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ミロク文明

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謙虚であれ&素直な心・1・

2013-02-17 22:50:58 | コノ世の隠れた一面【1】

松下幸之助創設者は、「素直な心」を次のように定義しています。

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* PHP研究所 ・・記事 http://www.php.co.jp/pfc/sunao/

松下幸之助創設者は、「素直な心」を次のように定義しています。「素直な心とは、寛容にして私心なき心、広く人の教えを受ける心、分を楽しむ心であります。また、静にして動、動にして静の働きのある心、真理に通ずる心であります」。
 お互い人間が最も好ましい生き方を実現していくには、それにふさわしい考え方や行動をすることが大切で、その根底になくてはならないものが「素直な心」であるというわけです。
 ここでは、松下幸之助著『素直な心になるために』(PHP研究所刊) の中から一部を抜粋編集し、「素直な心」の有様について、さまざまな角度からご紹介していていきます。

素直な心の内容10ヵ条

第1条 私心にとらわれない  
素直な心というものは、私利私欲にとらわれることのない心、私心にとらわれることのない心である ~
第2条 耳を傾ける  
素直な心というものは、だれに対しても何事に対しても、謙虚に耳を傾ける心である 
第3条 寛容  
素直な心の内容の中には、万物万人いっさいをゆるしいれる広い寛容の心というものも含まれている 
第4条 実相が見える  
素直な心というものは、物事のありのままの姿、本当の姿、実相というものが見える心である 
第5条 道理を知る  
素直な心というものは、広い視野から物事を見、その道理を知ることのできる心である
第6条 すべてに学ぶ心  
素直な心というものは、すべてに対して学ぶ心で接し、そこから何らかの教えを得ようとする謙虚さをもった心である
第7条 融通無碍  
素直な心というものは、自由自在に見方、考え方を変え、
よりよく対処してゆくことのできる融通無碍の働きのある心である
第8条 平常心 
素直な心というものは、どのような物事に対しても、平静に、冷静に対処してゆくことのできる心である
第9条 価値を知る  
素直な心というものは、よいものはよいものと認識し、
価値あるものはその価値を正しくみとめることのできる心である
第10条 広い愛の心  
素直な心というものは、人間が本来備えている広い愛の心、慈悲の心を十二分に発揮させる心である

素直な心のない場合の弊害10ヵ条

第1条 衆知が集まらない  
素直な心がない場合には、人のことばに耳を傾けようとしなくなり、その結果、衆知が集まらないようになる ~
第2条 固定停滞  
素直な心がない場合には、現状にとらわれて創意工夫をおこたり、進歩向上のない固定停滞の姿が続いていくようになる
第3条 目先の利害にとらわれる  
素直な心がない場合には、目先の利害にとらわれて物事を判断した行動をとりやすく、
将来の発展を損なう場合が少なくない
第4条 感情にとらわれる  
素直な心がない場合には、感情にとらわれ、われを忘れて、思わぬ失敗を招くことにもなりかねない
第5条 一面のみを見る  
素直な心がない場合には、物事の一面のみを見て、それにとらわれがちになってしまう
第6条 無理が生じやすい  
素直な心がない場合には、とかく物事にとらわれがちとなり、ついつい無理をしてしまうことになりやすくなる
第7条 治安の悪化  
素直な心がない場合には、個々人がバラバラとなって共同生活の秩序も乱れがちとなり、治安が悪化しやすくなる
第8条 意思疎通が不十分  
素直な心がなければ、率直にものを言うこともなく、素直に耳も傾けないために、互いの意思疎通が不十分となりがちである
第9条 独善に陥りやすい  
素直な心がない場合には、自分の考えにとらわれ、視野もせまくなって、往々にして独善の姿に陥りかねない
第10条 生産性が低下する  
素直な心がない場合には、いろいろな無駄や非能率が多くなって生産性というものが低下するようになる 

