この道の果てまで・・・

ただ純粋に ただ一途に歩む時
突如として それまでとは まったく違う
次元の異なる大地が あなたの目の前に姿を現す。

まだ誰一人として歩んだ事の無い道の上を 歩いて行く あなた

2017-03-06 11:18:42 | Weblog








あなたが

それまでに

一度として体験した

事の無い事に出会って

しまった時に




あなたは

何かを拠り所としたり

何かを頼りにしたく成ります。




その時にこそ

あなたの中の 何もかもが

無くなってしまった何も無い

空間としての あなたが力を

発揮してくれる時なのです。




あなたの中に

何一つとして持ち合わせては

いない時 あなたは不安で一杯です。

自信など これっぽっちも有りません。




それでも

不安の塊のままの

あなたのままで目の前の

初めての物事に向き合って

しまうのです。




そして

不安な あなたのままで

目の前の初めての物事を ただ

全面的に受け容れてしまうのです。




決して

敵対したり

しないのです。




どうなるかも

解らないままで

受け容れて上げて

しまうのです。




すると

初めての

物事の方から

何かが感じられて

来てしまいます。




まだ一度も

した事の無い

物事なのに こうしたら

良いのにとか こうしてみたいと

言う思いが勝手に あなたの中に

湧き起こって来てしまうのです。




それは

あなたが

受け容れて

上げてしまった

物事の方から あなたに

伝えてくれている やり方なのです。




それが

物事は その物事の

やり方までを内包している

と言う事なのです。




だから

あなたが考え出して

しまう必要など全く無いのです。




あなたは

ただ全面的に

目の前の物事を

受け容れて上げて

しまえば良いだけなのです。




後は自然に

物事の方から

全面的に受け容れて

くれた あなたの御礼に

携えて来ている物事の やり方を

説き明かしてくれます。




それが

出来てしまうのも

あなたが普段から日常の中で

毎日の様に 毎時間の様にして

毎分 毎秒 毎瞬間とまでは望まない

までも一日に数回は何もかもが無くなって

しまっている現実の何も無い空間としての

あなたの事を受け容れて上げる事を

行えている事です。




それが

出来ていないで

初めての物事が

突然に目の前に現れて

来た時だけ受け容れるなどと

言った器用な事など出来る人など

何処にも居ません。




それは

普段から当り前の様に

次から次へと様変わりしている

何も無い空間としての あなたの事を

現実としての空間の事を受け容れる事の

出来ている人達だけに可能な事なのです。




決して

取って着けた様な

付け焼き刃で出来る事では

無いからです。




何故ならば

最初に記した様に

初めての事ほど不安で有り

何かを頼りたくなってしまうからです。




余りにも

不安な為に

以前の記憶の中から

何か近い物事の やり方を

探し出して持って来て

しまいがちなのです。




そんな誘惑に

負けずに何もかもが

無くなってしまった空間としての

真新しい あなたのままで




不安の塊の様な

あなたのままで目の前の

初めての物事と向き合って

上げてしまい そして全面的に

受け容れて上げてしまうのです。




目の前の物事を

あなたの支配下に置いて

それまで培った様々な やり方を

試してみるのでは無く




何もかもが

無くなってしまった

何も無い空間としての

現実としての あなたのままで

目の前の物事を ただ受け容れて

上げてしまうのです。




何も無い

広々とした

空間の中だからこそ

どんな物でも受け容れて

上げてしまう事が出来るのです。




ぶつかり合う物が

何も無いからです。

優位に立とうとするものなど

全く無いからです。




その物事に

使われて上げてしまうのです。

むしろ こちらの方こそが物事の

支配下に置かれてしまったら良いのです。




そうした時に

初めて物事は携えて

来ていた やり方を

あなたに明かしてくれます。




それは あなたが

支配した時では無くて

物事が支配する事を逆に

許してしまった時です。




そして

あなたは

支配する事を

許して上げた時に

初めて理解する事が出来ます。




それは あなたを

支配しようとする物事など

何処にも 無かった事が

解って来てしまいます。




最初から

何の警戒もする必要など

全く無かったのです。




攻撃性と言う物は

自分の事を守ろうとする事から

生まれ来てしまっている 




とても

臆病な場所から

生まれている行為なのです。




攻撃性など

全く無いものに

攻撃を仕掛けて来る事など

出来ない事なのです。




ましてや

受け容れてしまうほど

開いてしまっているものに

対して攻撃を仕掛ける事など

出来ない事なのです。




だからこそ

次から次へと

生まれてしまっている

真新しい何もかもが無くなって

しまった空間としての あなたで

あなたが生きた時にだけ




あなたは

まだ 誰一人として

歩いた事の無い道の上を

歩く事が出来てしまうはずです。
















































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手を抜かずに 本物の何も無い空間と出逢い続けてしまうには

