この道の果てまで・・・

ただ純粋に ただ一途に歩む時
突如として それまでとは まったく違う
次元の異なる大地が あなたの目の前に姿を現す。

ボロボロの あなたで生きる時 あなたは芯から満たされてしまいます

2017-03-29 11:10:12 | Weblog






今日は

昨日に引き続いて

あなたが あなたの事を

受け容れるという事について

もう少しだけ詳しく話してみたいと

思います。




それは多分

究極の大発見だと

思うのです。




誰からも

教わらずに 何かの

文献から紐解いてきた

わけでもなく それは 或る日

突然の様にして 私の中を

見る事なしに見続けていて

気づいたのです。




「えっ?」

ひょっとして

自分を誰かに受け容れて

貰えた時の様に 自分の事を

自分で受け容れて上げる事が

出来るのかなぁ?と




それも

特に傷ついて

ボロボロに成って

しまっている誰にも

見せたくない自分の姿を

自分の手で受け容れて上げて

しまう事が出来るのだろうか?




何かに躓いてしまったり

何かが上手く行かなく成って

しまった時に生まれている駄目な

自分の事を ただ そのままの姿と

向き合ってしまい




そっくり そのままを

受け容れて上げてしまう事で

一体 自分は どうなって

しまうのかを確かめて見たのです。




寄り目を

するかの様にして

自分で自分の姿を見つめ

受け容れて上げてしまうのです。




但し その時に

受け容れる側の あなたは

出来の良い あなたが受け容れて

上げる事をするのでは無くて




何かに躓き

傷ついてしまったり

何かに失敗をしてしまった

その場に横たわっているボロボロの

傷ついてしまった駄目な あなたが

ボロボロの駄目な あなたの姿を

受け容れて上げようとするのです。




言ってみれば

究極の一人相撲の

様なものです。




だって

受け容れるのも

受け容れられる方も

全部が あなた一人で

やるからです。




相撲を取るのも

相撲を取られる相手も

あなたなのですから

一人相撲でしょう?




でもね

この一人相撲は

物凄いものを産み出して

しまうのです。




あなたが何も

していないのにも

拘わらず あなたが何一つ

やり遂げてもいないのにも

拘わらず ただ あなたが駄目な

あなたのままで その場に横たわる

傷つき駄目な あなたの姿を受け容れて

上げてしまった途端に あなたの中から

ジンワリと満たされ渡ってしまうのです。




駄目な あなたで

駄目な あなたの姿を

受け容れて上げてしまう時




実は あなたが

駄目な あなたの姿を

再確認してしまい その駄目な

あなたに舞い降りて行って

しまっているのです。




現実の

あなたの姿に

帰っているのです。




今の今

実際に生きている

本物で 真実の あなたの

上へと舞い降りてしまって

いるのです。




それは

架空のままの

有りもしない あなたのままで

居るよりも ずっと 満たされて

しまって 当たり前の事なのです。




いつも

あなたの欲しい時に

あなたの事を受け容れて

上げてしまい




あなたの中に

途方も無く大きな愛を

齎してしまい満たされ切って

しまった あなたのままで

初めて目の前の物事に自発的に

向き合って行く事が出来ます。




その前の

あなたで物事に

向き合っているのは

満たされない あなたの事を




何かを

成し遂げる事で

多くの人達に受け容れて

貰う事で 自分の事を満たして

貰いたいが為の満たされていない

あなたからの逃避の為の前向きさに

成ってしまっています。




それは

前向きとは言えず

完璧な逃避と成って

しまっています。




全ての物事は

あなた自身の中味が

満たされ切ってしまった後に

始める事で




まだ誰も

見たことの無い

真新しい物事の流れが

産まれてきてしまうはずです。




そこにしか

真新しい物事の

やり方を産み出す事の

出来る場所は有りません。
















































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