 ・・つづく~謙虚であれ&素直な心・2・

生かして頂いて ありがとう御座位ます

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コノ世「すべての「流れ」の中に

2012-12-04 20:40:58 | コノ世の隠れた一面【1】
・生きる秘密の一部 2012-08-09 *伊勢ー白山 道 記事
http://blog.goo.ne.jp/isehakusandou/d/20120809
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「死を知るとは、生を知ることなり。」とはよく言われます。
普段に考えない死を意識することは、今の生かされている有り難さに少しでも気付くことになります。

ところが、「生を知るとは、死を知ることなり。」とは、人間は成り難いのではないでしょうか?
生を知れば知るほど、死を忘れて、生きることしか見えなくなる感じです。余計な執着が増えるかも知れませんね。

宇宙(神)が一番嫌がるのは、停滞です。魂の死後の世界も、固定された停滞期間です。

だから、今が苦しい人は(陰)、感謝の磁気の蓄積により、陽へと発展する可能性はいつでも在ります。

これとは話が違いますが、インドの古代ヒンドゥー教では三神一体(さんしんいったい)と言い、宇宙は1つの神様が3つの神様に変化して現れると表現します。
ブラフマー神・・・・創造の作用。
  ・ヴェーダの時代(仏教以前:紀元前5世紀以前)、すなわちバラモン教(ブラフマー教?)の時代は大きな力を持っていた。紀元前15世紀から紀元前10世紀に、ブラフマンの神格として現われ、バラモン教では神々の上に立つ最高神とされ、「自らを創造したもの(スヴァヤンブー)」「生類の王(プラジャーパティ)」と呼ばれた。宇宙に何もない時代、姿を現す前の彼は水を創り、その中に一つの種子・「黄金の卵(ヒラニヤガルバ)」を置いた。その中に一年間留まって成長したブラフマーは卵を半分に割り、両半分から天地を初めとするあらゆる物を創造した。
  ・・?[主神] 天照日之大神 様 ・神界・内在神(良心)・愛和塊【心柱】

ヴィシュヌ神・・・・繁栄と維持。 
  ・世界を3歩で踏破する自由闊歩の神だった。その名はサンスクリットで「広がる」「行き渡る」を意味する√viSに由来し、恐らくは世界の果てまで届く太陽光線の神格化であったと考えられる。
  ・・?天之常立大神 様 ・霊界・自我心・相対塊【活力】

シバァ神・・・・破壊の作用。
  ・ヴェーダ神話に登場する暴風雨神ルドラを前身とし、『リグ・ヴェーダ』では、「シヴァ」はルドラの別名として現われている。暴風雨は、破壊的な風水害ももたらすが、同時に土地に水をもたらして植物を育てるという二面性がある。このような災いと恩恵を共にもたらす性格は、後のシヴァにも受け継がれている。
ヒンドゥー教の三神一体(トリムールティ)論では、3つの重要な神の1人として扱われ、世界の寿命が尽きた時、世界を破壊して次の世界創造に備える役目をしている。
  ・・? 国之常立大神 様 ・現界・肉宮身・個性塊【神美】

宇宙は、この3つの「働き」が永遠に循環して流れて行くという思想があります。


コノ世のすべての「流れ」の中に、創造→継続・成長→破壊という「三の法則」が、大なり小なり個人の人生にも、会社にも国家にも働いていると感じます。
日本は、戦争による破壊→戦後の創造期→昭和の高度成長期→平成の低成長の始まり、のような流れがあります。
このようなサイクルが、100年単位、1000年単位、1万年単位での「三の法則」も存在しており、これが複層して今に重なって来ています。地震の発生にも、三の法則が生きています。

だから、今が苦しい人は、自分が上記の「シバァの時期・破壊の作用」に居ると思えば良いです。
ここで大切なのは、「自分が創造しなければ生けない」という意識の方向を持たねばいけません。
このまま永遠にシバァの時期だとあきらめてはダメなのです。就職活動にしても、またダメだったとあきらめずに、自分で就職を「開拓する」気持ちが大切なのです。
自分があきらめなければ、“嫌でも”ブラフマーの時期・創造の作用に「流れる」のが宇宙の三の法則です。