2017-03-02 13:21:13 | Weblog






あなたが

無理をしたり

背伸びをしていた頃の

あなたの姿を全て手放して

しまう事で




あなたの中の

何もかもが無くなって

しまっている空間に出逢う

事が出来てしまいます。




そして

その何もかもが

無くなってしまっている

元々の あなたの姿で在った

空間の事を受け容れて上げて

しまう事で あなたは初めて

自分が芯から満たされてしまい

温められてしまう事を自覚する事が

出来てしまいます。そんな体験は

生まれて初めての体験だったはずです。




そこで誰もの中に

起こる事が有ります。

それは 余りにも貴重な

体験で有った あなたが

あなたの事を受け容れて上げて

しまった時の あなたが満たされ

切ってしまい温められてしまった

体験の記憶を あなたは無意識の内に

あなたの中に残そうとしてしまうのです。




もう既に

過ぎ去ってしまって

無くなってしまっている

あなたの初めての体験を

あなたは手放しているつもりで

いるのだけれど何かの際に辞書や

手引き書や取扱い説明書の様にして

当り前の様にして引用してしまって

いるのです。




それをしたならば

あなたは違う次元で

新たに あなた独自の

世界を構築してしまった事に

成ってしまいます。




以前と色や形が

違うけれど全く同じで

つ・も・りの世界の中に

作り上げた創作上の何も無さや

何も無い空間としての あなたを

築き上げてしまっています。




そこに

騙されたら

駄目です。




だから

毎日の様に

毎時間の様にして

毎分 毎秒 毎瞬間の

様にして全てを手放してしまい

出た所勝負の様にして何にも掴まらずに

何も頼りにせずに 何一つとして当てにも

せずに あなたが それまでの あなたを

手放してしまった瞬間に目の前に現れてしまう

何もかもが本当に無くなってしまっている

何も無さを 何も無い空間を いちいち

実感で捉える事をするしかないのです。




そこにマニュアルを

用いてしまったら全てが

台無しになってしまうのです。




あなたは きっと

いつまでも同じ大きさの

何も無い空間の中に留まった

ままでしか無いのです。




それは きっと

実像では無く虚像の

何も無い空間です。




何も無い空間は

言葉や思い込みの

中などでは無く あなたの

意識の中において実感で捉え

続けて行くしか無いものなのです。




毎回毎回

手作業の様にして

実感で捉え続けて行く他に

やり方など無いのです。




あなたが

頼りにして

良い場所など

何処にも無いのです。




過ぎ去った体験や

知識の数々は全てが

ガラクタ以外の何ものでも

無いのです。




それらは

あなたの行く手を阻む

障害にしか為らないものなのです。




だからこそ

その都度 その都度

全ての体験や知識を あなたの

拠り所として置いておかずに

御祓い箱にしてしまうしか

無いのです。




本当に あなたの中に

何一つとして持ち合わせているものも

やり遂げた事も一切が何処にも無い状態と

成って上げてしまうしか無いのです。




だって

その状態こそが

今の あなたに起きている

本当の実体であり 実像なのですから。




それを

あなたの中にも

同じ様にして起こして

上げるしか無いのです。




それが現実の中を

現実の あなたとして

生きて行く 唯一の道です。




全てを手放してしまった

あなたのままで油断を仕切って

歩くのです。何かが有れば あなたは

直ぐに取って喰われてしまう存在でしか

無いのです。




その時には

悪足掻きなどせずに

あなたの方から進んで

身を預けてしまえば良い

だけなのです。




すると

あなたが

取って喰われて

しまったと同時に

何もかもが無くなってしまった

途轍もない空間が広がっています。




その空間を

何もかもが無くなってしまった

あなたで受け容れて上げてしまう

だけなのです。




そこには

以前よりも更に

深まってしまった

満たされ切ってしまった

純粋で無垢で透明な空間が

誕生してしまっています。




あなたが

次々と手放し

何処にも何ものも

見い出す事をしなければ

その時には あなたは全てを

包み込んだ全体性として在ります。




その全体性を

放出して上げる

窓口であり 扉と成って

上げてしまえば良いのです。




あなたは

こちらからの

宇宙への入り口で在り

逆に宇宙から放出され続ける

満たされた空間の出口なのです。




あなたの中に

何も無い時や 何一つとして

やり遂げた事も 何もかもが

無い時の あなたは




逆に全てを

やり遂げてしまい

全てが あなたの中に

宿ってしまっている時

だったのです。




あなたの

腑抜けた目が

それを見る事が

出来ないだけなのです。




あなたの見る眼を

深めてしまえば それだけで

あなたは無駄な手を 一斎

打たなくて済みます。




あなたは それだけで

悪足掻きをしなくて済んでしまい

あなたを再び混乱の坩堝の中へと

突き落とさずに済んでしまうはずです。




無駄な

エネルギーを使わずに

浪費しなくて済みます。

あなたが消耗しないのです。




そうすれば

全部のエネルギーを

次々と現れている何も無い

空間と出会う事の方に向けて

しまう事が出来ます。




あなたが

あなたのエネルギーを

浪費をしなければ今迄よりも

ずっと沢山の数を何も無い空間との

出逢いの方に あなたの意識とエネルギーの

両方を傾ける事が出来ます。




そしたら本物の

何も無い空間との

出逢いを簡略化したり

する必要など無くなって

しまうはずなのです。




















































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