どんぐりの木の下で

日々の出来事を書き留めています。

今日のファイト(ナレの一言)

2005年09月15日 | 朝ドラ

ナレ 「お互いを想いながらも、少しずつ離れていく優と太郎だった。」

優に交際をOKしてもらった岡部。
バネ工場に、「彼女ができました」と報告に行く。

社長、おじさん、お父さん・・・とまではさすがに言わなかったが、
「大切にしますから お願いします。」と啓太さんにきちんと挨拶。
「絶対泣かすなよ・・・」と目を潤ませる啓太さん。
付き合うことになったからと言って、その父親に挨拶に行く岡部も岡部だが、
別に嫁にくれてやるわけでもないのに、うるうるする啓太さんにも笑ってしまった。
父親ってこういうものなのかな?

アイスを食べならがらのおしゃべりを楽しんだ後、帰りかけた岡部。
だが、やっぱり太郎には、釘を刺しておいたほうが良いと思ったのか、
「真剣な話しがあります。」と詰め寄り、「僕の彼女は優です!」と告げる。

ところで、前から気になっていたのが、岡部は何をどこまで知っているのか?ということ。
優が太郎のことを好き。というのは自分でも感ずいて知っている。
では、太郎が優をどう思っているかは? 岡部は知らないんだろうな。
優は自分を選んでくれたけど、念のために・・・そういう気持ちが働いて、既成事実として話したのかな。

「優ちゃん、岡部君と付き合うの?」
「参ったよ・・・自分がこんなに動揺するとは思わなかった。しかも、こんな事を琴子さんに話している自分が情けねぇー」
ホント情けない・・・でも、こんなふうにおろおろする太郎もとっても素敵
今は、あいつを育てることだけを考えたい・・・。
そう言っていた太郎だが、まさか優が他人の彼女になってしまうとは・・・
太郎さんが好き。  優の言葉に安心していたとこもあったんじゃないかな。
逃がした魚は大きかった・・・
今頃、自分の気持ちに気が付いても、もう遅い。

「ほら、しょぼくれないで・・・今は優ちゃんのこと、育てるんでしょう!」
しょぼくれる。 なんか笑ってしまった、この言葉。
でもまさに今の太郎にはぴったり。
いい事言うね 琴子さん。
この二人、こういう付き合い方がとっても自然で似合っている。
これから、こんなシーンが増えていくのも楽しみなんだけど。

さぁどうする、しょぼくれ太郎


今日のお弁当(9-15)

2005年09月15日 | お弁当
炒飯、鶏ハムとねぎの照り焼き、コロッケ、煮卵、キウィ、漬物、煮豆


最近夕食のご飯がビミョーに残るので困る。
先日はオムライス、今日は炒飯。
まぁ息子は味つきご飯が好きだからいいのだけど・・・

今日は初めてゴールデンキウィとやらを食べました。
キウィといえば緑色。
それが最近はこっちが主流のようで、スーパーでも多く出回ってます。
でも緑の方がお弁当には映えるかな