今朝に幻視していたのは、太古の天体・月の様相でした。
異常に巨大な衛星である月は、超硬度な真円の球体の殻におおわれた核が月の中心部に在ります。その核の中身は、超高度に進化した「液体状の精密装置」です。
この他の宇宙から飛来して来た月の核は、太古の地球に激突しています。
そして月の球体の表面に、地球の地層がドロドロに溶けた状態のものをキレイに回転して身にまとって着ています。これで月は、飛来して来た時の球体よりも大きく成ったのです。
 *土星の衛星は月と同じタイプです?~ ・月の裏側
    
これと同じことを月は、超太古の火星や金星、他の宇宙の天体でも衛星として繰り返し干渉して、生命を培養・育成・刈り取っています。
まさに三の法則の発信源でもあったのです。この移動する月の中心部に存在する核の起源は、古過ぎて今は起源が読めません。
そして、この月を操縦している意志は、「今は」太陽から来ているようです。他の宇宙では、違う太陽から操縦されていたようです。


つまり、愛情という感情を持つ太陽と、超優秀な精密装置・月の関係に宇宙の秘密が在りそうです。
今の人類は、月が自力で地球への向き(自転と公転の同期)の補正を微調整していることにNASAが気付いているレベルに過ぎません。他国は、「自転と公転の同期」という潮汐力の現象で理解が終わっています。
また開示があれば書いていきます。

話が飛びましたが、要は、今が苦しいことも、ある意味では太陽と月という日月による貴重な演出なのです。どえらい装置(地球も)の上で提供される超貴重な体験なのです。
私たちは、有り難く体験して生きて行けば、それで大丈夫なのです。

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コノ世のすべては「五行=木・火・土・金・水」の5種類の元素

2012-12-03 16:44:01 | コノ世の隠れた一面【1】
・五行による浄化  2012-09-13 *伊勢ー白山 道 記事
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陰陽五行説(いんようごぎょうせつ)、におきまして、コノ世のすべては「五行=木・火・土・金・水」の5種類の元素からなると考えます。

これがコノ世の国家、社会、個人の人生、会社、商売、農業、恋愛、・・・・地球の動静、すべての根本に隠れていると考えます。

この五行には、相剋(そうこく)という相手を打ち滅ぼして行く、陰の関係。
または、五行の災難・災禍という五種類の悪い現象が順番に発生して物事が消えて行くという、隠された五行も存在します


五行の災禍とは、
(1)木の相克
木は根を地中に張って土を締め付け、養分を吸い取って土地を痩せさせる。
そして、すべての植物が絶えること。
つまり、木=植物に関する災禍が発生すること。
植物=穀物=食糧に関する災難に注意。

(2)土の相克
土は水を濁す。また、土は水を吸い取り、常にあふれようとする水を堤防や土塁等でせき止める。
つまり、土の災禍が発生すること。
山崩れ、土砂崩れ、・・・・そして土が、「水」や「空気」の汚れにより汚染される災難に注意。

(3)水の相克
つまり、水の災禍に注意。
水害、津波、水の枯渇、冷害、雪害・・・・水の汚染にも注意。

(4)火の相克
つまり、火の災禍に注意。
火事、火山の噴火、酷暑、発電などでの異常な過熱、・・・・火に関する注意。

(5)金の相克
金属製の斧や鋸は木を傷つけ、切り倒す。
つまり、金属製の兵器や、金融投資、戦争による災禍に注意。

このように数千年前の古代から、すべての物事は陰陽五行により発生し、滅んで行くと考えられました。
この五行は、何時の時代にも当てはまると言えます。このような五行のサイクルが順番に起こる大地は注意が必要です。
もちろん、現代にも・・・・。最終的には、地球全体の問題です。

そして、この五行の浄化作用を避ける方法は? (また来週にとは言いませんよ)

・・・・・冷静に落ち着いて、時の経過を待つこと、耐えることなのです。生き急いではダメなのです。
とにかく直面する問題が有れば、黙って静観するのです。慌てるナントカは最悪なのです。アタマに血が上って慌てて行動するのは最悪です。

ただし、上記のような五行のサイクルが存在することを「認識し」、
今の目の前の物事に対して、全力で「努力する」ことが大切なのです。

人間は、先き行きを考えただけで漏電して、その結果は何も自分がしていないことが多いのです。
そうではなくて、自分の目の前の仕事に全力投入するのです。
失業者ならば就活に全力、結婚したければ婚活の努力、会社員ならば目の前の仕事に全力、政治家ならば国家のために全力。

