どんぐりの木の下で

日々の出来事を書き留めています。

今日のファイト(亜沙子の一言)

2005年09月29日 | 朝ドラ

昨日のファイトから・・・
ジョンコに会いに、太郎と北海道へ行く優。
子どもを産めなくなったジョンコとは、これでお別れ・・・そんな覚悟を胸にジョンコのいる厩舎へ。
太郎と優がジョンコを両脇から、愛おしく撫でて抱きしめるシーン。
それぞれのジョンコへの思いが溢れてて、素敵なシーンでしたね。

しかし、太郎の口添えのおかげか、ジョンコは西郷さんに買い取られ、再び高崎へ戻ってきました。
また、太郎とジョンコの世話をすることが出来るようになった優。
岡部の助言もあり、太郎にもう一度、自分の気持ちをちゃんと伝えようと決めます。
しかし、厩舎で聞いたのは、太郎の北海道での就職話。
笑顔がこわばる優。
太郎は北海道へ行ってしまうのでしょうか?

今日の一言は亜沙子さんの言葉。

亜沙子 「高校行けなくなったり、大好きだったソフト出来なくなったり・・・。
     いろいろ辛い思いしたけれど、でも、今の優、すっごくイキイキしている。」
啓太  「そうだな。」
亜沙子 「そりゃ~これからだって、辛いことがあるかもしれない。
      でも、この家に帰ってくれば、ほっとできる。
      そんな家庭であり続けるように、私が守るから。
啓太  「よろしくお願いします。」
亜沙子  微笑、うなずく。

なんでのりぴーが母親なの?ってすっごく違和感を感じたファイトの最初。
でも、ずっと見続けているうちに、いつの間にかのりぴーから優の母親・木戸亜沙子、になっていた。
ちょっとお茶目で軽い感じの母親だった亜沙子さんも、四万温泉に行ってからは、どっしりと母親の貫禄がついた感じに。

一番印象に残っているのは、
優が学校へ行けなくなった時、誰にもわかってもらえず一人辛い思いをしている優を、
「本当に辛かったね・・・」と優しく抱きしめてあげるシーン。
子どもの悲しみや辛さを、一緒に感じてあげる事の大切さを、亜沙子さんから教わった。

家族のみんながホッとできる家庭。
そんな家庭であり続けること。
それが亜沙子さんの夢。
「私が守るから。」の言葉には、亜沙子さんの決意みたいな強いものを感じた。

私の酒井法子といえば、ドラマ「星の金貨」が印象深い作品だが、「ファイト・木戸亜沙子」も忘れられない役となった。


今日のお弁当(9-29)

2005年09月29日 | お弁当
ひじきご飯、生揚げ&ピーマン炒め(オイスター味)、卵焼き(小松菜)、春巻き、サツマの茶巾絞り


生ひじき、油揚げ、人参を炊き込みました。薄いしょう油味にしました。
昨日中2は調理実習で豆腐ステーキを作ったので、今日は私も。
玉ねぎ、ピーマン、パフリカを炒めて、オイスターソースで味付け。
生揚げを焼いた上にのせました。
詰めて気がついたのですが、春巻きも中華味。
味が被ってしまいました

サツマ芋はマヨネーズとレモン汁であえて茶巾に絞ります。
なかには、ミニトマトを入れてあります。
貝割れ大根で葉っぱをつけたのですが・・・
これまた色合いが卵焼きと被ってしまいました