この道の果てまで・・・

ただ純粋に ただ一途に歩む時
突如として それまでとは まったく違う
次元の異なる大地が あなたの目の前に姿を現す。

★あなたの愛が 永遠の愛と成る為に 序曲★

2007-01-12 15:44:04 | Weblog



あなたの手で
あなたを解き明かし 
あなたから あなた自身を解き放つ事が出来ると
すると 突然 そこには広々とした空間が広がります
その空間自体が 本物の あなたです。




自由とは 
あなた自身からの自由を言います。

あなたが馴れ親しんで来ていた 今迄の あなたが
本物の あなたと出合わせない為の仕掛けとなっていたのです。

閉じ込められていた牢獄・・・けれども
それほど居心地が悪かった訳でもないので ほとんどの人は
本物の自分を探そうとか出会おうなどとは思いもしません。


人生の中で何度となく絶望し
この世界は矛盾に満ちた世界だと見抜いた人達だけが
本物の自分と出会おうと切望します。

ところが悲しい事に 
そこでも多くの人達が脱落してしまい死を
選ぶ方向へと歩いてしまいます。

もう 自分には
死という道を選ぶ以外に 
道は無いと思い込んで仕舞う為です。
かっての矛盾に満ちた世界へ戻るくらいならば 
まだ死の方が良いと思ってしまうからです。



その過程を幸運にも くぐり抜けて来た者達だけが
初めて 本物の自己探しにトライします。

この人達は 自分の全てを賭けて本物の自己探しをします
ですから 途中で挫折したりはしないのです。
たとえ どんなに困難でも 
既に彼等には その道以外には可能性が無いことを
見破ってしまっていますから挫折を知りません。
やがて彼らは探していた本物の自己に出会うことが出来るのです。










最初は全く知らなかった
けれど 妻が何ヶ月かに一度位
定期的に倒れて救急車で病院に運ばれる事が有った。

身体の弱い妻だった為に専業主婦をしてくれていた。
私は元々目一杯仕事をしてしまうタイプだった為にヘトヘトに
なって家に帰る 家に帰ると不思議と疲れが取れていた。
やはり家はリラックス出来る場所だから自然に疲れが癒されていると
思っていたが違った・・・。

私が帰って暫くすると 妻がひどく疲れてくる
何もしないで家に居た妻が 仕事をして来た私以上に疲れていた。
当の私はといえば 疲れは取れてしまって まったく無い
これは どういう事だろう・・・?

実は 妻の身体から多くのエネルギーを吸い取ってしまっていたのだ
妻のオーラーを私が奪ってしまっていたのだ。
私の疲れは全て妻の身体に乗り移ってしまっていたに等しい。
まるで吸血鬼の様に 知らずに妻の生命力を奪ってしまっていた。
吸血鬼は血を吸い 私は知らずに妻の生命エネルギーとも言うべき
彼女のオーラーを吸い取ってしまっていた。

そして妻が私を思いやってくれていれば居るほど
妻は私に多くのエネルギーを与えてしまうのだ。

目に見えない こんな事が 沢山の人達の間で行われている。
エネルギーは高い所から低い所へ流れる様に出来ている。
多くを持っている人から少ない人に流れて行く。
見ず知らずの人同士の間ででも これは起こる。
人混みの中に出かけて行くと ひどく疲れてしまう人が居る
心理的な面だけでは無く 実際に生命エネルギーを吸い取られているから
ひどく疲れてしまう事実に多くの人達は気づいていない・・・。

私は妻が倒れる原因が私で有る事を知ってから
本気で生き方を変えた。
何故なら このままでは 妻を殺してしまうかも
知れなかったからだ。

自分の目標や地位や名誉を手にする為に 身近な人の
命を引き換えになど出来ない。
そんなものは私には要らないと思えたからだ。

それからは妻は倒れなくなった。
元々心臓に病気の有る妻の具合が優れなくなる時があるが
その時には いつの日からか 私の生命エネルギーを注ぎ込める様に
なった。勿論 病院にも行くが 病院に着くまでの大事な時間に
妻の心臓の痛みや苦しさを取って上げられる様になってしまった。
病院に着く頃には回復していて症状も消えてしまっているし
心臓の苦しさを訴える事が 最近では殆ど無くなってしまった。

これを読んでくれている人の中には そうだったのかと頷ける人が
きっと何人かは 居ると思う

生き方を変えなければならない時が来たら
躊躇する事無く 生き方を変えて
あなたの身近で大切な人達を あなたの手で守って上げて欲しい
そして消えかかった命を蘇えらせる力を あなたの中に発見して欲しい
それは もっと重要な生き方に繋がっているから・・・。


どんなに あなたに仕事が出来たとしても
どんなに あなたが社会的な成功を収めていたとしても

たとえば 
あなたの大切な人が 
命の危機に瀕している際に
あなたは何をすることも出来ない。

そして
家族の中の
誰かの死によって
家族の中の誰かが犠牲に成って
初めて 自分がいかに無力で 
いかに無能でしかないかを
嫌と云うほど思い知らされなければならない。
そうでなければ あなたは変わろうとはしないだろう・・・。

命の前において あなたのしてきたものなど
何の役にも立たないと云うことを
あなたは そこで初めて
受け止めなければならない

あなたは 命に手を出す事など出来ない
あなたは 直ぐ目の前に有る 家族の命に触る事すら出来ない。
あなたが 例え どんなに その人を愛していたとしても
あなたは その人の命を救うことさえ出来ない。

その力は あなたの中に有るのに
まだ あなたは それを発見出来ていない・・・。
眠らされたままの能力・・・。







明日から
再び あなたを再発見し 
あなたを あなた自身から解放する講座が
開始されます・・・。

私も毎回一緒に歩きますからね^^
どうぞ よろしくお願いします。












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