下ろす歌手》シリーズに登場してもらう。


風に立つ
この道を 往くときめた日
先のあてなど 何もなかった
挑む気持ちを 忘れない
若さを武器に 前を向く
胸にきざんで 一心不乱
命のかぎり 風に立つ

志 ぶれず曲がらず
運はこの手で つかみ取りたい
咲けるときには 花と咲き
天空翔べる 鳥になる
ぐるり 三百六十五度に
湧きたつ声が 背なを押す

両の眸に 涙いっぱい
人目かまわず 今日もあふれる
できることから やりなさい
自立は夢の 梯子段
親の言葉に 背かず逸れず
心に刻み 風に立つ

ひとこと:「颯」という字は、何ごとにも挑戦し負けずに立ち向かって
いく男になってほしい。風に身を任せるように自由に羽ばたいて育って
欲しい。日本に限らず世界を旅する男になって自立してほしい。との
意味を込めて名前などに使われるという。
「颯」をばらせば「立」と「風」おのずとタイトルが決まった。
(画像をお借りしました)
遠慮なく《はじめて書き下ろす歌手》シリーズに登場してもらう。



風に立つ
この道を 往くときめた日
先のあてなど 何もなかった
挑む気持ちを 忘れない
若さを武器に 前を向く
胸にきざんで 一心不乱
命のかぎり 風に立つ

志 ぶれず曲がらず
運はこの手で つかみ取りたい
咲けるときには 花と咲き
天空翔べる 鳥になる
ぐるり 三百六十五度に
湧きたつ声が 背なを押す

両の眸に 涙いっぱい
人目かまわず 今日もあふれる
できることから やりなさい
自立は夢の 梯子段
親の言葉に 背かず逸れず
心に刻み 風に立つ

ひとこと:「颯」という字は、何ごとにも挑戦し負けずに立ち向かって
いく男になってほしい。風に身を任せるように自由に羽ばたいて育って
欲しい。日本に限らず世界を旅する男になって自立してほしい。との
意味を込めて名前などに使われるという。
「颯」をばらせば「立」と「風」おのずとタイトルが決まった。
(画像をお借りしました)