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❤いつも心に詞(うた)を置いて🎤あの歌手あのartistに【new!Virtual書き下ろ詞】

2438篇超の演歌・歌謡曲 J-POPの私の書き下ろ詞!ほぼほぼ毎日【new!Virtual書き下ろ詞】

澤田慶仁🎤「男の疾風」🎸ぐるり 三百六十度… 🎼〈はじめて書き下ろす歌手〉 【new!Virtual書き下ろ詞】           

2021-04-05 | はじめて書き下ろす歌手
AnotherBlog
★いつも心に詞(うた)を置いて!★あの歌手あのartistに【Virtual書き下ろ詞】のタイトルワードでブログを始めたのは2011年4月、
訪問者数は162000超。このブログへの定期訪問者ならすっかりご存知、ご承知の通り、歌手への【Virtual書き下ろ詞】今年はちょっと趣を変えて(それに至る発想と思いは多々あるが) 〈Coming Next Singer〉の為の〈Another Blog〉をこれまでと並行して立ち上げることにしました。 今回、9発目の【Virtual書き下ろ詞】シンガーは澤田慶仁(さわだやすひと)さん。津軽三味線奏者、民謡歌手、歌は49歳からのデビューだそうで津軽三味線界の異端児、などいろんな貌を持つエンターテーナーです。
沢田

男の疾風(はやて)
24a

(からだ)のどこを 走る血が
男をなにゆえ 熱くする
人は歳など なんぼのもんや
挑む気持ちが 武器になる
叩き三味線 一心不乱
無我の風吹け 男の疾風
24b

つまづくことを 怖れたら
世間は見限る 捨てもする
おれに似合いの 一輪花が
陰で見ている 咲いている
ぐるり 三百六十度
今の己(おのれ)を 晒そうじゃないか
24c

涙や汗は ひと様に
流せる男に なりなさい
諭した母には 背かず拗(す)ねず
生きて悔いない 道をゆく
流れ三味線 北から南
向かい風立つ 男の疾風


(うた)のなりたち:挨拶がわりの書き下ろ詞は堂々の本格演歌、イントロ、間奏、エンディングまでガンガン津軽三味線でノリまくるイメージです。  (画像をお借りしました)
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田山ひろし「海霧」🎤すこし我慢をしてくれりゃ… 🎸Another Blog 🎼【new!Virtual書き下ろ詞】

2021-03-16 | はじめて書き下ろす歌手
AnotherBlog

★いつも心に詞(うた)を置いて!★あの歌手あのartistに【Virtual書き下ろ詞】のタイトルワードでブログを始めたのは2011年4月、訪問者数は162000超。このブログへの定期訪問者ならすっかりご存知、ご承知の通り、歌手への【Virtual書き下ろ詞】今年はちょっと趣を変えて(それに至る発想と思いは多々あるが) 〈Coming Next Singer〉の為の〈Another Blog〉をこれまでと並行して立ち上げることにしました。
今回、8人目の【Virtual書き下ろ詞】シンガーは田山ひろしサン。
29田3
広島県出身、2003年歌手メジャー・デビュー〈はじめて書き下ろす歌手〉にはご挨拶がわりに〈ご当地もの〉を書いています。29田4
広島県三原市には晩秋から冬の時季に、瀬戸内海国立公園筆影山(ふでかげやま) から瀬戸内海を望めば「海霧」と呼ばれる大自然のアートに出会えるという。こんな貴重で素晴しい絶景を見逃さず
(うた)にしないテはない。                  
海霧
29田1

海霧を見てきました と
たった一行 メッセージ
それじゃ ここまで 来てたのか
今はもう なにもかも
過去の形で ものを云う
そんな心を覗けずに             
三原 瀬戸内 寒い朝

海霧が見たかったわ と
それが別れの 置きセリフ
すこし我慢をしてくれりゃ
なんだって してやれた
あとのまつりの 苦っぽさ
三原 筆影山(ふでかげ) 風が立つ
29田2
海霧が滑り流れる
島と島とが 見え隠れ
まるで二人も そうだった
男には ずるい癖
人のこころに 添えぬまま
こんな俺でも 許せたら
逢いにきてくれ いつだって

(うた)のなりたち:〈ネット解説から引用〉海霧が島々の間を流れて
海面を滑り霧があたり一面を覆い隠してしまうのではなく風が霧を押し流し、霧のベールの隙間に島々や海面が見え隠れする・・・ 
(画像をお借りしました)

金村ひろし🎤「湯けむり縁歌」🎸旅のお方と 湯けむりは… 🎼Another Blog 🎼〈はじめて書き下ろす歌手〉

2021-03-10 | はじめて書き下ろす歌手
AnotherBlog
★いつも心に詞(うた)を置いて!★あの歌手あのartistに【Virtual書き下ろ詞】のタイトルワードでブログを始めたのは2011年4月、訪問者数は162000超。このブログへの定期訪問者ならすっかりご存知、ご承知の通り、歌手への【Virtual書き下ろ詞】今年はちょっと趣を変えて(それに至る発想と思いは多々あるが) 〈Coming Next Singer〉の為の〈Another Blog〉をこれまでと並行して立ち上げることにしました。   今回で7人目の〈Another Blog〉【Virtual書き下ろ詞】登場は金村ひろしサン、CDデビューは平成27年だがキャリアはNHKのど自慢グランドチャンピオン大会出場など実績じゅうぶん。このご時世歌のスケジュールも豊富に活躍の様子。〈はじめて書き下ろす歌手〉登場でまずは出身地、福井県という
わけで挨拶がわりに〈湯の町演歌〉を書き下ろしました。
金村ひろし

