ミロク文明

新しき[神]の国の写し絵、天国地の上に現す
ミロクの世 ミロク文明人 大和ごころを志しての旅は・波・∞無限大∞

タントラの叡智「タントラとは?

2013-04-25 21:25:49 | ヨーガ&タントラ
Tantra=Tan(のばしたり、引き伸ばしたり)、Tra(テクニック、方法、道具) という意味
タントラは全てのあらゆるものを、リアルであると見て、広がりを見せてくれる。

精神世界ランキング 
 90 位台?⇒クリックして現れるランク一覧の中から再度【ミロク文明】を押してね。・・・♪
タントラ - Wikipedia
タントラ(तन्त्र Tantra)とは織物を意味するサンスクリットで[1]、インドに古くから伝わる宗教の聖典(経典)のこと。

タントラ教 - Wikipedia
タントラ教(タントラきょう、Tantrism、タントリズム)とは、バラモン教(ヒンドゥー教)・仏教(密教)を問わず、タントラと呼ばれる経典を奉じる、インドの神秘主義的教団の、欧米における総称。
・概要
この呼称は、ちょうど古代インドのヴェーダを奉じる集団を、バラモン教(Brahmanism, ブラフマニズム)と総称するのと同じ話で、類似した集団をひとまとめで分り易く呼び表すために欧米で作られた言葉であり、特定の教団を指す言葉ではない。
もちろん、当人たちがこのような自称をしていたわけでもない。

また、「タントラ」自体も、紀元後のインドで徐々に広まった経典一般の新呼称であり、特定の経典を指した言葉ではない。

ただし、「タントラ」と呼ばれる経典や、それを信奉する集団は、総じて呪術的・神秘主義的性格が強く、性的な傾斜を見せることも少なくない。
したがって、そのような時代的・性格的な類似性・共通性を以て、それら「怪しい」集団をひとまとめに総称する呼称として、タントラ教(タントリズム)という言葉は生み出され、使用されている。

・歴史
1~2世紀ごろ、北インド(いまでいうカシミール地方)のアーリア系のバラモン教から端を発している。
7~8世紀以降に南インドで広がりはじめ、9~12世紀には、シヴァ派、ヴィシュヌ派、仏教の思想に大きな影響を与えた。
後期インド仏教(密教)、そしてチベット仏教もタントラ哲学を基本的思想に取り入れている。

実際のところ、タントラ教という宗教集団がいたわけではなく、タントラ的な考え方(タントラ哲学、タントリック)をもつ人たちである。 

「大いなる意識」は「創造主」とも「宇宙」とも「神」とも解釈できるが、「自己」との繋がりは特定の人や階層によらず、すべての人に与えられた存在であり、恵みであるという考え方である。
この考えの根幹にあるのは、『あらゆる存在に、美があり、善があり、生きている存在そのものに繋がりからの恵みがある』というものである。
 


タントラ哲学~アヌサラヨガ~
アサヌラ」とはサンスクリット語で、「神聖な流れに乗る」「流れに任せる」「心のままに」などの意味を持っています。

・ Tantra=Tan(のばしたり、引き伸ばしたり)、Tra(テクニック、方法、道具) という意味だそう。
だから、ヴェーダンダ哲学の視点とはちがって、タントラは全てのあらゆるものを、リアルであると見て、広がりを見せてくれる。

そして、現代の私たちの生活にしっかりマッチするように作りかえられたものとも言われている。
家族から離れて修行するとかいったことを進めてはいない。しっかり、今の役割を果たしながら、ヨガと、自分と向き合いなさいってこと。

だから、ヨガは5000年以上の歴史って言われているけれど、タントラ哲学は2000年くらい前と言われています。


無上タントラヨガを教えてください。またはその情報を教えて下さい
A.回答
タントラtantraとよばれる聖典に基づく仏教。密教の別名。
タントラとは、一説に、スートラ=経(たて糸)に対して緯(よこ糸)を意味するとされるが、事実、タントラ文献は、それまでのスートラの仏教においては禁忌であった性的な表現と性的な実践を意識的に導入した点に特色があり、この意味でタントラ仏教は、通常の穏健な密教(右道)に対して、堕落した、いかがわしいというマイナスの評価を負う左道密教の同義語とされる。

しかし、後代になると密教文献はすべてタントラとみなされ、(1)所作(しょさ)タントラ、(2)行(ぎよう)タントラ、(3)瑜伽(ゆが)タントラ、(4)無上瑜伽タントラの4種に分類された。
これらのうち、(1)はいわゆる雑密(ぞうみつ)(雑部密教)経典に対応する。純密(純粋密教)の『大日経』は(2)に、同じく『金剛頂経(こんごうちょうぎょう)』は(3)に属する。

なお、密教の典籍がタントラとよばれるようになるのは、『金剛頂経』の付録部分からである。
(4)はさらに〔1〕方便(ほうべん)タントラ(父タントラ)、〔2〕般若(はんにゃ)タントラ(母タントラ)、〔3〕般若方便タントラ(不二(ふに)タントラ)に分けられる。
父タントラの代表は『秘密集会タントラ』であり、『ヘーバジュラ・タントラ』やサンバラ系の諸タントラは母タントラに属してタントラ仏教のピークを現出する。『時輪(じりん)タントラ』は不二タントラとされる。


生かして頂いて ありがとう御座位ます

福録
ヨーガ&タントラ 記事一覧
弥勒菩薩論 記事一覧
あの世「死後の行き先記事一覧 ・あの世「死後の行き先 1~3
コノ世の隠れた一面【1】 記事一覧 ・謙虚であれ&素直な心・2・
先祖供養は超お得な徳 記事一覧
*良心は「徳=悳」の心 http://plaza.rakuten.co.jp/mirokubunnmei567/diary/?ctgy=8
老子「道徳経と伊勢白山道」道経「 1章~37章」記事一覧
老子「道徳経と伊勢白山道」徳経「81章~38章」記事一覧
YOGI OSANAGO 動画再生リスト

あまてらスおホ三かみ  ミロクさん意おホ三神
 【主神】天照日之太神 様 ・神界・内在神(良心)・愛和塊【心柱】
      天之常立太神 様 ・霊界・自我心・相対塊【活力】
      国之常立太神 様 ・現界・肉宮身・個性塊【神美】    
生かして頂いて ありがとう御座位ます


*【両手を使った完全呼吸法】を行じ身につければ
    http://plaza.rakuten.co.jp/mirokubunnmei567/diary/?ctgy=6
集中力・持続力と気配り・忍耐力の【意氣】を強化できます。よ・・世義
魂の発露にとって重要な「思いやり力」を強化させます。よ・・世・・ミロクの世・・・大和ごころ波∞無限大∞

世義幼子
ミロク文明人徳得 
ミロク文明   新しき[神]の国の写し絵、天国地の上に現す
    ミロクの世 ミロク文明人 大和ごころを志しての旅は・波・∞無限大∞