そして、時の経過を待つのです。
時間の経過ほど恐ろしく強い相手は、コノ世に居ません。
悪い計画を持つ者は、時の経過により「自滅する」のも五行の相克なのです。
誰も、国家でさえも、これを避けることが出来ません。

未来は白紙です。
努力で必ず変わる、改善するからです。
これも陰陽五行における「陽の五行」に存在しています。

現状への感謝をしながら努力し、慌てずに時間の経過を静観しましょう。


生かして頂いて ありがとう御座位ます


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*「生かして頂いて ありがとう御座位ます」の意
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*コノ世の隠れた一面http://417hikaru.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=13927448
*先祖供養は超お得な徳http://417hikaru.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=13496511
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コノ世のすべてのモノは、必ず変化・改善させることが出来ます

2012-11-24 00:09:03 | コノ世の隠れた一面【1】
・脱力は強力なのです 2012-08-06 *伊勢ー白山 道 記事
http://blog.goo.ne.jp/isehakusandou/d/20120806
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こういう時代になりますと、日常の中でイライラしているのは、本当に損なことを招きますので注意です。皆さんも、損するのは嫌でしょう。
同類が引き合う法則が徹底されて行きますので、心のイライラは嫌なことを引き憑けます。お金を失うことも起こりやすくなります。

やはり、これからは正しい知識(正知:せいち)が重要です。(http://www.lucifer2.jpn.org/index.php?word=%81%9F%88%C9%90%A8%94%92%8ER%93%B9+%90%B3%92m&type=and&sort_flg=0&encode=%82%A0
素直な心さえあれば、ナントナク良い物事を自分で識別出来ます。

生きる間は、先祖(遺伝子)への感謝想起が大切です。

(感想)
人間は、何を思うのも自由です。健康な人間には、この自由が一番に大切なことです。
しかし、自分も他人もイジメる思いに憑かれた人間には、この自由が心身を病み(闇)出す厄介な自由に成ります。

やはり思う内容にも、「方向性」を自分で与えることが大切なのです。
むやみに攻撃の思いを周囲に撃ちまくっていますと、自分自身が自分の思いの反射に打たれて弱って行くのです。非難するのも大切な自由だと理屈を言いましても、やはり思う内容の「選択」がよくありません。

人間は、思う内容の選択により、その人生が分かれて行くのです。
運命や他人の責任などありません。自分が思考に与えた方向性の問題なのです。

さらには、どうせ人間は死んで「行く」という原点を見詰めることです。
自分の年令が平均寿命まで、あと何年かを考えるのです。
そうしますと、その悩む思考への執着が晴れて行きます。
そして、すべてがもう「お任せ」で良いという真理(答え)に行き着きます。

しかし、これを頭だけで理解しても実践力が無いのです。これも思考のワナに掛かります。
ここで「自分の行為」が助けてくれるのです。
(1) 自分が出来る努力をした上で、お任せ。
(2) 先祖と内在神(心の良心)への感謝を普段の生活の中でしながら、お任せ。
(3) 目の前のするべき事に没入しながら、お任せ。
(4) 自分が出来ることをしていないと、自分が苦しく成る法則が在ることを知ること。内在神(自分の良心)が許してくれないのです。

これが霊的な実践力を持って、コノ世の物事を霊的に変化させてしまいます。自分を最善の方向に行かせます。

無から生まれたコノ世のすべてのモノは、必ず変化・改善させることが出来ます。
最新物理学の量子力学では、観測者(自分)の影響により観測結果が変化することが分かり始めています。
自分なりの努力をした上での「お任せ」で生きましょう。これが最善です。

生かして頂いて ありがとう御座位ます


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*コノ世の隠れた一面http://417hikaru.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=13927448

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コノ世は物(モノ)と事(コト)