湯けむり縁歌

二度逢うことは ない人と
心にきめて 湯の町づとめ
 旅のお方と 湯けむりは
 風の吹きよで なびくとか
  逢えてよかった まさかのまさか
  芦原おんなは うれし泣き
22-2

幸せうすい さだめだと
あなたの胸を 涙でぬらす
 ついてゆきたい すがりたい
 言っちゃならない 甘えごと
  せめてひと夜を あなたのままに
  芦原おんなは 夢に酔う
22-1

眠りも浅く 朝がきて
人目を避けて 駅まで送る
 宿の栞(しおり)の 裏側に
 走り書きした 番号が
  罪になるのも 覚悟のうえと 
  芦原おんなは うしろ髪

22-3

(うた)のなりたち:《あわら湯のまち駅》を中心に名の知れた芦原温泉は丘陵地を背に広々とした福井平野に面した一角にあります。
「関西の奥座敷」とか「おしゃれ湯の町」などキャッチはいろいろありますが、さて現在のにぎわいはどうでしょうか・・・  
(画像をお借りしました)
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えひめ憲一🎤「ぎやまんメランコリー」🎸ぎやまんグラスの 青い酒… ★Another Blog 🎼〈はじめて書き下ろす歌手〉

2021-03-04 | はじめて書き下ろす歌手
AnotherBlog
★いつも心に詞(うた)を置いて!★あの歌手あのartistに【Virtual書き下ろ詞】のタイトルワードでブログを始めたのは2011年4月、訪問者数は162000超。このブログへの定期訪問者ならすっかりご存知、ご承知の通り、歌手への【Virtual書き下ろ詞】今年はちょっと趣を変えて(それに至る発想と思いは多々あるが) 〈Coming Next Singer〉の為の〈Another Blog〉をこれまでと並行して立ち上げることにしました。   今回で5人目の〈Another Blog〉【Virtual書き下ろ詞】登場はえひめ憲一さん。愛媛県松山市出身、歌手生活9年目。松山市には〈道後ぎやまんガラス美術館〉というステキなスポットがあるという。イメージはすぐさま湧きあがった。
16えひめ1
〈はじめて書き下ろす歌手〉にはご挨拶がわりに〈ご当地もの〉を書いています。
えひめ憲一

ぎやまんメランコリー
16えひめ2
椿坂の 古い酒場を
あの女(ひと)は おぼえているだろか
ぎやまんグラスの 青い酒
別ればなしに ふるえてた
心もやした・・・ 涙もあった・・・
そして枯葉舞う 松山メランコリー

16えひ1
石手川の 花の小径に
春風が ふたりに囁いた
ぎやまん模様の 恋細工
隠しごとなど するじゃない
守りとおした 春 夏 秋は
二度と戻らない 松山メランコリー

16えひ2
伊予の国の 山の頂(いただき) 
星たちよ あの女(ひと)どこにいる
ぎやまん簪(かんざし) 似合ってた
思い出すたび 恋しくて
せめても一度 逢いたさつのる
ひとり風の街 松山メランコリー

(うた)のなりたち:道後温泉本館の象徴・振鷺閣の赤い板ガラスを始め、希少な江戸時代のぎやまん、びいどろや明治・大正時代にかけて作られた貴重なガラス工芸品などを約300点展示している。館内では、西洋から伝来し日本の伝統技術に磨かれた、繊細で優美なガラス工芸品を楽しむことができる。また、庭園には白鷺のオブジェやワインボトルの滝など、ガラスと水を使ったオブジェが飾られており、夜にはライトアップも行われている。併設するカフェダイニングから眺める景色は、昼夜を問わず楽しめる。(この項、いよ観ネットから引用させていただきました)さりげなく松山の名所を取り入れムード歌謡ふうに仕立てました。  (画像をお借りしました)
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蘭花🎤「ふらり大阪やっぱり神戸」❤女の気持ち 邪険にすると… 🎼〈はじめて書き下ろす歌手〉 【new!Virtual書き下ろ詞】

2021-02-02 | はじめて書き下ろす歌手

さて、今月はほぼほぼ好評の〈思い出ブログ〉以外をremoveして【new!Virtual書き下ろ詞】を書いてgood、書いてnice、皆さんがwant to singな詞を書いていきます。
というわけで 蘭花(らんか)サン、
はじめて書き下ろす歌手
〈はじめて書き下ろす歌手〉のVirtual書き下ろ詞。歌手はもちろん、カラオケ講師やボイストレーニング指導をしている実力派です
ラン2

ふらり大阪やっぱり神戸

ラン4 ラン5
どうせ近くにいるはずと
三宮(さんのみや)から梅田まで 探し人(びと)
女の気持ち 邪険にすると
お酒おいしい はずがない
ふらり大阪 やっぱり神戸

ラン1 ラン7         
三日五日の みちくさは
笑いとばしてあげるのに いくじなし
あなたが先に 好きだと云った
まさか忘れちゃいないはず
今日も逢えずに ヒールが折れた
ラン6 ラン8

恋はいくつかしたけれど
逃げてかくれた男って はじめてよ
ばったり逢った ふりでもいいの
ゴメン ひとこと もとのさや
ふらり大阪 やっぱり神戸
ラン3
(うた)のなりたち:蘭花 サンは「浪花 最後の演歌師」と言われる〈singer&作曲家〉の田浦高志さんに見いだされ関西圏では大いにガンバッている歌手。昭和歌謡のメロディエッセンスを頭に浮かべたら超スピードで出来上がった詞です。   (画像をお借りしました)
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