2012-11-22 23:19:37 | コノ世の隠れた一面【1】
・本居宣長研究ノート「大和心とは」・・の記事http://yamato-gokoro.com/
  *本居宣長 Wikipedia (もとおり のりなが)1730年6月21日(享保15年5月7日) - 1801年11月5日(享和元年9月29日)は、江戸時代の国学者・文献学者・医師。名は栄貞。~
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本論 : 第一回「物とは」の巻 

口語
「禊祓(みそぎはらい)というのは、身体の汚垢(けがれ)を清めることであって、心を祓い清めるというのは、外国(とつくに)の意(こころ)に外ならず、わが国の古代では、そのようなことは決してない。
(中略)とにかくも、何事でも心の観点のみによって、理非善悪を裁定することは、私事(わたくしごと)に属することである。」

注釈
ここで宣長(のりなが)は、神道の根幹の一つである「禊祓(みそぎはらい)」というのは、ひたすら身体を清浄にすることであり、禊祓の対象になるのは、あくまで「物」としての身体に外ならないといっています。
我が国古代において、禊祓は、「心」を清めるために、行われたものではないのです。

ところで、「物」は、身体のみではありません。宣長によれば、実に世界とは、様々な「物」によって構成されている場のことなのです。

それでは、宣長のいう「物」とは、一体何なのでしょうか。また、「禊祓(みそぎはらい)は、何よりも心を清めるためである」という見方は、何故「私し事」となってしまうのでしょうか。

この宣長の言葉は、短いですが、とても射程の深い言葉だと思います。
特に、心の浄化を何よりも重視する仏教的世界観を、根底から揺さぶるものといってもよいでしょう。

今回は、以上の疑問提起にとどめて、次回から、具体的な説明に入りたいと思います。
最終的に、宣長のいう「物にゆく道」(直毘霊)の端緒に、何とかたどり着ければと思います。

補足
参考までに、国語における、「物」と「事」という言葉の一般的な意味を、以下に概説しておきます。(岩波古語辞典より引用)
・物(モノ)

 形があって手に触れることのできる物体をはじめとして、広く出来事一般まで、人間が対象として感知・認識しうるものすべて。
コトが時間の経過とともに進行する行為をいうのが原義であるのに対して、モノは推移変動の観念を含まない。
むしろ、変動のない対象の意から転じて、既定の事実、避けがたいさだめ、不変の慣習・法則の意を表わす。

また、恐怖の対象や、口に直接のぼせることをはばかる事柄などを個々に直接指すことを避けて、漠然と一般的存在として把握し表現するのに広く用いられた。
人間をモノと表現するのは、対象となる人間をヒト(人)以下の一つの物体として蔑視した場合から始まっている。
 
・事(コト)
 古代社会では口に出したコト(言)は、そのままコト(事実・事柄)を意味したし、また、コト(出来事・行為)は、そのままコト(言)として表現されると信じられていた。
それで言と事とは未分化で、両方ともコトという一つの単語で把握された。
従って奈良・平安時代のコトの中にも、言の意か事の意か、よく区別できないものがある。

しかし、言と事とが観念の中で次第に分離される奈良時代以降に至ると、コト(言)はコトバ・コトノハといわれることが多くなり、コト(事)と別になった。
コト(事)は、人と人、人と物とのかかわり合いによって、時間的に展開・進行する出来事、事件などをいう。
時間的に不変の存在をモノという。後世コトとモノとは、形式的に使われるようになって混同する場合も生じてきた。


本論 : 第二回「事(こと)とは」の巻 

口語
「そもそも意(こころ)と事(こと)と言(ことば)とは、皆互いにぴったりと合う物で、上代(古代)は、意も事も言も上代、後の代は、意も事も言も後の代、漢国(からくに=中国)は、意も事も言も漢国である。(中略)

この古事記は、いささかもさかしら(漢意)を加へずに、古代より言い伝えられたままに記されているので、その意(こころ)と事(こと)と言(ことば)も、互いにぴったりと合う物で、皆上代の実(まこと)そのものである。」

注釈
人が自己の心情のみを問題にするのであれば、そこで必要とされる概念は、「心」と「言」だけで十分でしょう。
しかし、この「心」と「言」だけで、形づくられるモノローグ的な唯心世界は、自己の心象世界に外ならず、何ら具体的対象(他者)を伴った事象の世界としては、立ち顕れて来ません。

また、逆に、自己の心情とは無関係に、事物として客観的に存在する物質や抽象概念のみによって、形づくられる唯物世界や概念世界は、現に我々が生きている世界としての、生き生きとした情感と肌ざわりを、全く感じさせません。

本居宣長は、この個の心象のみに基づく唯心世界を、いかに具体的な事象の発現する世界と成すか、また、物質と概念の羅列に過ぎない無機的な唯物世界を、いかに我々に近しく、血の通った世界と成すか、これらの問題の解決に、一つの高次の地平を切り開きました。

そして、このために、宣長によって発見されたのが、「事」によって世界を構築するという道でした。
それでは、そもそも「事」とは何でしょうか。

まず、宣長のいう「事」を分析すると、次の二つの意味があることがわかります。


1.「事」とは、行い、行為、行動のこと。つまり、「心」が発動し、次に、それに基づき「言(ことば)」が発動し、次に行為すなわち「事」が発動するということです。
そして、上記の文で、心と言葉と行為が相かなう(一致する)状態を、「実(まこと)」と言っています。
「実(まこと)」とは、俗に言われているような、「善一筋」や「真理のみ」といった意味でないことに、注意が必要です。

2.「事」とは、生起した出来事、事実、また事の有様(事柄)のこと。(物も、そこに存在しているという事実において、すでに「事」である。)
「世界」とは、すなわち「事」の集積体のことであるといえます。


「事」の世界においては、たとえ自分一人の心理上の「事」だからといって、客観的に起こった出来事(事件)と比べて、事としての重みが少ないということはありません。

(→唯物論的見方の否定)。また、その逆も然りです。(→唯心論的見方の否定)

重み付けの基準は、唯一「事」と「心」の接触による感応の度合いの大小です。

そもそも宣長によれば、我々人間が実際に生きているのは、客観的な出来事が、弁証法的に連続していくだけの唯物的な世界ではなく、また、主観的な心象上の出来事が、感情を伴って連続していくだけの唯心的世界でもありません。


「事」と「心」が接する刹那に生じ、一瞬一瞬刻々と生まれに生まれ、成りに成りて、多種多様、あらゆる形に変化しながら、不断に展開し続ける「事」の世界に、我々は「事」顕現の過程すなわち通路として存在しつつ、同時に「事」そのものとして生きているのです。

そして、「事」に接した刹那、「心」の内に結晶した「或るもの」を、「情」と名付けました。

この「情」は、「事」をそのままに受容し「もののあはれ」を知る、あくまで受動的な機能を持ったものと位置づけられています。


さて、ここに、いよいよ有名な「もののあはれ」が出てきましたが、詳細は後段にゆずります。

今回は宣長の説く「事」について、そのほんの入り口の部分を、大まかに説明してきましたが、前回に取り上げた「物」の正体とは、実はこの「事」に外なりません。

つまり、宣長の歩もうとする道は、「物にゆく道」(直毘霊)とも、名付けることができるのです。
そしてここで、やや結論的に、「事」(=「物」)を説くならば、以下のようになるでしょうか。


こころ(心)は、ことば(言葉)となり、言葉は、「こと(事)のは(発=発端)」となる。事(こと)は、このように生まれ続ける。
ここにおいて、「言(こと)」と「事(こと)」とは一体となる。言葉の響き、すなわち言葉の振り(=言霊)の中に、対象すべては、紛れもなく「事(こと)」として存在している。


それでは、このような「事」を、そもそも成り立たせている根拠とは、一体何なのでしょうか。
宣長によれば、正にこのように思考すること自体が、「漢意(からごころ)」と名付けられた思考方法に外なりません。

そして、この漢意(からごころ)こそが、「事」を「事」として、そのままに受容することを、妨げているというのです。


本論 : 第三回「漢意(からごころ)とは」の巻
注釈
ここで宣長は、「事」の背後に、何らかの、我々に了解可能な論理に基づいた原理・原則を、無意識的に求めてしまう志向性を、漢意(からごころ)としているのです。また、次のようにも言っています。


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